木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
鶴崎修功さんは、2019年4月に林修さんがいるワタナベエンターテインメントに所属し、クイズプレイヤーやタレントしても活動しています。
鶴崎修功さんは、東京大学大学院数理科学研究科・数理科学専攻修士課程を修了しているそうです。現在は、博士課程の最中のようです。
鶴崎修功さんは、2012年の高校2年生の時、同級生と共に数学コンテストに出場し、鳥取県内で1位を獲得したそうです。
その後、東京大学に進学し、2016年10月19日に放送された『東大王2016』(TBS)に出演して、テレビクイズ番組初出場でしたが優勝するという快挙を成し遂げました。
鶴崎修功さんは、2017年4月30日より、『東大王』に東大王チームとしてレギュラー出演しています。2020年3月には、前大将だった水上颯さんから次期大将の座を託されました。
水上颯(みずかみそう)さんは、『東大王』を2020年3月18日放送分をもって番組を卒業し、同年4月から研修先で、初期研修の研修医として働いています。なんでも、研修医になるためには、アルバイトが禁止となったからだそうです。
鶴崎修功さんのIQ(知能指数)は、165だそうです。テレビ番組を観て実施したテストを自己採点にて判定した結果がこの数字です。IQの一般的な上限値は160と言われており、165はそれをはるかに上回ります。
だから、鶴崎さんが『東大王』に出演する際には、『IQ165の天才』がキャッチフレーズになりました。
鶴崎修功さんは、2022年で27歳になりますから浪人して東大に入ったのではと考える人がいるようですが、浪人したという情報はありません。だから一発で東大合格しているはずです。
また、留年したという情報もありません。
鶴崎修功さんは、まだ東京大学に在学中ですが、大学での学業の他にどんな仕事をして収入を得ているのかを調べてみました。
鶴崎修功さんは、現在は、東京大学大学院数理科学研究科の数理科学専攻・博士課程に在籍中のようです。博士課程は、高度の研究能力とその基礎となる豊かな学識を養う課程らしいです。
鶴崎修功さんは、元「東大王」の伊沢拓司さんが2016年にWEBメディアとして立ち上げ、2019年に伊沢さんをCEOとして株式会社として設立した『QuizKnock』でクイズライターをしています。
『QuizKnock』のメンバーには、伊沢さんや鶴崎さんのほかに、河村拓哉さん、須貝駿貴さん、山森彩加さん等がいます。
『QuizKnock』は、東京大学を中心とした学生ライター(卒業生を含む)により運営されている会社で、“身の回りのモノ・コトをクイズで理解する”をコンセプトに、クイズ形式で、話題のニュースやお役立ち情報などを、webメディア、YouTube、書籍などに提供しています。
また、鶴崎さんは東京大学クイズ研究会(TQC)に所属しています。
●伊沢拓司プロフィール
伊沢さんは、開成中学時代にクイズ研究部に入部し、第18回高校生オープンで史上初となる中学生(当時・中学3年生)で優勝。開成高校1年生の時、クイズ番組『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ)の第30回大会に大場悠太郎さん等3人で出場し、開成高校を初優勝へと導きました。翌年の第31回大会でも優勝し、史上初となる2連覇を達成。
伊藤拓司さんは、2017年4月に『東大王』(日本テレビ)のレギュラー放送第1回で優勝し、第1シーズンでは東大王チームの大将を務めました。2019年に東大王チームを卒業後も番組の解説役に加えて芸能人チームの助っ人として登場。
2021年10月に東北大学で行われた震災10周年記念シンポジウムに出演したのをきっかけに、東北大学グリーン未来創造機構の特任准教授(客員)に就任しました。
伊沢さんの座右の銘は「無知を恥じず 無知に甘えるを恥じる」だそうです。
