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多岐川裕美の娘・華子の現在(2020)がヤバい?旦那は?志村けんと再婚?

グラビアで活躍し、志村けんのコント番組でも色々と活躍してきた多岐川華子。彼女の母親は女優の多岐川裕美ですが、父親は一体誰なのでしょうか。また多岐川華子の離婚や現在についても探ってみましょう。

多岐川華子のプロフィール

  • 本名(ふりがな/愛称):大内華子(おおうちはなこ/華ちゃん)
  • 所属事務所:トライストーン・エンタテイメント
  • 生年月日:1988年9月16日
  • 現在年齢:31歳
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:A型
  • 身長:161センチ
  • 体重:43キロ
  • 活動内容:グラビア、女優
  • 家族構成:母親

母親は女優

多岐川華子の母親は、女優の多岐川裕美です。裕福な家庭であり、世間知らずの"お嬢様"として育ちました。親の影響もあり幼い頃から芸能界を志していて、14歳になると母親に内緒でオーディションを受けています。

 

この際の動機は、母親のようにチヤホヤされたいというのが理由でした。

母親の紹介で芸能界入り

芸能界入りを猛反対していた母親に隠れて10社以上に履歴書を送るも、全敗となってしまいました。そして、そのことに気付いた母親の紹介により、多岐川華子は芸能事務所に所属することになったのです。

写真集でデビュー

2005年に『Girl Friend』という写真集でデビューを飾ります。そして母親である多岐川裕美を彷彿とされるような、清楚さのあるルックスで注目されました。それ以降は、『sabra』などといった雑誌のグラビアや、SANKYOなどのCMで活躍しています。

そして翌年の2006年に映画『旅の贈りもの 0:00発』で映画初主演を務めました。それを機に、女優としての活動を始めています。

『華子』で活動

2016年4月より、サンミュージックプロダクションから母親である多岐川裕美の所属するトライストーン・エンタテイメントに移籍しました。その際には芸名を『華子』へと改めていて、これには『母親の力を借りずゼロからスタートする』という旨の意味が込められています。

多岐川華子が離婚した元夫は誰?

実は多岐川華子は若くして結婚と離婚を経験しています。では、そのお相手とは一体どういった方だったのでしょうか。相手や離婚の経緯などについて、見ていきましょう。

元夫は仁科克基

多岐川華子の元夫は、俳優の故・松方弘樹の息子である仁科克基です。仁科克基は1989年頃から子役として活動していて、ドラマなどに出演していました。彼の母親は仁科亜希子です。多岐川華子も芸能人の娘なので、大物芸能人の二世同士のカップルでした。

2011年に結婚

2人は2010年にフライデーで交際が報じられて、付き合っていることを認め公表していました。2010年10月には婚約を発表し2011年1月11日に結婚しました。そして1月21日にはグアムにおいて挙式をしています。

1年で離婚

しかし、2人は2012年に離婚をしてしまいました。結婚当初より正確の不一致を感じていて、2011年の末にはちょっとした喧嘩が元で双方の不満がぶつかり合い、多岐川華子が家を出る形で別居を開始しています。離婚の原因は元夫のキャバクラ通いであるという話もあります。

結婚を母に反対されていた

離婚後は、多岐川華子も仁科克基も仕事が激減したりしてダメージがありました。そして多岐川華子は『しくじり先生』に出演した際に、結婚をすることについて当初は猛反対されていたことを語っています。

多岐川華子はインスタやってる?

芸能人の方はインスタグラムをやっている方も多く、多くのフォロワーを抱えている方も少なくないでしょう。では、多岐川華子はインスタグラムをやっているのでしょうか。

フォロワーは3.6万人

多岐川華子もインスタグラムを開設していて、2020年6月現在のフォロワー数は3.6万人となっています。そして、これまでに2000件近くの投稿を行っています。

2000弱の投稿

これまでに2000近くの投稿をしていますが、内容はファッションやトレーニングの様子、そして料理などが主です。たまにペットの愛犬であるトイプードルの女の子、もなかちゃんも登場しています。

志村けんと結婚?

多岐川華子は現在独身であり、志村けんも独身ということもあってか、2人が結婚するのではないかという噂があるようです。その真相とはどうなっているのでしょうか。

コント番組で共演

多岐川華子は、以前から『志村だヨ!』や『志村けんのだいじょうぶだぁスペシャル』、『志村けんのバカ殿様』など多数の番組で、志村けんと共演してきました。志村けんの番組への出演は、2013年から続いていたのです。

再婚の噂がある

上記のように多数の番組で共演していることからも、多岐川華子が志村けんのお気に入りであることがうかがえるでしょう。志村けんはずっと独身を通してきましたが、女性の噂も色々とあり、その中で多岐川華子とも噂になっています。

2人が再婚するのではないかという噂もある模様ですが、それは共演番組の多さからきているものであり可能性は薄いでしょう。

志村けんの死で

多岐川華子と噂になった志村けんは、2020年3月29日に新型コロナウイルスにより逝去しました。あまりにも突然の死に、多岐川華子は『まだ現実を受け入れられない』としていて、涙が止まらないと言い、悲しんでいます。

そして『教えていただいた沢山のことを胸に頑張っていきます』と追悼しました。

多岐川華子の父親は誰?

