岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
近江友里恵さんは、小学校5年生から高校2年生まで読売新聞のジュニア記者として活動した経歴を持っていて、初回に引退したばかりの伊達公子さんへのインタビュー及び記事執筆したことがあります。
人前で話すことは苦手な方でしたが中学生の時に放送部で司会をやっていく中で、アナウンサーという職業に就きたいと考えるようになったのだとか。
大学は早稲田大学に進学し、在学中は「テレビ朝日アスク」というアナウンサー養成所に通い、コツコツと技術を磨いてきたのです。
就職活動が始まると受けたテレビ局はNHK1本に絞りました。不合格であれば、諦めて異なる道に進もうと決意し、まさに背水の陣で試験に臨み見事合格。
こうして2012年に念願のアナウンサーとしてNHKに入局。研修を受けてから熊本放送局に配属されました。
2014年には福岡放送局に転勤となり、2016年春から東京アナウンス室に異動となりました。
2016年4月30日放送回より桑子真帆さんの後任として「ブラタモリ」のアシスタントを務めました。
近江友里恵さんのルーティンは、各種新聞を一般紙、スポーツ紙、経済紙など全て目を通すという勉強家で、ブラタモリ撮影前の事前調査を万全に行っていたそうです。
それでも、「ブラタモリ」の収録はとても緊張していたそうなのですが、そんな様子は一切見せずタモリさんを立てることに集中してきました。2018年3月にアシスタントを降板しています。
ブラタモリを降板した2018年2月7日にNHKが発表したのは、近江友里恵さんが「あさイチ」のメイン司会を担当するということでした。
これは、有働由美子さんが2018年3月一杯で降板することが決まり、後任として抜擢されたのです。
NHK関係者によると以前から「ポスト有働アナ」という声が出ていて、その実力を認められていましたので安心して任せられると見られていたようです。なお、2021年3月5日であさイチを卒業しています。
NHKの「朝イチ」の顔として、人気を博した近江友里恵さんですが、テレビで見かけなくなりました。実は既にNHKから退社していたのです。退社までの経緯について調査しました。
近江友里恵さんは2021年3月31日付けでNHKを退職しています。退社予定が発表されたのは2021年3月1日の「あさイチ」のエンディング内のこと。
有給消化があるため、NHKへの出社は3月5日が最後ですと明したうえで深々と視聴者に頭を下げると、ネットでは衝撃が走りました。
NHK自体を退職するので、あさイチも降板しています。最終日の3月5日の放送のエンディングには、バトンを受け継ぐ鈴木奈穂子さんが登場して挨拶を行いました。
そして番組メインの博多華丸大吉さんが、卒業する近江友里恵さんに向かって1000通近いFAXがNHKに届いたことを告げて、これまでの労を労いました。
近江友里恵さんは、「3年間見てくださって、ありがとうございました」と、笑顔で感謝の言葉を述べています。
こうして2021年3月5日のあさイチへの出演を最後にNHKを退職した近江友里恵さんですが、退社理由が気になります。
ネットでは結婚やフリーアナウンサーとして再デビューなど様々な憶測が浮上。実際のところは何が理由だったのかいう点について調査しました。
実は理由については明確にされていません。ただし「新しく勉強したいことがあり、アナウンサー以外の仕事に挑戦する予定です」とコメントしています。
2019年5月に結婚しているため、旦那のサポートに徹したいと考えたのではないかという説も浮上しています。
また、妊娠の可能性についても噂が浮上しましたが、近江友里恵さんに子どもが誕生したという情報は現時点では入っていません。
ある程度キャリアを重ねたNHKのアナウンサーは30代になると退職して、フリーのアナウンサーへと転身するケースも少なくありません。
このため、近江友里恵さんについても同様の理由ではないかという声もありましたが、早い段階で「アナウンサー以外の仕事に就きたい」と発言しているため、フリーアナウンサーというのは、なさそうです。
近江友里恵さんがNHKを退職してから1年以上が経過しています。現在、どのように過ごしているのでしょうか。
