2024/02/16
r.y6
1994年から連載されている大人気漫画・名探偵コナン。
アニメも1996年から放送しており、世代を問わず家族で見ている人が多いと思われます。
毎年上映される映画も大人気です。
今もなお、週刊少年サンデーに連載をしており、やっと黒幕の情報がわかりました。
ですが、詳しい内容は謎のまま・・・。
コナンの最大の敵、黒の組織の謎について調べて見ました。
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謎の組織によって、幼児化させられてしまった高校生探偵・工藤新一。
周りに正体を隠すため、江戸川コナンと名乗り、幼馴染である毛利蘭と暮らすことになった。
工藤新一は、大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持ちていた。
その力を最大に発揮し、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく推理漫画!
別名「黒ずくめの組織」とも呼ばれている、国際的犯罪組織です。
極めて大規模な犯罪組織であり、世界各国に活動拠点が存在します。
本作の黒幕と言ってもいいでしょう。
コナンである、工藤新一の身体を幼児化させた毒薬・APTX4869(アポトキシン4869)を開発しています。
黒の組織に属する人間は、基本的に全身真っ黒の洋服で任務を行なっています。
《組織の主な活動内容》
APTX4869は、まだ試作段階に過ぎません。
なので、工藤新一に飲ませたのも幼児化しただけでした。
黒の組織の元メンバーで開発者の灰原哀(コードネーム:シェリー)も、隠し持っていたAPTX4869を服用して、幼児化し、黒の組織から逃げています。
この薬はの本来の開発目的については、作中ではまだ公開されていませんが、黒の組織の一員であるピスコの台詞などから考察して、若返りあるいは不老不死の可能性を示唆する表現が見つかっております。
幼児化や死に追い込む薬ではなく、本当は、死者をよみがえらせる薬なのではないかと考えられます。
1994年から連載をされている名探偵コナンですが、黒の組織のボスは20年経っても語られませんでした。
ですが2017年、ついに黒幕が判明しました!
コナンの最大の敵である、黒幕についてまとめました。
何年もの間、黒の組織のボスの正体については、明かされていない状態でした。
ですが、ついに2017年12月13日に発売された週刊少年サンデーで明らかになりました。
その人物とは、ファンの考察でも度々名前が挙がっていた人物でした。
烏丸蓮耶は大富豪であり、未だかつて謎に包まれていて、素性は明らかになっておりません。
烏丸蓮耶の名前が挙がった経緯は、羽田浩司が残したダイイング・メッセージが関係しておりました。
コナンが飲んだ毒薬・APTX4869を飲んだリストに、羽田浩司の名前がありました。
黒の組織が関与していた事件だと発覚。
その後、コナンの父親である工藤優作が、導き出した答えに烏丸蓮耶の名が登場しました。
30巻のFile4「惨劇」で登場しています。
黒の組織のボスから「あの方」と呼ばれている黒幕。
「あの方=烏丸」と明かされました。
烏丸とあの方の共通点がありました。
それは、《慎重居士》という共通点。
黒の組織の一員である、ベルモットが65巻で
「ボスは慎重居士・・・石橋を叩き過ぎて壊しちゃうタイプだから・・・」
と、言っております。
羽田浩司が残したメッセージから導き出した、コナンの父親である工藤優作が答えたのは、
「U MASCARA」→「CARASUMA」
でした。
一つの単語のアナグラムであると考えての見解でした。
羽田浩司とは、17年前にすでに亡くなっているプロ将棋棋士でした。
羽田浩司は、趣味であったチェスの大会に出場するためにアメリカに渡りましたが、なんらかの事件にまきこまれて亡くなっておりました。
事件は謎に包まれたままでしたが、灰原哀作ったAPTX4869を服用したリストから羽田浩司の名前がありました。
ダイイングメッセージは手鏡に記されていました。
「PUT ON MASCARA」
と、書かれていました。
そして、この手鏡は作為的に「PUT O」の部分だけ割れており、別の場所にあって、残った「N MASCARA」の文字が暗号だと、コナンや工藤優作は考えておりました。
実際に姿を表してはしていませんが、30巻でシルエットと説明のみで登場をしております。
「ある洋館に隠された宝を呼び寄せられた探偵達が見つける」というストーリーがあったのですが、その「ある洋館」の持ち主が烏丸蓮耶でした。
ここでは、烏丸蓮耶の情報が3つ分かりました。
その後、すでに100歳以上生きているという説も存在しています。
烏丸蓮耶が生きている時に、大きなある事件を起こしております。
「黄昏の洋館」を母親から譲ってもらった烏丸蓮耶だったが、自分の死期をまじかに感じていました。
だが、その洋館には隠された財宝があることが発覚。
そのため、大勢の考古学者を呼び寄せ財宝を探させたが、一向に財宝は見つからないまま。
死を目前とした烏丸蓮耶は、見つけられない考古学者に腹を立て次々と考古学者を殺害していきました。
大量殺人をした烏丸蓮耶ですが、この事件は表に出ることはなく、揉み消されてしまいました。
黒の組織の黒幕・烏丸蓮耶は死亡していることになっています。
実際に生きているのであれば、150歳以上となってしまいます。
現世界ではありえないことなのですが・・・。
本当に生きてる?正体は?