多岐川華子の父親は一体誰なのだろうと気になっている方もいるかもしれません。ここで、多岐川華子の父親について見ていきたいと思います。

父親は阿知波信介

多岐川華子の父親は、阿知波信介といい俳優や芸能プロモーターとして活躍した方です。ウルトラマンセブンなどに出演していましたが、俳優業は引退しています。三船プロダクションに入った時に多岐川裕美のマネージャーとなり、1984年に多岐川裕美と結婚したのでした。

1997年に両親は離婚

その後、多岐川華子の両親は1997年に離婚してしまいました。多岐川華子は母親に引き取られたことから、9歳までしか父親である阿知波信介と一緒に暮らしていません。

2007年に他界

阿知波信介は、2007年に67歳で他界しています。この頃は、多岐川華子は父親と接する機会もあまりなかったものと考えられるでしょう。阿知波信介は鹿児島県霧島市の犬飼滝で遺体となり発見されました。彼の死は、鹿児島県警により自殺と断定されています。

阿知波信介は2004年に脳梗塞で入院をしていて、亡くなる数年前からは高血圧に悩んでいたとされています。

多岐川華子の学歴は?

多岐川華子がどういった学校に通っていたのかも、チェックしてみましょう。彼女の学歴はどうなっているのでしょうか。

堀越高校卒業

多岐川華子の最終学歴は高校卒業となっていて、卒業したのは芸能人も通う堀越高校です。多岐川華子は中学2年生から芸能活動をしているので、幅広く芸能活動がしやすいように堀越高校のトレイトコース(芸能コース)を選んでいます。

石黒英雄らが同級生

堀越高校というと、意外な芸能人同士が同級生であったということもあります。多岐川華子は、ドラマ『ごくせん』にも出演していた俳優の石黒英雄や、植草卓也、中山麻聖などと同級生でした。

大学には進学していない

多岐川華子は大学には進学していません。大学には行かずに芸能活動に専念していたのです。高校からグラビアモデルをして人気となっていましたし、主演映画製作され女優としても活躍していたことから、仕事だけに集中することを選んだと考えられるでしょう。

多岐川華子は現在どうしている?

様々に活躍してきた多岐川華子ですが、現在はどうしているのでしょうか。多岐川華子の今について迫ってみましょう。

多岐川華子に名前を戻している

2016年より『華子』として活動をしていましたが、2020年からは再び『多岐川華子』の名前で芸能活動を行っています。それに従い、事務所のプロフィールも『多岐川華子』に戻っています。

不動産屋のバイトも経験

離婚後に仕事が激減した時期には、不動産会社でアルバイトをしていた時期もありました。それは、芸能活動を辞めようと考えていた時に母親から『やっとスタートに立ったのに努力もせずに逃げるのか』という趣旨のことを言われたことで、考えを改めて自分を変えるための行動だったのです。

そして生まれて初めてのバイトでは、データ入力の作業が業務内容であり3年間ほど行っていたとされています。

パーソナルジムで筋トレ

多岐川華子は現在、筋トレにも勤しんでいます。パーソナルジムでトレーニングをしていて、体型維持に努めているのです。トレーニングの様子は多岐川華子のインスタにもアップされていて、スタイルの良さが際立っているでしょう。

インスタでは自宅で筋トレをする様子もアップしていて、ストイックにトレーニングをしているのがうかがえます。

母娘でおうち時間を過ごしている?

多岐川華子の母親は女優の多岐川裕美ですが、母娘の関係はどうなっているのでしょうか。2人の現在の関係について見てみましょう。

母娘で同居中

多岐川華子と多岐川裕美は、2015年より同居をしていて現在も継続して一緒に暮らしています。多岐川華子が子供の頃は母親はスターであり多忙のため一緒に過ごす時間が取れなかったといい、現在はその日々を取り戻すように親子の時間を楽しんでいるのです。

 

2020年の母の日には、多岐川華子が母親に手紙を贈りました。その手紙は『コロナでは悲しい思いもしたし不安もあったけれど、ストレッチをしたり料理を一緒にして母娘の絆が深まった気がする。ママの娘で良かった』ということが綴られていました。

 

これに対し母親の多岐川裕美は、『ステイホーム期間に昔を振り返れたし母娘らしくなれた。娘がいて本当に良かった』と感激したのです。

母娘でストレッチや料理を楽しむ

新型コロナウイルスに関する自粛生活の中で、多岐川華子と多岐川裕美は一緒に肩こりを解消するストレッチをしたり、料理を作ったりと"おうち時間"をポジティブに楽しんでいます。この機会に母娘での会話も増え、晩酌をしながら昔話をするのが楽しいと多岐川華子も語っているのです。

舞台『女の一生』出演

2020年10月より多岐川華子は『女の一生』という舞台への出演が決まっています。日本演劇史の名作であり、故・杉村春子が主人公を947回にわたり演じた作品です。今回は主人公の布引けいを大竹しのぶが演じます。

この作品に、多岐川華子は堤 知栄役で出演することになっているのです。その他にも風間杜夫や段田安則、高橋克実など豪華な出演者が揃っているでしょう。

多岐川華子の今後の活躍にも期待

芸能人である両親の間に生まれ、両親の離婚や自身の離婚も乗り越えてきた多岐川華子。一時は芸名を"華子"に変えるなど自身について色々と模索をした時もあったことと考えられます。現在は母親である多岐川裕美と仲良く暮らしている彼女は、2020年10月からは舞台への出演が始まります。

美を維持することも忘れずストイックに過ごす多岐川華子の、今後の活躍からもますます目が離せません。

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