鶴崎修功さんが、宝島社の「FASHION BOX」の企画で、2020年4月にオシャレに大変身したことがあります。ヘアメイクアップアーティストによって重かった髪を少し切り、眉を整えたらしく、メガネをかけていないせいもあり、なかなかダンディーが鶴崎さんに仕上がっています。
鶴崎修功さんは、現在は大学生ですが、いつかは東大を卒業するわけですが、それがいつ頃なのかなどを調べてみました。
鶴崎修功さんは、2022年の春からは東京大学大学院数理科学研究科の数理科学専攻・博士課程の3年目に入りました。「東大王」の初期メンバーは次々と卒業しているだけに、鶴崎さんがいつ卒業するのか気になる人も多いようです。
大学院の博士課程が3年らしいので、鶴崎修功さんが卒業するのは2023年が予定されているようです。『東大王』のファンの中には、もし鶴崎さんが卒業するときは、歴代東大王メンバーが集まって同窓会のような特集をしてほしいと言う声が上がりました。
東京大学で大学院に進み博士号を取得するのは、国内では“最強のレベル”とされているそうです。
博士号の取得の仕方には、学院の博士課程を修了する“課程博士”と、研究実績による論文で得る“論文博士”がありますが、鶴崎さんは、課程博士を目指しているらしいです。
鶴崎修功さんは、東京大学卒業が2023年ではと予想されており、それに伴い『東大王』も2023年の年明けから春ごろになるのではと考えられています。
鶴崎修功さんは、2023年春には東京大学を卒業するかもしれませんが、卒業後の進路は決まっているのでしょうか?また、鶴崎さんが考えている就職先はどこかなどを調べてみました。
鶴崎修功さんは、現在も博士課程に在学中ですが、卒業後の就職先は発表されていません。鶴崎さんは、大学に残る気持ちはないと話したことがあり、就職することは考えているようです。
鶴崎修功さんは、2019年頃に、将来の就職先についてインタビューで聞かれた時、明確なビジョンはなかったそうですが、選ぶのであればIT業界が第一希望に入ってくると話したことがありました。自分の学んだ数学の知識をもって貢献したいと考えていたようです。
鶴崎修功さんが、将来はどんな進路をとるのか今のところ分かりませんが、彼の夢は「数学者」になることだと話したことがあります。
数学者は、数学に関する分野についての調査、および研究をするのが仕事です。多くの数学者は、大学をはじめとする教育機関に所属し、教鞭をとりながら研究を続けているそうです。なかには、数学の専門知識を活かして、金融機関の商品開発分野で働いている人もいるらしいです。
鶴崎修功さんは、就職先を選ぶ基準として、仕事と余暇のバランスが大切と語ったことがあります。インターンについても、企業を知る上で興味があるそうです。
鶴崎修功さんが、現在は大学院生ですが、結婚をしているのではという噂があるそうです。また、『東大王』で共に出演していた鈴木光との関係が噂されていますが、そんな鶴崎さんの結婚にまつわることを調べてみました。
鶴崎修功さんが、結婚しているという噂が流れたことがあります。でも、鶴崎さんはまだ結婚していません。
結婚の噂が流れた原因は、『東大王』メンバーだったの水上颯さんのツイッターでした。2019年の4月1日・エイプリルフールに「東大王の進路 鶴崎は6月に結婚します」とツイートしたのです。
水上さんのツイートに対し、鶴崎さんは「結婚がすぐわかるウソ扱いされてシャクなので、6月までに結婚しようと思います。まず相手の募集から」とツイートで返しました。
このことで鶴崎さん結婚の噂が流れたようです。
鶴崎修功さんがタイプの女性がいるようで、「『東大王』に出演していらっしゃる鶴崎修功さん、どタイプ過ぎて結婚したい」と彼との結婚を望むツイートをした人がいました。
鶴崎修功さんは、『東大王』で共演していた鈴木光さんと仲が良いと噂されていて、結婚の報道はありませんが、水面下で2人が結婚の準備をしているのではという噂が流れているようです。
●鈴木光プロフィール
