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2023/11/02
himawari3232
岩佐真悠子さんの生年月日などの基本的なプロフィールや芸能界デビューのきっかけ、また話題を呼んだ岩佐さん主演の映画などについて調べてみました。
・岩佐真悠子プロフィール
岩佐さんは、3歳の頃から水泳を9年間習っていたそうです。また、両親が音楽好きだった影響で小学校時代はピアノも習っていたそうです。
岩佐さんは、子供の頃から気が強く、小学校時代は男の子をイジメて泣かせたほどだったそうです。
岩佐真悠子さんは、2003年に東京・渋谷でスカウトされ、「とりあえず籍を置いておくだけでも良いから」ということで事務所に所属しました。そして16歳で「ミスマガジン2003」(主催:講談社)に選ばれて芸能界デビューしました。
小悪魔系ルックスの美少女として、岩佐さんはでデビュー当初からグラビアで引っ張りだこになりました。
2004年にドラマ『Deep Love~アユの物語~』(テレビ東京)で女優デビューしました。そして、仕事が多忙になったため、第四商業高校を中退してしまいました。
岩佐真悠子さんは、トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に出演し、毒舌で率直な物言いで明石家さんまさんに気に入られ、一緒にゴルフに行ったり食事をしたり、岩佐さんの自宅にさんまさんが車で迎えに行ったりするほど親密な仲になったそうです。
でも、恋愛関係にまでは発展せず、さんまさんが可愛がっている女性タレントの一人という位置づけだったようです。
岩佐真悠子さんは、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さんと「犬猿の仲」と言われていて、テレビ番組の様々な企画で対立を繰り広げ、仲の悪さを見せていました。でもこれは番組のための演出やネタだったらしいです。
だから、本当に仲が悪かったわけでもないようですが、実は仲が良かったかどうかというと、確かなことは分かりません。
・小木博明プロフィール
岩佐真悠子さんは、2013年公開の映画『受難』でフルヌードに挑戦しました。
映画は、男性と付き合ったことのない女性の股間に、おじさんの顔をした人面瘡(じんめんそう)ができてしまう、姫野カオルコさんの直木賞候補にもなった小説を原作とした、性をテーマにしたファンタジー作品です。共演は、淵上泰史さん、伊藤久美子さん他。
岩佐さんは、大胆なベッドシーンや全裸での全力疾走、それに女性器を直接表す言葉を連呼するなど、過激な役どころに体当たりで挑戦しました。
岩佐さんは映画の公開記念イベントで、「下品で、ちょっとどうかなと思うかもしれませんが、実はエロさはあまりない。明るくポップでほのぼのする映画です」と作品について話しました。
本作の演技で、岩佐さんは第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞しました。
岩佐真悠子さんが結婚したという情報は、今のところ見つかりませんでした。岩佐さんは、芸能界を引退と同時にインスタグラムなどすべてのSNSが更新がストップしてしまったので、新しい情報は乏しいのです。
だから、ひょっとしたら既に結婚している可能性もあるかもしれませんが確かなことは分かりません。
岩佐真悠子さんに子供がいるのではという噂が流れたことがあります。子供を抱いた岩佐さんの写真が出たことで、そんな噂が流れたのですが、真相は岩佐さんのお兄さんの子供を抱いている写真でした。
岩佐さんがすっぴんで写っていて病室らしき背景から、彼女の産後の写真だと勘違いされてしまったようです。
過去に、岩佐真悠子さんと交際が噂された芸能人がいますが、それが誰で交際のきっかけは何だったのかなどを調べてみました。
岩佐真悠子さんは、2011年に俳優の窪塚俊介さんと半同棲状態であると熱愛報道されたことがあります。
