風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
現在俳優として活動する小柳友さんですが、芸能活動はなんと3歳の頃から始めていました。母親のすすめで雑誌のモデルをしていたんだそうです。
現在の身長は187cmと高身長なので、子どものころからスタイルが良かったのでしょうね。
小柳友さんは、2005年に結成されたバンド、ワンオク(ONE OK ROCK)でドラムを担当していました。しかし翌年の2006年にはバンドを脱退しています。
メンバーとは堀越学園の同級生だった事がきっかけだったようです。
小柳友さんは、2006年6月公開の歌手のYUI、塚本高史主演の映画「タイヨウのうた」で俳優デビューを果たします。
この映画は、色素性乾皮症(XP)を患い夜しか活動できないミュージシャンの少女(YUI)と少年の純愛と死を描いた香港映画『つきせぬ想い』を原案とし書き下ろされた物で、後に沢尻エリカ主演でドラマ化もされた人気作品です。
小柳友さんは塚本高史さんの友人役で出演していました。
それでは続いて、小柳友さんがなぜワンオク(ONE OK ROCK)を結成の翌年に脱退したのか詳しく見ていこうと思います。
小柳友さんは2006年7月1日にバンドを脱退しています。小柳友さんがバンドでドラムを担当したのはたったの1年でした。
ワンオク(ONE OK ROCK)は、7月末にはインディーズデビューしています。そして、小柳友さんは、2006年6月に公開された映画で俳優デビューしているため、このタイミングで、バンドと役者の道どちらを選ぶか考えた結果、役者になる道を選びバンドを脱退したのでしょうね。
ONE OK ROCKというバンド名をつけたのは小柳友さんなんだそうです。堀越学園の同級生とのバンド結成で思い入れがあったはずですが、インディーズデビューの話を控え、17歳で進路を真剣に考えて、出した結果が俳優を目指す為に脱退するという結論だったと考えられます。
初期メンバーから小柳友さんだけ脱退しているため、メンバーとの不仲説が浮上することもありましたが、ワンオク(ONE OK ROCK)が2007年にメジャーデビュ―した後も、ライブを聴きにいっているなど、他のメンバーとの関係は今も良好らしいようです。
デビュー前に、メンバーで「いつか武道館でライブをしたい」と語り合っていたそうですが、その夢が実現した際、小柳友さんも武道館へかけつけたそうです。
道は別れましたがそれぞれ夢に向かって頑張っているんですね。
現在、30歳の小柳友さんですが、結婚していて子どももいるという噂があります。実際はどうなのでしょうか詳しく見ていこうと思います。
小柳友さんは結婚していて子供がいるという噂がまず広まりました。その後隠し子がいるという噂まで飛び出しました。
小柳友さんは自身のブログで、彼が子供と映っている画像を投稿したこと、そして結婚することや彼女が妊娠していることなどを報告したのです。
しかし、ブログの結婚報告は小柳友さんのジョークだと分かりました。どうしてこういった事をされたのかは分かりませんが、ややこしく混乱をもたらすジョークですね。
現在は、子供との画像も削除されています。小柳友さんは、現在も独身で子供もいません。彼女の情報も調べてみましたが、報道には出ていませんでした。
続いては小柳友さんの父親について見ていこうと思います。小柳友さんの父親はミュージシャンのBro.TOMさんです。
小柳友さんの父はバブルガムブラザーズのBro.Tom(ブラザートム)さんです。Bro.TOMさんは、ヒップポップの歌手ですが、ドラマや映画にも出演しており、俳優として活動もされています。
Bro.TOMさんの父親は、ハワイ先住民マウイ族のアメリカ人で、母親は日本人だそうで、Bro.TOMさんは日米のハーフということになりますね。国籍は帰化され、日本国籍となっています。
Bro.TOMさんは小中高と日本で過ごし、高校卒業後は働きながらアマチュアで音楽活動を続けていました。1980年、当時所属していたバンドの宣伝のため、日本テレビの『お笑いスター誕生!!』に出演し、コントを披露し、なんと10週勝ち抜き、グランプリを獲得します。
こうしてコメディアンとして活動をはじめる事となります。そして、1983年、コミック歌手の近藤伸明さん(現 Bro.KONE(ブラザー・コーン))とバブルガム・ブラザーズを結成しました。
続いては小柳友さんの出演作品について見ていこうと思います。俳優デビューが17歳の時で、そこから安定してお仕事をされています。たくさん出演されているので、何作品かピックアップしてご紹介します。
2008年の日本・オランダ・香港の合作映画で、東京で暮らす、ごく普通の家族が父親のリストラをきっかけに、起こる崩壊から再生までの道のりを、家族のきずなをテーマに注目したヒューマンドラマです。
この映画で、小柳友さんは主人公家族の長男を演じています。そして、高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞しています。
高橋ヒロシによる日本の不良漫画『クローズ』を原作とした映画で、第3作まで公開されています。小柳友さんは、2007年『クローズZERO』と2009年『クローズZERO 2』に、海老塚中トリオの一人、杉原誠役で出演しています。
2011年のテレビドラマで阿部サダヲと芦田愛菜のダブル主演作品で、30代独身のサラリーマンの主人公が、志望した親友の子ども(双子)を引き取り、奮闘しながら育てる内容です。ここで、小柳友さんは主人公の会社の後輩で、子育てにも協力する真島孝則を演じています。
また、小柳友さんは2016年相棒のシーズン14の最終回に出演しています。このように様々な役柄を演じており、人気作品にもたくさん出演されており、大河ドラマなどの時代劇などにも出演しています。
俳優の小柳友さんについて見て来ましたが、多才であるなといった印象のある方でしたね。父親のBro.TOMさんの才能を引き継いでか、ワンオク(ONE OK ROCK)の元メンバーであったり、俳優として様々な役柄を演じていらっしゃいます。
まだ30歳なので、これからますます味のある良い俳優になっていかれるのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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俳優の小柳友さんを皆さんご存知でしょうか。最近では、フジテレビの『小説王』や24時間テレビスペシャルドラマ『絆のペダル』などに出演されていました。
小柳友さん、実は、2005年に結成され、いまや海外でも活躍するバンド、ONE OK ROCKにてドラムを担当していました。小柳友さんはなぜ脱退したのでしょうか。
また、ブラザートムが父親?結婚していて子供や隠し子までいるという噂も!
そこで小柳友さんについて徹底調査しましたのでご紹介します。最後までお付き合いくださいね。