あらすじ「愛美の本当の死因は」 愛美の横にはポシェットがあり、それが原因で自分が犯人と思われると恐れたBは、愛美はプールに誤って落ちてしまった事にするため、まだ生きていた愛美をプールに投げ入れました。 愛美はAが作った電流の流れるポシェットで死んだのではなく、直接的な死因は気絶したままプールに落とされたことによる溺死でした。 森口は事故死と断定された事件を蒸し返すつもりはないと二人には告げたと話します。 その後、Aが作ったポシェットはお粗末な代物と、到底殺人などできないものと静かにAを罵ります。 その頃になると生徒の全員は誰が犯人なのか、名前は上がってはいないもの、確信しています。 愛美に殺意があった、Aこと渡辺修哉。殺意はなかったけど殺してしまったBこと下村直樹。 二人を訴えても、少年法で守られ保護観察程度に終わることはあまりに不十分、そう言って二人には命の大切さを実感してほしいと言いました。

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