【感動】人生を変えてくれる!心に響く漫画別の名言特集【納得】
2018/02/25
AYAKA12321
漫画「デスノート」は、12巻までの世界累計発行部数が3000万部を超える、映画、アニメ、小説、ミュージカル、ドラマなど幅広いメディア展開を見せる超人気作品。名言が多い事でも有名ですが、その中から代表的なものをピックアップしました。
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漫画「デスノート」
『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作「大場つぐみ」作画「小畑健」による少年漫画で、2003年から2006年まで『週刊少年ジャンプ』に連載されました。
死神のノート「デスノート」
名前を書いた人間を死なせることができる「デスノート」を使って犯罪者を抹殺、理想の世界を作ろうとする夜神月と、それを阻止しようとする天才たちによる頭脳戦を描いています。
2015年7月5日から9月13日まで放送されたテレビドラマ版「デスノート」。原作はこれ以上ないくらい完璧にキャラクター達を作り上げていたので、ドラマの配役は賛否両論、大変話題になりました。
夜神 月(やがみ ライト)
デスノートを手にしてしまった事で、キャラが一気に変わってしまった月。元々は正義感が強い善人でしたが、デスノートの影響で悪人顔負けの名言を連発します。
月がデスノートを手にした後のセリフ。世界の改造を目指した、月を象徴する名言の一つです。一方で「殺人鬼キラ」誕生の瞬間でした。
第二のキラこと弥海砂に対してのモノローグ。誰でも心の中でこう思ってしまう場面があり、汎用性の高い名言としてネットなどでよく使われています。
重要な場面であり名言ですが、月の顔芸のインパクトが強すぎてネタになっている傾向もあります。
新世界の神になることを宣言した月でしたが、「あなたはただの人殺しです」と否定されてしまったときの心の中のセリフです。
頭脳明晰、冷静沈着なキャラクターだったはずの月が、体裁を保てないほどに追い詰められ、取り乱して壊れていく場面でした。
悪人・月を端的に言い表した名言。
普通の人間でもこう思ってしまうこともありそうですね。
月が神になると決断した時の名言。
『愚民』や『僕が認めた』という部分から、支配的な性格が隠れていたのかもしれません。
法や正義その物になってしまった月。
こんな名言を言うぐらい、ふり切れてしまいました。
L(エル)
世界的に有名な探偵で、当初から夜神月をキラとして疑っており、様々な知略戦で追い詰めていきます。月とは奇妙な友人関係にもありました。
初対面での衝撃的なカミングアウトでした。Lの覚悟と、あらゆる面で自信があることを月に宣言したのでした。
ほっぺにチュッとキスされた際のLの切り返しのセリフ。冗談だと思いますが、ときどきストレートに物を言うところもLの魅力の一つでした。
正義感はデスノート作中でも随一のLですが、個人プレーが目立ち周囲は信頼を寄せかねていました。しかしこのLの名言で皆の心が一つになったのです。
Lの名言の中でも一番有名で、汎用性の高いセリフ。まさに「困惑」を端的に表している名言ですね。
死の間際、自分の推理が正しかったことを確信するL。満足したのでしょうか、それとも悔しかったのでしょうか。
デスノートを使用し始めた月に向かっての挑発の言葉。
負けず嫌いなLの性格が見えますね。
冷静なLの名言。
デスノート作中でも、度々このような冷静な思考が見えます。
デスノートの登場キャラでも特別な環境で育ったL。
少し人間味あふれる名言ですね。
ニア
デスノート第2幕から登場のニア。Lに引けを取らない程の推理力・洞察力を持ちます。独特な雰囲気があり、大人しそうですが結構キツイ名言ぞろいです。
すべてつじつまがあったことにより ニアが言い放つ名言。このセリフはキラの正体を見破りながらも死んでしまったLに言ってほしかったですね。
天才達による頭脳戦を繰り広げてきたはずのデスノート。最後の最後に読者の皆がズッコけた迷言でした。ジェバンニ1人いればいいんじゃない?と。
ニアらしい、ドライな名言。
日常にも通じるものがあるかもしれません。
現実でもこれが貫けたらいいのですが・・・。
デスノートだけでなく、大企業の経営者からも出てきそうな名言ですね。
一種、Lの姿勢とも重なる名言。
デスノートの探偵役は法律や倫理を軽視する傾向があります。
メロ
デスノート作中でも行動力や組織の統率力があるメロ。もちろん頭が切れますが、ニアや月と比べると一歩劣るというポジションのキャラでした。
幼い頃のメロの苦い思い出と名言。
ニアに対しての劣等感と勝ちたい!という思いが伝わってきそうな場面です。
(俺は本当におまえを殺す気はなかった)こんな思いも秘めた名言。卑劣な行為を繰り返しますが、良心は残っていたのでしょうか?
メロの価値観を現している名言。
デスノートでもその過激さは有数です。
デスノートとキラを巡る最中、ニアに向けての一言。
ニアなら、平気で人を利用しそうですからね・・・。
残念ながらメロは途中退場してしまいますが、負けん気の強いメロらしい発言。
「彼女にしてください」
ミサはデスノート第2の所有者で、人気急上昇中のアイドルでした。盲目的に月を愛していましたが、その一途さが月をピンチにすることも。
「悪いのは人を殺せる能力だ」
真面目で正義感の強い警察官僚だった月の父らしい名言。この言葉は月の心にどう響いたのでしょうか。
「人間って・・・面白!!・・・」
月が拾ったデスノートの持ち主で、物語の全ての発端であり元凶のリューク。死神界の退屈な日々に嫌気がさして、人間を弄んでいたのでした。
コラ化されている場面も多い
デスノートは名言や印象的な場面が多いのですが、クールイケメンのライトが時折見せる、さまざまな表情もコラで人気の要因です。
デスノートの名言、いかがでしたか?主役級はもちろん、サブキャラクターの名言も多いデスノート。それぞれのキャラがとても濃くて魅力的です。興味がある方は、色々と探してみるともっと楽しめるかもしれませんよ!
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【この記事は2020/04/04に更新されました】