大河ドラマ『篤姫』で主演を務めた宮﨑あおいさんは、4歳で子役としてデビューして、本格的に女優業を始めたのは、2000年頃からだそうです。 映画やテレビドラマ、舞台で主演を演じるなどする一方で、ファッション雑誌『ピチレモン』のモデルを務めるなどして、活躍していました。 しかし、宮﨑あおいさんの知名度を一気に上げたのが、2005年に歌手の中島美嘉さんとともにW主演を務め、大ヒットした映画『NANA(ナナ)』です。 2006年には、NHK連続テレビ小説『純情きらり』でヒロイン有森桜子役を演じて、人気は不動のものとなりました。 大河ドラマ『篤姫』後も、映画を中心に演技派女優として活躍し、2015年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』への2度目の出演が決まり、主演の波瑠さんとのダブルヒロインの姉・はつ役を演じています。

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