アナウンサーとは違う仕事を希望していましたが、どのような仕事をしているのかについて調査しました。
NHKの最終出演の日に近江友里恵さんは「4月からなんですけど、街作りの仕事に関わることになりました」とコメントをしたものの、それ以上の詳細なことは語りませんでした。
NHKを退社後の2021 年4月に毎日新聞のインタビューに応じて、三井不動産が転職先であることを自身の口で語っています。
2021年4月1日から、三井不動産に入社し、現在は「開発企画部開発企画グループ」という、地域開発に取り組む部署に所属しています。
転職することに背中を押したのは、ブラタモリに出演したことにあったそうです。
2021年に母校の早稲田大学に向けて「全国各地の街を歩いて、その成り立ちを探るブラタモリを通して古き良き街並みを残しながら、新たな時代の街を作る大切さを痛感しました」と語っています。
近江友里恵さんの結婚について見ていきましょう。結婚していることが明るみに出たのは2020年5月20日のこと。各種メディアが報じています。
結婚した旦那はどんな人物なのでしょうか。旦那との馴れ初めや、現在の結婚生活について調査しました。
2020年5月20日に各メディアが報じた近江友里恵さんの結婚についての報道は「NHK近江アナ朝の顔が昨年春に結婚していた!」というタイトルで大々的になされました。
週刊誌の記事によると、2019年5月1日にNHK仙台放送局所属のプロデューサーと密かに入籍していたとのこと。
旦那は近江友里恵さんより、15歳年上の局員であることが判明。ただし、近江友里恵さんの家族は結婚に対して難色を示していました。どうやら年齢が離れていることに困惑したようです。
家族からの賛同が得られない状態が続き、相手の男性に転勤の話が持ち上がり、半ば強引に入籍したらしい、という関係者からの証言が週刊誌に掲載されています。
気になる馴れ初めですが、かつて近江友里恵さんが福岡放送局で勤務していた時に出会っていました。2015年から交際がスタート。
その後、旦那が先に東京の経済社会情報番組部に異動となり、近江友里恵さんが遅れて東京に異動したことを、きっかけに結婚を考えるようになったんだとか。
現在、旦那は仙台で勤務しており単身赴任をしていることになります。デイリー新潮は結婚に関する続報として、旦那に浮上している女性の影の噂を報じました。
記事によると、同じ部門に所属する後輩ディレクターの女性と一緒にいることが多く、怪しいと噂されているのだとか。
仙台の街並みを仲睦まじ気に歩いていたり、取材ではないのに一緒に車に乗り込んでいる姿を頻繁に目撃されていたのです。
記者が直撃取材を試みると、「彼女が前任地で人間関係のトラブルに巻き込まれ、体調を崩してしまったことから上司としてケアをしている」と説明しました。
さらに、「仙台で部下のケアをしている」と、近江友里恵さんには説明したうえで了承して貰っているのだといいます。このため不倫ではなかったことになりますね。
その後、こういった報道はなされていませんが、旦那は転勤が多いようなので今後も単身赴任は続くかもしれませんね。
近江友里恵さんは、2012年にnhkに入社し女子アナウンサーとして熊本放送局、福岡放送局を経て2016年から東京で勤務し、「ブラタモリ」や「あさイチ」など人気番組を担当してきました。
2021年3月5日のあさイチへの出演を最後に退職。転職先は三井不動産の地域開発部門であることが判明しています。
気になるのは、退社理由です。調査したところ明確には分かっていませんが、退職を発表する際に新しいことを勉強したいこと、街づくりに携わる仕事に就きたいとコメントしました。
このことから、アナウンサー自体に嫌気がさした、ということではなさそうです。プライベートでは2019年5月に同局のプロデューサーと結婚したことを発表しています。
旦那は現在仙台放送局に勤務し単身赴任の形を取っているようです。まだ妊娠の情報は入っていませんが、いつかおめでたい報告があるかもしれません。今後も動向に注目していきましょう。
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