かっこいい!男前!【演技力抜群】山田孝之さんの出演映画とは?
2016/08/16
あすぽん129
高い演技力と独自の道を切り開き続け、業界にて常に注目され続ける山田孝之さん。そんな山田孝之さんがクローズで演じた「芹沢多摩雄」というキャラクターは原作には登場していない完全オリジナルキャラクター。
圧倒的な存在感を放つ形で演じきった山田孝之さんですが、そんな「芹沢多摩雄」はとにかくかっこよく男女ともに圧倒的な人気を博しました。
今回はそんな芹沢多摩雄の魅力と、それを演じる山田貴之さんの魅力について解説していきます。
原作の主人公・坊屋春道が鈴蘭高校に転校してくる1年前を描いた完全オリジナルストーリー。
もともと映画化を断り続けていた高橋ヒロシ先生ですが、完全オリジナルストーリーという条件下では映画化を許容したため、クローズZEROが実現しました。
キャッチコピーは「熱く生きろ。」、「今を生きるオメーら、バカなままでいい、燃え尽きろ。」、「全部壊して、ゼロになれ。」です。とてもアツいですね!
芹沢軍団とは山田孝之が演じた芹沢多摩雄が頭となっている軍団のこと。主要構成メンバーは以下の通りで、演じた俳優も有名どころばかりで魅力的な軍団です。
・芹沢 多摩雄(せりざわ たまお):山田孝之
・辰川 時生(たつかわ ときお):桐谷健太
・三上 学(みかみ まなぶ):伊崎右典
・三上 豪(みかみ たけし):伊崎央登
・筒本 将治(つつもと しょうじ):上地雄輔
芹澤軍団の頭を務める芹沢多摩雄を山田孝之さんはどのように演じきったのでしょうか。仕草や言動から垣間見える芹沢多摩雄の魅力に迫ります。
山田孝之が演じる芹沢は、とにかくただ者ではない強いオーラが滲み出ています。そんな芹澤の魅力は何と言っても強さと器量の大きさでしょう。
芹澤はすずらん1の強さを誇る百獣の王とまで言わしめる実力者ですが、自ら喧嘩を売ることはせず挑まれる喧嘩のみ買う大人の器量の持ち主なのです。
強さからくる自信なのか、劇中での戦闘シーンでも圧倒的な落ち着きを見せて、思わずかっこいい。。。と思ってしまうでしょう。印象的なシーンはクライマックスの戦闘シーン。
皆が傘を投げ捨て闘っている時に芹澤だけは傘をゆっくりたたみ、丁寧に地面におき、ゆっくりと回し両拳を突き上げ雄叫びをあげます。
かつて鈴蘭と熾烈な抗争を繰り返すしていた鳳仙との停戦協定が破られた際に芹沢が源治へかけた言葉
鳳仙へ1人で乗り込み、1対100人の喧嘩をしようとしていた源治を鈴蘭のメンバーが助けに集まった時に、芹沢が鳳仙にかけた言葉。
源治が林田恵、通称「リンダマン」と戦っている時に芹沢が掛けた言葉。
手術のためにG.P.Sとの抗争に参加ができなかった芹沢軍団の時生のことを想った芹沢が、戦闘中に戸梶に言った言葉。
時生が「俺とお前もいつかは変わるのかな」と呼びかけ、その時に芹沢が答えた言葉。
時生が倒れて入院した後の源治との会話で言った言葉。源治に麻雀卓ウィ倒されたことに怒り「生活かかってんだぞ」などの名言も残しています。
生年月日 1983年10月20日(35歳)
出生地 日本の旗 日本 鹿児島県
身長 169cm
血液型 A型
職業 俳優・歌手
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 1998年 - 現在
配偶者 既婚
著名な家族 椿かおり(長姉)
SAYUKI(次姉)
事務所 スターダストプロモーション
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