と、烏丸蓮耶の謎について徹底検証して見ました。
「七つの子」とは「カラスなぜなくの〜、カラスの勝手でしょ〜」というみんな知っている歌のことです。
以前ベルモットが打つ番号のプッシュ音が「七つの子」という歌になってました。
カラス=烏丸という伏線でした。
ジンに殺される前のピスコの一言が
「あの方に長年支えた私を殺すと思の立場も・・・」
でした。
ピスコは70歳を超えていたので、烏丸蓮耶はこの発言から高齢だと分かります。
「あの方直々の命令だ」と言って、ジンはピスコを射殺しています。
作中ではすでに死んでいるとされている、烏丸蓮耶。
ですが、ジンにピスコを暗殺させるように指示を出したのは、烏丸蓮耶でした。
もしかすると生きているのかも・・・?
コナン同様、APTX4869を服用し、若返りに成功をして生きているのかもしれません。
それか、初代・烏丸蓮耶はすでに死亡していて、意志を受け継いで2代目・烏丸蓮耶が存在するのかも?
果たしてどの説が本当なのでしょうか??
既に死んだとされている、烏丸蓮耶。
本当の正体はどんな人物なのでしょうか?
現在、二人ほど候補が上がっていますので紹介をします。
漫画24巻「黒の組織との再会」で、登場した名前が「酒巻昭」でした。
酒巻昭は、虹色のハンカチを代表作に持つ有名な映画監督です。
ですが、酒巻昭は死亡していて登場したのは名前のみ。
酒巻昭を偲ぶ会が開かれており、黒の組織・ベルモットも参加をしていました。
名字に入っている「酒」という文字は、黒の組織と一致します。
酒巻昭の代表作・虹色のハンカチも、虹は7色=ボスである黒の組織の黒幕のプッシュ音は「七つの子」と結びつきます。
この理由から、烏丸蓮耶は酒巻昭と同一人物ではないのか?と噂をされるようになりました。
漫画28巻で、「人魚の棲む島」に訪れたコナン。
人魚の肉を食べれば不老不死になるという伝説があった事を知りました。
その島に訪れた時はちょうど一年に一度のお祭り「儒良祭」が開かれていました。
そこの名簿に「大黒連太郎」という名前が載っていました。
黒の組織の「黒」という文字が入っており、さらに「連」が烏丸蓮耶の「蓮」と似ている事から噂されました。
大黒連太郎は、日本有数の権力者でした。
以前、「大黒ビル」というビルが登場していたことがありました。
この話で黒の組織のテキーラが登場。
テキーラは取引場所として大島ビルを使っていました。
なので、大島という名はとても気になりますよね。
黒の組織・ボスである側近、NO,2のRAM(ラム)
初登場は、漫画85巻でラムの名前が出ました。
ラムの存在はボスの正体と並んで組織のトップシークレットとされていて、未だに正体が謎だらけ・・・。
そんな、黒の組織のラムについて真相に迫ります。
黒の組織のナンバー2。
ジン以上の大物。
トップシークレットの存在で、コードネームを持つ幹部でさえほとんどがラムの正体を知らないようです。
灰原哀はラムに会った事ないが、その人物像についてメンバーから
「屈強な大男」「女のような男」「年老いた老人」
など、多数の噂を耳にしております。
また、過去に何らかの事故で負傷した、左右片方の眼球が義眼ということは確かな情報のようです。
漫画92巻で初登場をした脇田兼則。
毛利探偵事務所の隣のお寿司屋さん「いろは寿司」に新しく入ってき板前です。
左目にできものができて眼帯をしていました。
本当にできものなのだろうか?
推理好きで、毛利小五郎と推理勝負をしています。
そして、負けて弟子入りもしております。
ラムが安室(バーボン)に、このようなメールを送っていた。
工藤新一の情報を要求する
Time is money!
