あらすじ「このクラスの生徒に殺されたんです」 もうあの子の手を握ることもできない、母としての辛さをゆっくりと話し愛美は死にましたがこのままでは終わらせないと何かを強く決心している森口。 次の瞬間「愛美はこのクラスの生徒に殺されたんです」と衝撃の告白を生徒に話します。 ざわついた生徒たちに構わず話を続ける森口。 それから生徒たちの「少年法」の話をします。13歳は犯罪を犯しても、法的に罪に問われないこと。 愛美の告別式には父親の桜宮も来ていて最後の別れをしたときに、桜宮のHIVが発症し余命もあとわずかだということを知らされます。 愛美の遺品整理をしていた時に、愛美が駄々をこねて買ってあげなかったわたうさちゃんポシェットが出てきたのです。 犯人は二人、その二人を少年A・Bと呼ぶことにし、その生徒の特徴などを話し始めました。 少年Aはいつも成績優秀の優等生。ですが動物を自分が作った「処刑マシン」なるもので虐待をしていた。

この画像が掲載されている記事

この画像が掲載されている記事

TOPへ