【歌手】バラエティで大活躍だった中原理恵さんの現在【バラエティ】
2016/08/15
huamoa
歌手として女優として活躍した中原理恵。コメディアンヌとしてもあの伝説の番組「欣ドン」でも活躍していました。
その中原理恵は現在何をしているのでしょうか?中原理恵の活躍と現在の様子をまとめてみました。
女性としての魅力はもちろん、どこか格好いい雰囲気もお持ちの中原理恵さんをあなたはご存知ですか?現在は引退されていますのでご存知ない方も多いかもしれませんね。
今回は中原理恵さんの過去の功績と現在について少しご紹介したいと思います。
生年月日: 1958年6月17日
生まれ: 北海道 函館市
アルバム: GOLDEN☆BEST 中原理恵 Singles
1978年、CBS・ソニーから歌手デビュー。当時19歳だった中原理恵さんは、大人っぽい曲調に合わせるためなのか、年齢を2歳上に偽ってデビューしたそうです。きっと彼女の雰囲気もあって疑う方も少なかったことでしょう。
1978年大ヒット曲「東京ららばい」でデビュー。この曲は第20回レコード大賞新人賞等次々と新人賞を獲得し、紅白歌合戦にも出場した名曲です。中原理恵さんのシングル曲第二弾「ディスコ・レディー」もヒットとなりました。
彼女が活躍していたのは、歌だけではありません。女優、タレントとしても活躍していました。
1981年から1982年にかけて、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」の人気コーナーで「良い妻、悪い妻、普通の妻」の3役を演じ、人気を呼びました!なんと視聴率は30%台をキープするほど。現在のテレビ業界では考えられないですね
1984年8月4日に公開されたあの人気映画「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」のマドンナ役にもなった中原理恵さん。女優としての才覚も発揮し始めました!
1984年8月4日に公開されたあの人気映画「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」のマドンナ役にもなった中原理恵さん。女優としての才覚も発揮し始めました!
映画「男はつらいよ」は、1995年(平成7年)に公開された第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』をもって幕を閉じました。現在も根強い人気の作品で、映画はDVDで見る事ができます。
中原理恵さんが出演したのは1984年公開の第33作目『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
1981年に、中原理恵さんは風邪薬コンタック600のTVCMに出演。この中で使った「えぐいんじゃないの~」という言葉はなんと流行語となりました。
中原理恵CM コンタック600 1981
CMの動画がありましたのでぜひご覧ください。
代表曲
・東京ららばい(作詞:松本隆、作曲:筒美京平) 1978.03.21
・ディスコ・レディー(作詞:松本隆、作曲:筒美京平) 1978.08.01
・枕詞(ピロー・トーク)(作詞:松本隆、作曲:筒美京平) 1979.03.21
・懐しのジョージ・タウン(作詞:松本隆、作曲:筒美京平) 1980.03.21
・シェイク シェイク・・・(作詞:ちあき哲也、作曲:鈴木キサブロー) 1981.01.21
・さよなら冷たいひと(作詞:糸井重里、作曲:高橋幸宏) 1984.02.01
等々数々のヒット曲を世に送り出しています。
デビュー曲『東京ららばい』がヒットし、二曲目の『ディスコ・レディー』もヒット。「鉄ドン」でも人気となり順風満帆な芸能生活かといえば、そうでは決してありませんでした。実は「鉄ドン」は1年で降板し、歌手と女優活動をメインに続けたのですが、それもうまくいかなかったそうです。
そこから、残念なことにCDセールスは伸びず、「欽ドン!」にも一度ゲストとして出演しますが、コメディエンヌとして本格復帰することもありませんでした。
そして1999年の映画『鉄道員(ぽっぽや)』を最後に、中原理恵さんは芸能界から姿を消しました。
ただ、現在CBS・ソニー時代のオリジナル・アルバム9枚(内1枚はハーフ・ベスト盤)とシングル収録曲を網羅したBOXを販売しており、活動自体はされていませんが、芸能界とのつながりが0というわけではどうやらないようです。
欣ドンや女優として活躍していた中原理恵。突然テレビから消えてしまします。その消えた理由は一体何だったのでしょうか。
中原理恵のヒット曲と言えば、「東京ララバイ」という曲があります。その後「ディスコ・レディ」もヒットに繋がります。しかし、その後主立ったヒット曲はありません。
その傍ら女優として活動していたのですが、どうしても歌手として活動をしたかったのでしょうか。それが引退の原因として考えられますね。
中原理恵が干されたという噂もあります。それは欣ドンに出演していた頃のことで、中原理恵は、YMOの高橋幸宏と不倫をしていたと言うことです。その不倫が萩本欽一を激怒させて、欣ドンの途中降板になったと言うことです。
そして芸能界から引退したと言われています。
萩本欽一の怒りから欣ドンや芸能界から引退したと言われている中原理恵。本当に萩本欽一が引退の理由なのでしょうか。
すこし掘り下げてみてみましょう。
世間一般では、中原理恵の不倫に激怒した萩本欽一が、欣ドンを途中降板させたと言われているようです。
デビュー曲以後ヒット曲に恵まれていなかった中原理恵。歌手として頑張りたいという気持ちがあったようで、その事を相談された萩本は、コメディアンヌとしても充電が必要だし、このままでは歌手としても戻れなくなると思って、降板させたと言うことです。
萩本欽一の優しさが、中原理恵の降板に繋がったのですね。
これまでのことを考えると、歌手としてもう一度活躍したいという気持ちがある中原理恵。
しかし思うようにヒット曲には恵まれなかったようです。
芸能界を引退した真相は分かりませんが、精一杯頑張った結果、歌手としての活動に自分自身で見切りを付けたのかもしれませんね。
引退後、中原理恵さんはビルメンテナンス会社を経営し社長だという話です。現在も続いているのかどうかは情報が少ない為不明です。中原理恵さんは現在は一般人なので情報が少ないのも当たり前といえば当たり前かもしれません。
ただ週刊誌の記事によると中原理恵さんは現在、故郷の函館市と都内に家を持っているそうです。函館市の家は高級住宅街に建つ2階建ての豪邸だと言われてます。
犬を散歩する姿も目撃されており、現在もお元気なようで何よりです。そしてスリムな体型も保っていらっしