岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
まずは、小室佳代という女性について迫ってみたいと思います。小室佳代はどの様な女性なのでしょうか。年齢などについてもお伝えします。
小室佳代は1966年8月27日生まれであり、2022年5月現在は55歳です。2022年8月には56歳となるでしょう。
2022年4月26日のネットニュースにおいて、小室佳代の最新の姿がキャッチされています。その記事には、新たな恋人とされる男性とのこと、左手薬指に光る指輪についてが書かれていました。相手とされる男性は、過去にも交際をしていた20歳年上の男性だといいます。
レストランでも働いており、小室佳代とはレストランで働いている際に出会った模様です。なおこの記事では、小室佳代の海外移住に関しても書かれています。小室圭夫妻がニューヨークに渡ったこともあり、小室佳代もアメリカに移住する計画があったのです。
息子夫妻には同居ではなくニューヨーク郊外に住むことを提案されたといい、現在はビザなどの問題により移住の実現は難しい状況とされています。
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続いては、小室佳代の生い立ちについてご紹介します。小室佳代はどの様な家庭でどの様にして育ったのでしょうか。彼女の苦労について迫ってみたいと思います。
小室佳代は、神奈川県藤沢市の出身とされています。小学3年生の頃に、藤沢市に引っ越してきたのです。生まれた土地については不明です。また小室佳代は長女であり、町工場(東和製作所)に勤める父親と病気がちだった母親の間に生まれました。
小室佳代の実家は、横浜にある模様です。母親の実家は鎌倉市にあり、母親の実家が横浜に引っ越しました。そこで、小室佳代の父親と出会ったのです。そのため小室佳代の生まれた土地は不明ですが、小室佳代も横浜で生まれた可能性があるでしょう。
小室佳代の母親はハウスキーパーなどをしていましたが、小室佳代の弟の出産後にリウマチを患いました。そのせいで、出歩けなくなってしまったのです。母親は助けを信仰に求めたのか、宗教団体『大山ねずの命神示教会』に入信しました。
祖母もいた模様ですが、その祖母が亡くなってからの小室佳代はは弟と共に母親の看病をしていたといいます。この頃の小室佳代は、ぜいたくをするでもなく質素に暮らしていた模様です。
では、小室佳代の家族構成はどうだったのでしょうか。次に、小室佳代の家族構成についてご紹介します。彼女の昔の写真についてもご紹介します。
小室佳代の育った家庭は、5人家族だったとされています。父親は角田国光といい、母親は鎌倉出身の八十子です。その他に、小室佳代の5歳年下である弟と祖母もいたので、5人で暮らしていました。小室佳代の旧姓は、”角田”ということが分かるでしょう。
現在は息子の小室圭はニューヨークにいることもあり、小室佳代は父親と2人で暮らしていると考えられます。なお、元婚約者と同居をしたという情報は聞かれないでしょう。
小室佳代の、学生時代あるいは結婚式の時の写真がネット上に出回っています。若い頃の小室佳代の写真を見ることができるでしょう。
小室佳代の弟が、反社会的勢力の一員だという噂がある模様です。それは本当なのでしょうか。続いては、小室佳代の弟の噂について迫ってみたいと思います。
ガールズちゃんねるに『今やってる生放送で圭与の弟が浜尾組若頭だとバラされましたね』との書き込みがありました。”圭与”とは、小室佳代を指す可能性があります。浜尾組とは、神奈川県に本部が置かれている暴力団です。指定暴力団山口組の、二次団体でもあります。
山口組の組員が、さらに自らを組長とする団体を組織し浜尾組を作ったということです。
確かに、2代目浜尾組組織図に若頭として”角田真一”という名前が載っていた模様です。また浜尾組のWikipediaにも、顧問として角田真一(角田組組長)と記載されています。しかし、この人物が小室佳代の弟であるのかは、不明です。
ただ”角田”という苗字が小室佳代の旧姓と同じだっただけと言う可能性もあるでしょう。