鈴木光さんは、筑波大学附属中学校・高等学校を経て、東京大学法学部に進学しました。東京大学クイズ研究会に所属。2017年3月に高校の担任教師の勧めで『東大王』のオーディションを受けて合格し、大学入学直後の同年4月に挑戦者として初出場。2017年11月より東大王チームとしてレギュラー出演。
鈴木さんは、司法試験に合格して企業法務を専門とする弁護士を目指しており、大学3年生の時、司法試験予備試験に合格。2020年度の本試験は残念ながら不合格となりました。
2021年3月に『東大王』を卒業後、芸能活動を終了。2021年度の司法試験の本試験に再び挑み、合格したことを発表しました。
鈴木さんは、可愛い容姿から第日本印刷やソニー・ミュージック・ジャパンのCMに登場しました。また、著書『夢を叶えるための勉強法』(KADOKAWA)を出しています。
頭脳明晰な鶴崎修功さんですが、彼の両親もさぞや頭の良い人ではないかと思われます。そんな鶴崎さんの家族のことを調べてみました。
鶴崎修功さんの父親は、動物分類学者の鶴崎展巨(つるさきのぶお)さんです。1956年に愛媛県松山市で生まれ、広島大学理学部生物学科動物学専攻を卒業。鳥取大学教育地域科学部教授、地学部教授を経て、現在は鳥取大学農学部の教授を務めています。
鶴崎展巨さんは、ザトウムシに関する研究で知られているそうです。また。鳥取砂丘に生息する貴重な昆虫エリザハンミョウを保護するリーダーも務めているらしいです。
修功さんは、幼い頃に父の展巨さんと、しりとりをよくしていたそうで、その時に「る攻め」をされてとても悔しい思いをしたそうです。そして、その悔しさから「る」で始まる言葉を調べていたらしいです。
鶴崎修功さんの母親は、オペラ歌手の鶴崎千晴(つるさきちはる)さんです。武蔵野音楽大学声楽科を卒業後、メゾ・ソプラノ歌手としてジョイントコンサートやソロリサイタル他、鳥取オペラ協会公演の『フィガロの結婚』、ラクゴオペラ『ドン・ジョバンニ』などに出演。
2015年には、韓国にて『アマールと夜の訪問者』公演に参加。同年11月鳥アートオペラ公演『魔笛』にダーメ役で出演し高い評価を受けたそうです。鳥取オペラ協会の理事を務めていて、コールやまびこの指導も務めているそうです。
鶴崎修功さんは、一人っ子ではないかと言われていますが、どうも妹がいるようです。鶴崎さんが、学研のインタビューで「妹も中3まで同じ教室に通っていた」と話したことがあり、鶴崎さんに妹がいることが分かりました。
でも、妹が何人いるのか、名前は何か、また兄や姉はいるのかなどは不明です。
鶴崎修功さんは、博士課程取得のために勉学に励んでいますが、彼の数学の論文が発表されたことがあるようです。どこで、どの様な形で発表されたのかを調べてみました。
2020年11月19日から11月22日まで、オンラインで『2020年度表現論シンポジウム』が開催されましたが、その場で、鶴崎修功さんの論文も発表された模様です。
「表現論シンポジウム」は、数学の一分野である表現論(representation theory)の日本における研究発表・研究交流の場として長年に亘って開催されているらしいです。
鶴崎修功さんが表現論シンポジウムで発表した論文のタイトルは、『Rank 2 symmetric hyperbolic Kac-Moody Lie alegebraにおいてreal root vectorの張る空間にnilpositive elementをもつsl2-triple』でした。
かなり専門的で、一般人にはチンプンカンプンで理解不可能なタイトルですね。
2023年には東大を卒業するのではと思われる鶴崎修功さん。夢は“数学者”だそうですが、彼が今後どんな道に進んでくのか、『東大王』ファンならずとも気になりますね。
いずれにしろ、我が道を邁進していってほしいものです。
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