あらすじ「大量殺人計画」 修哉は学校の体育館に爆弾を仕掛け、学校のみんなと一緒に死ぬこと世間の注目をあるめる事を計画します。修哉は工学院大学の研究者の母親に虐待されながら育った。虐待が原因で母と父が離婚してからも出来の悪いことをいつも母親に責められながら育った修哉は母親にいつも認められたい一心でした。 自分の作った発明品を載せたサイトをわざと母親の大学のHPに送っていましたが、何の反応もありませんでした。全国中高生科学工作展に応募したのも審査員の中に母が尊敬している人がいたからだった。けれど修哉の優秀賞の話題より大きく取り上げられたのはあのルナシー事件だった。だから殺人を犯してもっと注目を浴びたかったのだ。

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