急げよ バーボン
このメールで使われた“Time is money!”こそがラムの伏線だと考えます。
Time is moneyは、日本語に訳すと“時は金なり”
「TOKIWAKANENARI」を、並び替えると「WAKITAKANENORI」となります。
このことから、脇田兼則=ラムだと考えられます。
脇田兼則がラムではなくても、何らかの情報は持っていそうです。
漫画92巻で初登場をした黒田兵衛。
強面なうえに大柄な体格をしていて、階級は警視。
顔に火傷痕があり、右目は義眼をしております。
大柄で義眼をしていることが、ラムのイメージ像と一致しております。
なので、ラム候補であると思われていましたが、どうやら違うだろうと言われています。
工藤新一に反応したり、コナンの副担任・若狭留美(ラム候補の一人)と対面した際に、若狭留美が牽制をし、敵意むき出しになっておりました。
その為ラム候補であると言われていましたが、コナンと灰原哀が、黒田管理官と対面した時に灰原哀が「黒田から組織臭はしなかった」とコナンに話しております。
この時に、黒田管理官は、灰原哀を見て何も反応していませんでした。
もし黒田管理官がラム本人であるのなら、灰原哀を見てシェリーだと気づくはずです。
黒の組織に潜入している公安警察官である、安室透(本名は降谷零)に黒田管理官は指示と許可を出しておりました。
このことから、警察庁警備局警備企画課(通称ゼロ)のボスであることが確定。
安室透もバーボンと名がありますが、この二人は味方ですね。
長野県警察刑事部捜査一課の警部で、頭も良く推理力もあり優秀な警部です。
過去の事件で、雪崩に巻き込まれ、その時に左目と左足を負傷したため、隻眼になり杖をついて歩いています。
眠りの小五郎の正体がコナンまでは気付いています。
口調が乱暴で、物騒な意味合いの言葉を好んで使ったりするので、阿笠博士や灰原哀から警戒をされていました。
かなり怪しく、ラムのイメージ像にもピッタリだったので、ラム候補として名前が挙がっておりましたが、作者がラムではないと断言をしていたので、ラム候補から外れました。
初登場をしたのは漫画91巻。
コナンたちが通っている帝丹小学校の1年B組の副担任をしている若狭留美。
37歳で普段はおっちょこちょいでドジをしまくります。
オカルト系の話が苦手でかなり怖がっている姿もありましたが、3人の強盗団を蹴散らしたり襲ってきたプロゴルファーを取り押さえたり、様々な伝説があります。
事件解決のヒントを与えたりもする、謎の人物です。
右目が見えていない場面も多数見受けられました。
名前がローマ字読みで「RUMI」であることや、若狭留美を務めている声優・平野文さんが「うる星やつら」で登場するラムちゃん役を演じているなど、若狭留美が意図的にラムであるポイントがいくつもありました。
若狭留美は、浅香説があることが言われています。
浅香とは、17年前、羽田の事件で第一容疑者として名前が挙がった女性ボディーガードの方です。
浅香はその場から姿を消しております。
羽田浩二が残したダイイングメッセージ「PUT ON MASCARA」から並び替えると「ASACA RUM」
「ASACA RUM」にWとIを加えたら「WAKASA RUMI」となります。
「WAKASA RUMI」をさらに並び替えると「RUM IM ASACA」(ラムへ私は浅香だ)となります。
もしかすると、若狭留美はラムではなく、ラムへメッセージを送っているのでは?
ラムを導き出して敵討ちを?それとも黒の組織の味方?
いずれにせよ、17年前の事件と関わりがありそうですね。
最大の犯罪組織・黒の組織のメンバー。
コナンの最大の敵。
そのメンバーは、全員がお酒にまつわるコードネームを持っています。
分かる限り、黒の組織のメンバーをご紹介します。
冷酷な目つきで、長身痩躯な男性。
正確な年齢や国籍は不明となっております。
コナンにAPTX4869を飲ませた張本人。
組織の実行部隊のリーダーで、組織がかかわる事件に関わっており、ボスからの信頼もかなり厚く、直接連絡を取り合える一人。
コナンや灰原哀もかなり警戒をしています。
FBIからも捕まえたらボスにたどり着けると思われていて注目を浴びています。
受け口とエラが張ったあごを持つ、がっしりとした体格の男性。
常にサングラスをかけているために素顔は不明です。
ジンと行動を共にしている幹部メンバー。
主に潜入捜査を担当しています。
ジンへの忠誠心は高く、ジンのことを「兄貴」と呼んでいます。
失敗なども多くおっちょこちょいな一面もあります。
表の顔は、ハリウッドで活躍をしている自称29歳の人気二世女優・クリス・ヴィンヤード。
ハリウッドでアカデミー賞を受賞した経歴を持っています。
長い金髪に碧色の眼を持つかなりの美女。
情報収集や暗殺、取引などのサポートを行う組織の女性幹部。
「千の顔を持つ魔女」の異名を持っており、変装の達人で老若男女問わず化けることができます。
ハーレーダビッドソン・VRSCに乗り任務をしています。
