又吉が本を書き始めたきっかけとは 本の虫として知られる又吉が、プライベートで訪れたイベント「文学フリマ」にて、 同じくプライベートで訪れていた『別冊 文芸春秋』の編集者・浅井茉莉子さんと 出会ったことがきっかけでした。 浅井さんは、又吉が本が好きということはテレビなどのインタビューで知っており、 又吉の書くエッセーなどを読むたびに、表現力や視点のユニークさが気になっていて、いつか一緒にできれば楽しいだろうと思っていたんだそうです。 浅井さんが、『雑誌を送られてほしい』と又吉に声をかけたことが最初の出会い。 その偶然の出会いをきっかけに、定期的に又吉さんと連絡を取るようになったそうです。浅井さんとのやり取りが続く中、又吉から浅井さんに送られてきたのが、 小説『火花』の原稿だったそうです。

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