木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2019/09/14 更新
秋篠宮家長女の眞子さまと婚約中の小室圭さん。そろそろ結婚か?と思いきや母親である小室佳代さんが元婚約者に400万ほどの借金をしていたことが発覚し結婚話は進んでいない様子。小室圭さんに小さい頃から英才教育を受けさせてきた小室佳代さんとはどんな人なのでしょうか。
すっかり時の人になってしまった波乱万丈の人生を送る小室佳代さんについての基本情報を見てみましょう。
小室佳代さんは、眞子様の婚約者である小室圭さんの母親です。小室圭さんが10歳の頃に旦那と死別してからは、女手一つで子供を育ててきました。
小室佳代さんは、1966年生まれで2019年現在の年齢は52歳です。神奈川県藤沢市で育ちました。父親の名前は角田国光さんで母親は八十子さんという名前です。両親は、藤沢市内で下駄屋を営んでいました。
到底儲かっていたとは言えなかったようです。3人が住む家は、3畳一間の借り家暮らしをしていたことから、金銭的に苦労をしていたようです。
小室佳代さんは、地元の相模女子付属高校に進学しました。偏差値は55前後であるそうです。高校を卒業後は、大学に進学せずに働き始めていたようです。働き始めた後で、横浜市役所に勤務していた男性と知り合い、結婚しました。
1991年に小室圭さんが生れますが旦那は、2002年に亡くなっています。専業主婦として過ごしてきた小室佳代さんは、シングルマザーとして働き始めました。
小室佳代さんの職業は、東京都目黒区にあるマッターホーンという、バームクーヘンが有名なケーキ屋でパートとして働いていました。その他には、雑貨屋でパートとして勤務していたこともあるようです。
小室圭さんのこれまでの生い立ちや、進学した学校、職歴、眞子様との馴れ初めを見てみましょう。
神奈川県横浜市港南区で生まれ育った小室圭さんは、近くの幼稚園である大倉山アソカ幼稚園を出ると国立音楽大学付属小学校に入学しました。3歳の頃からバイオリンを習っていたことで受験を考えたのかもしれません。
小学校4年生の頃に父親が焼身自殺で亡くなるというショッキングな事件もありました。
中学からは、中高一貫の「カナディアン・インターナショナルスクール」に入学しました。入学したのは2004年9月と記録されています。
インターナショナルスクールは、英語ありきの学校であるため英語が得意ではない場合4月から英語の特訓をしてもらえる期間が設けられているそうです。半年遅れて入学を許可されています。
高校卒業までインターナショナルスクールに通いましたが、この学校は、初年度の授業料や入学費用を合算すると260万円強になります。公立中学校の初年度の学費が平均50万円である事実と比較するとかなり高額な教育費用を支払っていることになります。
高校卒業後は、国際基督教大学に入学しています。ICUの名前で有名な大学です。おおよその偏差値は65ぐらいと言われています。大学は、東京都三鷹市に所在しています。
4年間寮生活をしながら通学していました。同じ寮に入っていた学生によると、小室圭さんは日本語よりも英語が得意で、先に英語で話そうとしてしまうため日本語を話す時は、ゆっくりしたスピードで話すようです。
国際基督教大学を2014年6月付けで卒業して、2014年7月から三菱UFJ銀行で勤務を開始しました。配属先は、花形と言われる丸の内支社の法人営業部でした。しかし銀行を2年弱で退社しています。その後は、奥野法律事務所で勤務しています。
小室圭さんは、2017年に今上天皇の弟で秋篠宮の長女である眞子様と婚約を発表しています。2019年現在も婚約者のままです。
小室圭さんは、眞子様と国際基督教大学で同級生として出会いました。2人は、知り合ってすぐに交際を開始しています。
皇室の女性でも、一般人のカップルのように、電車に乗って鎌倉や、葉山、みなとみらい地区など主に神奈川県でデートを重ねてきました。意外なことに周囲に気が付かれることは、ほとんどなかったそうです。
2人の出会いは、まるで眞子様の両親である秋篠宮と紀子様との出会いのようだと言われています。皇族の血縁者が多く通うと言われている学習院に通っていた秋篠宮と紀子様は、サークルで知り合い、テニスなどの活動で愛を深めた馴れ初めがありました。
学生時代の秋篠宮と紀子様は、当時では珍しくかなりオープンな交際をしていました。
婚約を発表した後でNHKの報道で2人の馴れ初めについて「渋谷区の飲食店で意見交換会を実施して知り合った」という説明をしていました。
これに対してネットの反応は、「意見交換会という言い方は合コンを最上級の敬語で表現した言葉ではないか」と物議を醸し出していました。
小室佳代さんの金銭問題に話を戻しましょう。そもそもどのような原因で金銭問題が勃発したのでしょうか。経緯の一部始終を調査しました。
今から10年以上前に小室佳代さんと元婚約者の男性は、共通の友人を通じて出会いました。2人は、すぐに意気投合して交際に発展したそうです。
息子の小室圭さんに隠すことなくオープンに交際をしていたようで、小室圭さんの進路に関しても相談を受けていました。やがて2人は婚約を交わしました。
小室佳代さんが住んでいる家のローン返済は終わっているものの、日々生活をするのに一杯一杯である状態でした。婚約すると、小室佳代さんから婚約者の男性に対してお金を度々借りるようになっていきました。
利用用途として小室圭さんの大学に進学するための学費として充てたいと相談を受けていたそうです。