ここで、小室佳代の学歴や経歴についてお伝えします。小室佳代はどういった学校で学び、どの様な仕事をしてきたのでしょうか。小室佳代のこれまでについて、迫ってみましょう。
小室佳代は、相模女子大学附属高校を卒業しています。同校は、国際理解教育に取り組んだカリキュラムが組まれている点が特徴です。偏差値は53から61ほどであり、小室佳代もある程度の学力があったことがうかがえるでしょう。なお相模女子大学附属高校は、「松嶋菜々子」や「やしろ優」も卒業している高校です。
小室佳代は、模女子大学附属高校から相模女子大学短期大学部に内部進学しました。相模女子大学短期大学部には食物栄養学科があるため、小室佳代は栄養士になるために勉強していた可能性があるでしょう。
小室佳代は、2002年より目黒にある『マッターホーン』というケーキ屋で勤務していました。店頭で接客をしていたのではなく、厨房でパンの製造を行っていた模様です。なお、現在は退職をしています。
小室佳代は、『マッターホーン』を休職していた時期があった模様です。元婚約者との金銭問題が持ち上がった2019年に、長期的に出勤しなくなったのです。2019年上旬頃に、「休ませてください」と言って、職場に診断書を持ってきました。
仕事用の靴から自身の靴に履き替える際に、アキレス腱を痛めたといいます。女性セブンは、『家庭の事情での休職』だと報じました。しかし、小室佳代が『私は被害者です』と主張をしているというのです。女性セブンは、小室佳代が店舗側に休業補填の支払いを要求していたとも報じています。
要するに、”出勤ができなくなったから補償して欲しい”ということです。彼女が社員だったこともあり、店舗側は無下に解雇もできませんでした。小室佳代は無断欠勤を続けています。なお小室佳代はその後、2020年4月より再び働き始め、同年12月頃に退職しています。
小室佳代は韓国人なのかという噂があることを知っているでしょうか。続いては、小室佳代の韓国人説について迫ってみたいと思います。彼女は本当に韓国人なのか、見ていきましょう。
息子の小室圭が、『2010湘南江ノ島海の女王&海の王子コンテスト』で”海の王子”に選ばれました。その際に、海の女王に選ばれた女性とのツーショット写真に、「キム」の文字がありました。写真の左下に『Kim Komuro』と書かれていたのです。
そのため、小室圭あるいは小室佳代は韓国人なのかと言われるようになりました。”キム”というのは、韓国で最も多い苗字とされています。しかし、小室圭や母親・小室佳代が韓国人というのは真偽のほどが分かっていないでしょう。
香港で発行されている、『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』という日刊英字新聞があります。2018年2月7日に発行された『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』に、『 Komuro’s maternal grandfather was Korean.(小室圭の母方の祖父は韓国人でした)』と報じられました。
要するに、小室佳代の父親・角田国光(小室圭の祖父)が韓国人だというのです。
小室圭の祖父が韓国人であるという点は、日本の新聞では一切報じられていません。そのため、事実かどうかは不明となっています。もしかしたら、デマの可能性もあるでしょう。実際に小室佳代や小室圭が韓国にルーツがあるという話は聞かれません。
小室佳代の結婚が気になる方もいるかもしれません。ここで、小室佳代の結婚について迫ってみたいと思います。彼女には旦那がいるのでしょうか。
短大を卒業した後の23歳の頃に、小室(旧姓・角田)佳代は24歳の小室敏勝という男性と結婚しました。馴れ初めについては、詳しい情報は見当たりませんでした。結婚後には、横浜のマンションで暮らしていたといいます。そして、1991年10月5日に息子である小室圭が誕生しました。
夫の小室敏活は明治大学理工学部を卒業し、1988年に横浜市の職員となります。そして住宅事業課に勤務していました。職場では、市営住宅の建て替えや立ち退きについての業務を担っていたとされています。また、建築課の都市デザイン室で『みなとみらい21』の設計にも携わったと言う話もあります。
