九州時代の仲間「Z-BACK」のVo:時正を頼って上京し、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカル・司会として加入。音楽はCMにも起用された。その後、テレビ朝日の深夜番組『VIDEO JAM』に出演してコントをやっていたところを、『踊る大捜査線』のキャスティングで頭を悩ませていたプロデューサーの亀山千広が観ていて「一度会ってみたい」ということになり、その結果、同作に出演。役者・タレントとして確固たる地位を築いた。

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