小室圭さんが大学に入学する際の初年度の費用は、婚約者の男性が、全て小室佳代さんに貸しという形で支払われました。小室圭さんは、大学の授業料の奨学金を利用しているので2年目からは、免除されるため楽になるはずでした。
しかし、その後もお金の工面は、続いて行きました。大学3年生になった小室圭さんは、留学をすることになったのですが、この200万円にも及ぶ費用も小室佳代さんからの依頼により、元婚約者の男性が工面しています。
さらに東日本大震災以降は、勤務先のケーキ屋の営業時間が短縮されてしまい、月収が減ってしまったのです。その分の生活費用を貸して欲しいと、毎月生活費だけで10万円程渡してきたそうです。
婚約者の男性は言われるがままに、お金を工面し続けてきましたが、ある時、貸したお金の累計が400万円を超えたことで、別れる決心をしました。
2012年12月に、婚約解消をしたいと伝えました。意外なことに小室佳代さんは、すんなり承諾をしています。これまで貸したお金を返すように依頼しています。当初はお金を返すことも前向きに検討しているようでしたが、結局お金を返さずにトラブルに発展しました。
小室佳代さんは、金銭トラブルがあったことは認めていますが、すでに男性とは和解して解決済であるという主張をしています。
婚約を解消した小室佳代さんに、お金の返済を求めると「月に1万円程度しか返すことができない」と言われたそうです。
少額でも良いので返す意思があることに安心していましたが、後日自宅に届いた文書には、「これまで渡されたお金は、贈与に当たることから返す理由がない」という内容が書かれていました。
元婚約者の男性は、小室佳代さんの旦那が、自殺という気の毒な形で亡くなり困っている境遇を放置できず、親切心から行った行為でしたが、裏目に出てしまいました。小室佳代さんに貸したお金を取り戻すことは可能なのでしょうか。
お金を貸す際に借用書を貰っていなかったようです。専門家によると、贈与ではないと証明することが出来ないので、お金を取り返すのは不可能に近いそうです。
借用書が無い場合、借りた側の小室佳代さんが自ら、借金であると認めないと返済義務が生じません。現状では、返す気持ちが明らかにないことから、返済に関しては、法律上、難しいと判断されています。
婚約者の男性がメディアに告発したことで、一時は、大騒動に発展していましたが、やがて下火になっていきました。メディアが報道しないことを、いいことに小室佳代さんは、全くお金を返そうとしていないと、元婚約者の男性は嘆いています。
小室佳代さんの婚約者の男性が全面的にバックアップしたことから、小室圭さんの進学の願いが叶いました。
無事大学を卒業し銀行に就職したのですが、2年持たずに退職しています。現在の小室圭さんは、何をしているのでしょうか。
銀行を退社した後は奥野総合法律事務所に入りパラリーガルという弁護士の補佐をしています。2017年からは、夜間に大学に通う生活を送っていました。一橋大学院国際企業戦略研究科で経営を専攻していたようです。
2018年8月からは、フォーダム大学ロースクールに留学を開始しました。2019年現在もロースクールへの留学を継続しています。
アメリカへの留学費用は、小室圭さんがパラリーガルとして勤務する奥野法律事務所で、費用を工面しているそうです。留学費用の工面にかかった金額は、約300万円と言われています。
金銭支援する理由として、「うちの職員であるので、これからも支援をします」と奥野法律事務所の広報でコメントを発表しました。
小室圭さんが通うフォーダム大学ロースクールは3年制の大学です。順調に単位が取れれば、2021年に卒業する見込みです。
小室圭さんは、留学1年目に留学生の中から選ばれし優秀な学生に対して与えられる「マーティン奨学金」を得ていました。この奨学金は、返済が不要の仕組みになっているのです。しかし2年目は、奨学金の対象に選ばれませんでした。
2年目からは、650万円と言われる膨大な学費を借金という形で背負うことになりました。このまま留学を継続すると莫大な借金になる可能性が高く、現在は、学費の工面で苦労しているようです。
小室佳代さんは、神奈川県藤沢市の出身で、結婚した相手の職業は、横浜市の役所に勤務する公務員でした。2人の間に産まれたのが小室圭さんです。
夫は若い内に亡くなりましたが息子の養育に妥協を許すことなくインターナショナルスクールや国際基督教大学に通わせました。
学費や生活費は、元婚約者の男性が合計400万円強の金額を支払っています。婚約者の男性は、不信感を感じて婚約解消と金銭の返金を要求しましたが、贈与されたお金であることから返金するつもりは無いと却下しています。
元婚約者の男性が告発したことで、世間で明るみになり、眞子様の婚約者の親が金銭トラブルを起こしているとして大いに注目を集めました。
小室圭さんは、現在留学中で学費の工面に苦労が垣間見えています。今後の動きが気になる人が多いようです。
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秋篠宮家の長女である眞子様が小室圭さんとの婚約を発表したのは2017年9月のことでした。2018年12月には、結婚に関する行事の延期を発表しました。
理由は天皇陛下の退位などの儀式が多くなるからと発表されていますが世間では、母親の金銭トラブルと見る人が多く出ていることから、小室圭さんもお騒がせな男性であるというイメージが付いています。
トラブルに関するニュースを頻繁に耳にしますが、小室圭さんの母親がなぜ、ここまで有名になるのでしょうか。実は、小室佳代さんと元婚約者の男性との間で金銭トラブルが生じていたと、報道されたことがきっかけとなりました。
この問題は解決したのでしょうか。経緯から、現在の状況まで詳しく調査しました。