【再ブレイク】内山信二の子役時代と現在(2020)！ガンや結婚について！

父親は地元で「下町の勝新」と呼ばれるほど豪快な人物だったようです。

内山信二さんの子役時代の収入が増えると家族の金銭感覚が狂い、父親はいつも軽トラに乗っていたのに、ベンツで帰ってきたこともあったのだとか。

離婚された後に父親は魚屋を営んでいたようですが、2015年に他界されています。

内山信二さんが過去の起こした大きな失敗エピソードを授業にしたバラエティ番組「しくじり先生」で、子役時代の金銭事情を暴露し、話題となりました。

子役時代の収入やギャラ事情、子役時代のその後について調べてみました。

子役時代に「あっぱれさんま大先生」に出演したことで一躍お茶の間の人気者になった内山信二さん。ぽっちゃりとした愛らしい体型と上手なコメントで唯一無二の存在感がありました。

当時10歳だった内山信二さんの最高月収は3000万円！年収にすると3億円以上稼いでいたようです

劇団ではなくプロダクションに所属していたため、ギャラの金額が良かったそうです。営業では20分おもちゃで遊ぶだけで30万円を貰うなど高額なギャラを手に入れていたことを番組で暴露しています。

その他にも年間250日間高級焼き肉店に通っていたことや、ハワイ旅行は必ずファーストクラスで行っていたことなど桁外れのお金の使い方をしていたそうです

「あっぱれさんま大先生」を卒業したことで仕事が徐々に減り、16歳になる頃には収入がゼロになってしまったことを明らかにしています。

贅沢三昧の生活からどん底にたたき落とされた内山信二さんは、引きこもりやアルバイトをしていた時期もあったそうです。

そんな内山信二さんを見捨てずに明石家さんまさんや石塚英彦さんなど周囲がサポートしてくれたそうで、17歳の時に芸能界復帰を果たしました。

「しくじり先生」に出演した内山信二さんを見たスタッフや視聴者が、巧みなトーク力に驚きを隠せなかったようです。小さい頃から養われた勘の良さとエピソードの面白さが話題になったことがきっかけで再ブレイクを果たしました。

TOKYOMX「バラ色ダンディ」や、JLCレジャーチャンネルの冠特番「内山くんVS」などレギュラー番組を持っており、現在も芸能界で活躍されています。

内山信二さんは2020年5月2日にYouTubeで夫婦チャンネルを開設しています。チャンネル名は 内山信二さんは「しんちゃん」、奥様は「ことちゃん」の愛称から「しんちゃんことちゃんねる」と名付けたそうです。

2018年10月放送のバラエティ番組「名医のTHE太鼓判！」で検査を受けた結果、7項目が異常値であることが分かり、大腸にあるガン化する可能性のある4つのポリープが発見されました。

相当身体の状態は良くないようで医師からは「余命5年」の宣告を受けていました。妻の琴さんも結婚後に体重が20キロ太ってしまったそうです。

内山信二さんは2017年にもがん化する可能性のある危険な大腸ポリープを5個切除しています。

当時は医師から「余命6年」と言われていましたが、生活習慣を改善することに成功し「余命16年」まで伸ばすことに成功しています。しかし、2018年の診断結果を見ると「規則正しい生活」を続けることは、内山信二さんにはとても難しいことのようです。

内山信二さんの結婚相手はヘアスタイリストの仕事をしている琴さんという美人さんです。
日本人離れした顔立ちからハーフではないかと噂されていますが、詳しいことは分かりませんでした。

真相は分かりませんがプロポーズの場所がタイであったことから、タイのハーフでないかといわれているようです。

内山信二さんは2019年11月21日に当時婚約者だった琴さんと2人で「徹子の部屋」に出演しました。

番組では、草野仁さんが務める番組でスタイリストをしていた琴さんが、内山信二さんを見て一目ぼれしたのが初めての出会いだったことや、その後知人の紹介で知り合い交際に至ったエピソードなどを披露しました。

内山信二さんには17歳から8年間同棲していた恋人がいました。しかし、内山信二さんは恋人がありながら2007年に他の女性とのキス写真が報じられてしまいました。

そのことが引き金となり、恋人から内山信二さんが兄と始めた訪問介護サービスで働いた際、賃金未払いだったことを理由に訴訟を起こされてしまいます。

最終的に内山信二さんが恋人に500万円を支払うことで和解となりました。取締役社長をしていた訪問介護サービスは2009年に廃業しており、当時の芸能界での仕事量を踏まえると500万の大金を用意するのは相当大変だったでしょうね。

番組で視聴者から「グルメリポートの時にまずい時はどうしますか」と質問され、内山信二さんは包み隠さずまずかった時のコメントテクニックを明らかにしました。

内山信二さんは美味しいという言葉は使用せず「懐かしい味」「優しい味」という魔法の言葉で表現するそうです。内山信二さんの今後のグルメレポートに注目してしまいますね！