風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
Wikipediaでは生年非公表とされていますが、1962年7月23日生まれであることが分かっています。
現在は非公表ですが、以前は公表していました。実年齢関係なくいろいろな年齢の役を演じられるようにイメージをつけたくないという理由で非公表としたようです。
三上博史さんは、高校在学中に友達に誘われ着いていったオーデションで劇作家である寺山修司さんに見いだされ、寺山修司さんの手掛ける『草迷宮』という映画で、1979年に主演でデビューしました。
1987年に公開された、原田知世さん主演の映画『私をスキーに連れてって』に、主人公の相手役として出演し、好演しました。
三上博史さんは、スキーの練習をずっとしながら撮影に臨んでおり、スキーが得意なスタッフからスキーのちょっとした仕草を教えてもらったりしていたのだそうです。
それまでにも多数の映画やドラマに出演していましたが、一気に知名度を上げました。
歳を重ねてもかっこいいままの三上博史さんですが、結婚はされているのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。
50歳を超え、アラカンと呼ばれる年齢になる三上博史さんですが、結婚しておらずこれまでに結婚歴もありませんでした。
三上博史さんには、『女性に興味がないのではないか』という噂があります。
いままで決定的な熱愛スクープが出たことがないからではないかと考えられます。共演した女優の小泉今日子さん、浅野温子さんらと噂になったことはありましたが、写真を撮られたりといったことはなく、噂どまりでした。
また、他の同世代の男性の俳優との噂もありましたが真偽は不明です。
三上博史さんはストイックであり、『演じることが生きがい』であると言い切っています。
『三上博史自身ではなく、役柄を見て欲しい』と考えており、結婚してしまえば家族に時間を割くことになるので、芝居に集中するために結婚していないというのも、独身のままの原因のひとつではないかと言われています。
三上博史さんは、結婚されておらず、子どもが居るといった情報もありませんでした。
映像などで見ていると、少し小柄な気がする三上博史さんですが、身長はどれくらいあるのでしょうか。
プロフィールでは、身長は171センチとなっています。
俳優やアイドルにもよく持ち上がる噂ですが、ネット上で、三上博史さんは本当に171センチあるのか?という噂になっています。
ネット上では、三上博史さんの身長のサバ読みの検証が色々とされています。
確かに170センチ以上の人と並んだ画像を見てみると170センチないのではないかと思われる画像もあります。
しかし、他の共演者との画像では171センチでも違和感のないものもあり、サバ読みの確証はありませんでした。
幅広い役柄を演じられている三上博史さんですが、どんな作品に出演していたのでしょうか。出演作品について見ていこうと思います。
1990年に『世界で一番君が好き!』に出演。浅野温子さんとのW主演で、フジテレビの月9の枠で放送されました。
サラリーマンとOLのドタバタ恋愛ドラマで平均視聴率 22.0%の人気ドラマでした。
1992年にフジテレビ月9枠で放送され、三上博史さんが主演でした。
複雑怪奇な人間関係と急展開のストーリー、オカルトチックな雰囲気などが特徴のサイコサスペンスドラマであり、当時は『ジェットコースタードラマ』とも呼ばれていました。
1994年の野島伸司脚本のドラマで、フジテレビ月9枠で放送されました。三上博史さんはピアニスト役で、相手役は鈴木保奈美さんでした。
孤独なホステス・砂田まりあと孤独な天才ピアニスト・高村士郎の究極の愛を描いた悲劇で、平均視聴率22.9%、最高視聴率25.3%。全ての回で20%以上の視聴率を記録した人気ドラマです。
1999年の野島伸司作品。この作品もフジテレビの月9枠で放送されました。
三上博史さんは主演をつとめ、広末涼子さんと共演しました。少年鑑別所の教官役と傷害事件を起こして収容された少女が心の交流を深め、次第に惹かれていく様を描いた作品でした。
2012年に、NHKの大河ドラマ『平清盛』で鳥羽上皇役で出演しました。三上博史さんの出演シーンは、ピリっとした気迫のこもった演技でとても印象に残りました。
続いては三上博史さんの若い頃について見ていこうと思います。
1990年代のトレンディードラマ全盛期には、トレンディードラマのエースとも言われ、絶大なる人気のある俳優の一人でした。
三上博史さんの他には、柳葉敏郎さん、陣内孝則さん、石田純一さん、江口洋介さん、浅野温子さんさん、浅野ゆう子さん、鈴木保奈美さん、安田成美さん、山口智子さんなどもトレンディ俳優と呼ばれ活躍しました。
数々のドラマや映画などに出演してきましたが、若い頃がイケメンであるとファンや視聴者から言われています。
今でももちろん充分イケメンですが、若い頃はとにかくかっこよく、王子様のような雰囲気が漂っていました。
三上博史さんは、俳優の真田広之さんや、テレビプロデューサーのナスDなどに似ていると言われたことがあります。
最近の三上博史さんというより、もう少し若かった頃の三上博史さんとクールな雰囲気や笑った時の表情などが似ているかもしれませんね。
続いては三上博史さんの俳優以外の仕事について見ていこうと思います。
ききみみ名作文庫の、『宮沢賢治全集』という朗読CDで『よだかの星』などの作品を朗読しています。
他に、竹中直人さんや古谷一行さんなど豪華な俳優人が朗読しています。
2010年と2013年には、通信講座で有名なユーキャンから発売されている『名作をあなたに』という朗読CDでも朗読を披露しています。
2018年5月4日には、三上博史さんを見出した、歌人で劇作家の寺山修司さんの没後35年を記念し、三上博史さんらが短歌やエッセーなど、寺山修司さんが残した作品の朗読を行いました。
続いては最近の三上博史さんの活動について見ていこうと思います。
1990年代には特にドラマや映画に数多く出演していたものの、最近は出演作品は以前に比べて減少しているようです。
しかし、主演作品は減ったものの、個性的な役柄でドラマに定期的に出演しています。
出演が減少しているようにも見受けられるものの、コンスタントに活動を続けています。2018年には、『モリのいる場所』という作品で9年ぶりに映画に出演しました。
2020年の夏には、市川海老蔵の十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した特別企画ドラマ『桶狭間OKEHAZAMA~織田信長~(仮)』が放送予定となっています。
俳優の三上博史さんについてご紹介してきましたが、昔も今も変わらずイケメンで、根強い人気がありますね。
現在57歳ですが、結婚はしておらず、ストイックに仕事をこなしていらっしゃいます。昔と比べると、メディアへの露出は減っていますが、コンスタントに仕事をしており、今後の活躍にも期待したいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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三上博史さんと言えば、トレンディードラマの全盛期であった90年代に、引っ張りだこであり、様々な作品に出演し、人気を博していました。
そんな三上博史さんも50歳を超えましたが、かっこよさと、渋さを兼ね備えた俳優として活躍されています。
今回は、そんな彼の現在について迫っていきたいと思います。最後までお付き合いくださいね。