ボスに気に入られていて特別扱いをされていることを良いことに、組織内では自分以外の人間を見下す言動が多いようですが、ラムに対しては常に敬語で話しています。
紫色の口紅を塗り、左目周りに揚羽蝶のタトゥーを入れており、茶髪のショートヘアな女性。
年齢は不詳です。
腕利きの女性スナイパー。
射撃の腕は、高速道路を走行中の車のタイヤを正確に狙撃するほど優秀。
自分のことをアタイと言い、女性ですが、下品で過激な言葉遣いをします。
短気なうえに残虐で行動も過激ではあるが仲間思いな一面も見せています。
いつもサングラスをかけており、黒い野球帽をかぶっているため、素顔は見えず未だにわかりません。
腕利きの男性スナイパー
キャンティとコンビを組むことが多いです。
キャンティとは対照的に口数が少なく、無口で、独特の短い言葉で淡々と話している姿が確認されております。
無表情で冷酷・冷徹な姿ばかりではなく、人間味ある感情や素直な一面も持っています。
黒の組織は、有能な組織メンバーに限って、実はスパイだった!?となることも多いようです。
公安やFBIのスパイも紛れ込んでいることもありました。
黒の組織に潜入している公安警察官。
警察庁警備局警備企画課(ゼロ)に所属しています。
本名は、降谷零。
表の顔は私立探偵をしている安室透で、毛利小五郎に弟子入りをしてコナンと接近をしています。
公安・黒の組織・探偵
3つの顔を持つ男です。
情報収集力や洞察力が高く、切れ者で、黒の組織内では探り屋として活動しています。
ベルモットと行動を共にすることが多いです。
降谷零と共に潜入していた公安警察官。
赤井や零と3人で行動を共にしていたが、正体が露見し組織が名前を聞き出す前に赤井の目の前で拳銃自殺してしまった。
そのせいで、零は赤井のことを憎んでいる様子。
諸星大という偽名を使い、組織に潜入していたFBI捜査官。
本名は、赤井 秀一。
捜査目的で宮野明美を利用して組織に潜入して幹部となるが、正体が露見したため、逃走してFBIに戻った。
組織に命を狙われていたが、コナンが提案した死亡を偽装することになり、沖矢昴という大学院生になりすまし、工藤邸に居候しながら行動をしています。
父親の遺志を継ぎ、組織に潜入しているCIAの女性諜報員です。
水無怜奈の名前で活動していたテレビのアナウンサーでもありました。
自らの不注意から正体が露見しかけ、父親の命を引き換えにした策略により発覚を免れます。
この件によって、組織に残留することになりコードネームをもらっていました。
その後もジンに殺されかけたが、今もなお、組織にいる様子。
劇場版第20作「純黒の悪夢」に登場しています。
黒幕が烏丸蓮耶と発覚した今、スッキリとしましたが、発覚する前はたくさんの候補が挙がっておりました。
それは、コナンの身内などもいました。
今まで考察された黒の組織の黒幕を紹介いたします。
「アーント・アガサ」という名のお酒が存在します。
黒の組織のコードネームはみんなお酒に関係しているので、アガサ博士は黒幕候補として名前が挙がっておりました。
2011年のインタビューで「黒ずくめの組織のボスは誰ですか!?」という質問に対して、作者が「アガサ博士じゃないですよ」とはっきりと否定をしているので違うことが判明しました。
コナンと共に事件を解決していく少年探偵団の一人・光彦くん。
小学生とは思えないほど知識がたくさんあり、もしかすると光彦も大人だったのでは!?と疑われておりました。
あとは、名前です。
光=ピカ
彦=ドール
「ピカドール」と言う名のお酒が存在しております。
しかし、これに関しても作者が公式的に否定をしていたため、違うことが判明しました。
赤井秀一に関するセリフがやけに詳しく、組織にいない人間が言うには不自然だったりすることから黒幕候補として名前が挙がりました。
ですが、映画で赤井秀一と共に手を組んでいたので黒幕候補から除外されました。
宮野明美・志保姉妹の母親である宮野エレーナ。
黒の組織で毒薬を作っておりました。
既に亡くなったとされています。
バーボンと面識がありました。
亡くなっているとされていますが、生きている説も浮上しています。
黒の組織のやり方をコナンに見せたり、アガサ博士の身近なのに灰原哀に会ったことないなど不自然なことが多かった工藤優作。
コナンの父親だけれども、黒幕候補として名前が挙がっていた一人です。
ですが、映画で赤井秀一と手を組んでいたので黒幕ではありません。
1994年から連載されている大人気漫画・名探偵コナンの黒幕がついに確定しましたね!
その名は「烏丸蓮耶」
生きているの?死んでいるの?2代目なの?
と、まだまだ謎なことは多いです。
今後は誰が味方になり、裏切る展開になるのか想像がつきませんね。
怪しい人も多いですが、これからもしっかりと考察していき、楽しみながら名探偵コナンを読ませてもらおうと思いました。
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【この記事は2021/05/28に更新されました】