専門学校卒業後、俳優を目指すことを決意し、1977年、23歳で串田和美が主宰する「オンシアター自由劇場」に入団、1996年の解散まで19年間在籍した。その後は映画・テレビドラマなど映像分野での活躍を切望するも端役が多く、5年間で連続ドラマの出演作は1本のみだった。しかし2001年の47歳の時、木村拓哉主演のフジテレビ月9ドラマ『HERO』にメインキャストの1人としてレギュラー出演しドラマは大ヒット。それを機に俳優としての地位を確立し、現在まで途切れず映画ドラマなどに出演している。

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