夫の小室敏勝は、2002年3月に38歳で焼身自殺を遂げています。小室圭が10歳の頃でした。夫は、住宅事業課に配属された後に体調を崩し仕事を休みがちになります。夫は仕事の人間関係で悩んでいた模様です。その頃には、東京の八王子に小室佳代の両親と一緒に住むための、二所帯住宅を建てる計画をしていました。
ところが夫の収入では小室圭の学費も含めてお金の捻出が難しかったといいます。そのため夫の実家にもお金の工面を頼んだものの、断られたのでした。仕事が忙しかったことや、お金のことで精神が参ってしまい夫は仕事を休むようになったのです。
体調を崩した夫は神奈川県藤沢市にある実家で静養をしていましたが、ある日、小室佳代は息子を連れて自宅に連れ戻しました。すると夫は深夜に一人で家を出て、数日後に近くの川の河川敷で変わり果てた姿で発見されました。
最後に、メディアでも色々と報道された、小室佳代の元婚約者についてお伝えします。彼らの間には一体何があったのでしょうか。元婚約者とのトラブルをご紹介します。
小室佳代は息子の小室圭が高校生だった頃(2010年)に、元婚約者と婚約をしました。しかし、婚約は2年後に破棄されました。婚約が破棄となった事情については分かりません。なお婚約していた相手は、外資系企業に勤務していた男性であるとされています。また、相手は現在70代になっているでしょう。
小室家と元婚約者は、家族同然の付き合いをしていたとされています。結婚も近かったのかもしれません。小室家は、元婚約者から金銭的な援助を受けていました。小室圭は、大学3年生の時にアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学しています。
この留学費用を援助したとされるのも、元婚約者でした。
週刊誌で、知人を通じて『数年前に小室圭の母親に貸した400万円以上が未だに返済されず、返す意思もない』と元婚約者が訴えました。元婚約者は”貸した”と主張していたのです。この”金銭トラブル”の発覚で、小室圭と眞子内親王の婚約が延期となりました。
小室佳代は金銭トラブルになっていましたが、借用書がないことから小室佳代側に法律的には返済義務がないという話があります。また、小室佳代側は“借金ではなく贈与”であることを主張していました。元婚約者は小室佳代に対し”未だに返済されず”と言っています。
しかし、元婚約者が発した“(お金を)返してもらうつもりはなかった”という録音テープが存在するというのです。世間では、元婚約者はマスコミに話すことでお金を返済してもらえないだろうかと考えた可能性があります。
元婚約者との金銭トラブルは、解決に至っています。小室圭が、結婚し渡米する直前の2021年11月14日の夜7時過ぎに、都内の法律事務所において元婚約者と面会をしたのです。約400万円という借金も無事に元婚約者に返済された模様です。小室圭は、きちんとトラブルを解決してから渡米したのです。
小室佳代は、学生の頃から母親の介護で苦労をしてきました。そして、短大を卒業後に公務員の男性と結婚をしています。その後に息子の小室圭も誕生しますが、その夫も38歳という若さで亡くなっています。後に”元婚約者”とされる男性と婚約をし、彼には生活費や息子の学費など金銭的な援助を受けていました。
しかし、その婚約者とは婚約が破棄されることになります。息子は眞子内親王との婚約が決まりますが、元婚約者との金銭トラブルが明らかになりました。元婚約者が、400万円ほどを返済してもらっていないというのです。小室家側はそれに反論するなどして、トラブルとなったのでした。
それでも、小室圭と眞子内親王の結婚が決まり、2人が渡米する直前にお金を返済したことで解決となっています。金銭トラブルも解決した今、小室佳代は静かに暮らしているのかもしれません。
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小室佳代は、小室圭の母親です。小室圭は2021年10月26日に秋篠宮殿下の長女・眞子内親王と結婚し、現在はアメリカで生活をしています。小室佳代と小室圭の親子関係は密接であるとされていて、小室圭は母親を”お母さま”と呼び、母親も息子を”圭ちゃん”と呼んでいるといいます。