あらすじ「息子に殺される母親」 ウェルテルの訪問に疲れ切った直樹に母親。「直樹はもう直樹じゃない」そう思うと、離れて暮らしている夫と娘に遺書を書き、台所から包丁を持って直樹の部屋へ向かいます。 翌日あった終業式は短縮されました、直樹が母親を殺したのです。 学校に来た警察に説明を求められる美月は、同席していたウェルテルを指さし「全部コイツが悪い」とウェルテルが下村親子を追い詰めた事を話しました。

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