窪塚俊介さんは、窪塚洋介さんの2歳年下の弟で、岩佐さんとは「西萩の会」という舞台の共演で出会い、意気投合して交際がスタートしたそうです。
でも、岩佐さんは交際をオープンにしたかったのですが、窪塚さんが交際を隠し続けていたそうで、それに岩佐さんが嫌気がさして破局してしまったらしいです。
・窪塚俊介プロフィール
岩佐真悠子さんは、窪塚俊介さんと破局したあと、2012年にはすでに新しい彼氏ができたことを告白しています。友人の紹介で知り合ったそうで、相手は一般企業に勤務する外資系サラリーマンだったそうです。2年間ほど交際したそうですが、またしても破局しました。
破局の原因は、岩佐さんに対する男性からの束縛だったそうです。岩佐さんは「やはり仕事と家庭の両立は難しく、また、サラリーマンの彼の生活に合わせることに限界を感じまして」と話しました。
そして、「(彼が)ちょっと口うるさくて、私が飲みに行くのを文句いうので、嫌になって!飲みの席も私には仕事っちゃー仕事なんです。そしてストレス解消必要なんです」と続けました。
岩佐真悠子さんは芸能界を引退しましたが、引退後は看護師の道に進むと明らかにしたことがありました、実際に看護師の仕事についているのかなど、彼女が現在何をしているのかを調べてみました。
岩佐真悠子さんは、2020年10月1日に、自身のインスタグラムで芸能界引退を報告しました。
インスタグラムの文章は以下の通りです。
「世の中や自分を取り巻く環境も大きく変わってきている今。
自分自身と向き合う時間が増えて、今後の事など色々考え、新しいことへの挑戦をしたいという気持ちから、この度引退を決意しました。
今後は、微力でも直接社会や人様の役に立ちたいという思いから以前から興味のあった介護の仕事に携わりたいと思います。<以下略>」
この報告の後、インスタグラムの更新はストップしています。
岩佐真悠子さんの現在の姿は、週刊誌などにも撮られていないため、ほとんど情報がありません。
でも、YouTubeチャンネル「西田岩佐の暇活ツレ旅!!」を一緒にやっていた同じ元ミスマガジンの西田美歩さんが、芸能活動と並行していてデイサービスのヘルパーの仕事をしているのですが、彼女のYouTubeチャンネル「介護士★西田」の2023年9月の“介護士本音トーク”に岩佐さんがゲストとして出演しています。
それによると、岩佐さんは看護師歴1年で実務者研修取得となっています。どうやら、岩佐さんがデイサービスのヘルパーの仕事している可能性が大きいようです。
岩佐真悠子さんの趣味は、女性では珍しい釣りとサバゲー(サバイバルゲーム)だそうです。そんな岩佐さんの趣味について深掘りしてみました。
岩佐真悠子さんは、兄2人の3人兄妹だったせいもあるのか、サバサバした性格で趣味も釣りとサバゲーと、どちらかと言うと“男っぽい”ものになってしまったようです。
元ミスマガジン同期の仲良しコンビである岩佐真悠子さんと西田美歩さんは、一緒に釣りメインのYouTubeチャンネル「西田岩佐の暇活ツレ旅!!」を運営していました。
26本の動画をアップしていますが、2020年6月以降は更新されていません。
・西田美歩プロフィール
岩佐真悠子さんは、エアソフトガンを使って行うサバイバルゲームが趣味で、東京・茨木・群馬を中心としたメンバーのチーム「百姓一揆」の定例戦によく顔を出しているそうです。
岩佐真悠子さんは、様々なドラマや映画に出演しています。そんな岩佐さんが出演した主な作品を調べてみました。
岩佐真悠子さんは、二ノ宮知子さんの大ヒット・コミックをドラマ化した『のだめカンタービレ』(2006年・フジテレビ)に出演しました。
物語は、楽譜を読むのが苦手で周囲からは変人扱いされるが天才的なピアノの才能を持つ音大ピアノ科学生の“のだめ”こと野田恵と、音楽一家に育ったエリートで飛行機恐怖症という悩みを抱える指揮者を目指す学生・千秋真一との交流をコミカルなタッチで描いた音楽ドラマです。
岩佐さんは、上野樹里さん演じる主人公・野田恵の友人でピアノ科在籍の石川怜奈役を演じました。
千秋真一役は玉木宏さんで、他に瑛太さん、水川あさみさん、小出恵介さん、サエコさん、向井理さん、竹中直人さん、秋吉久美子さん、升毅さん等が出演しています。
岩佐真悠子さんは、宮城理子さんの人気・コミックをドラマ化した『メイちゃんの執事』(2009年・フジテレビ)に出演しました。
一夜にして大財閥の後継者の身分となった少女と、最高位の公式執事資格を持つ若き執事との恋愛模様を描いたドラマです。ヒロインの本郷(東雲)メイ役は榮倉奈々さん、メイの専属執事・柴田理人役は水嶋ヒロさん。
岩佐さんは、メイが淑女教育を受けるために入学した聖ルチア女学院で、メイたちの学年の委員長・竜恩寺泉役を演じています。
このドラマは、「みんなのランキング」サイトの「岩佐さん出演ドラマ人気ランキング」で3位に選ばれていて、「岩佐さんは、THEお嬢様って感じの役だったけど、すごくいい味だしてたなぁ~!めっちゃ美人で結構好きだった!」というコメント寄せられています。
ネットの情報によると、岩佐さんの演じた様々な役柄の中で、この竜恩寺泉役が一番人気があるらしいです。
岩佐真悠子さん出演ドラマ人気ランキングで2位に選ばれたのが、『ギャルサー』(2006年・日本テレビ)です。
アメリカでカウボーイとして育った日本人青年・北島進之助が、親友ジェロニーモに「イモコという少女を探して欲しい」と頼まれて来日し、多くの女性が集まる渋谷で少女を探す中、ギャルズ・サークル(ギャルサー)と出会い、彼女たちが抱える悩みや問題を破天荒に解決していくコメディー・ドラマです。
岩佐さんは、グループ“エンゼルハート”の時期総代候補の少女リカを演じています。カウボーイ役は藤木直人さんで、“エンゼルハート”のメンバーに、戸田恵梨香さん、鈴木えみさん、矢口真里さん、新垣結衣さん他が出演しています。
岩佐真悠子さん出演ドラマ人気ランキングで1位に選ばれたのが、中条比紗也さんの人気漫画をドラマ化した『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(2007年・フジテレビ)です。
日本中のイケメンが集まる全寮制男子校・桜咲学園に、アメリカ育ちの帰国子女・芦屋瑞稀が、跳ぶことを辞めてしまった元走り高跳び選手の男子生徒に一目ぼれし、彼を励まそうと大胆にも男装して入学したことで巻き起こる騒動を描いた青春学園ラブコメディー。
岩佐さんは、お嬢様校・ブロッサム女学院の生徒会長で上品でプライドが高い花屋敷ひばり役を演じています。共演は、ヒロイン・芦屋役に堀北真希さん、芦屋が一目ぼれした男子生徒に小栗旬さんで、他に生田斗真さん、水嶋ヒロさん、岡田将生さん、溝端淳平さんなどが出演しています。
ネットでは、岩佐真悠子さんの花屋敷ひばり役に関して、「岩佐真悠子の『ひばり様』最高だったな。イケパラとか、まじで世代だからね」と好意的なコメントが寄せられています。
岩佐さんの出演映画には、先に紹介した作品以外に、『アインシュタインガール』(2005年)『美しき女豹 BODY SNIPER』(2010年)『ミクローゼ』(2012年)『009ノ1 THE END OF THE BEGINNING』(2013年/下画像)などがあります。
2020年に芸能界を引退して3年以上も経つ岩瀬真悠子さん。現在、看護師歴が1年ぐらいになるそうで、もう芸能界に未練はないようですし、今後は介護の仕事を頑張って続けていってほしいものですね。
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雑誌グラビアやドラマ、バラエティー番組などで活躍した岩佐真悠子さん。2020年10月1日に自身のインスタグラムアカウントで、9月末日をもって芸能界を引退したと発表されました。
そんな岩佐真悠子さんの結婚や現在の様子などについて調べてみました。気になる方はチェックしてみてください。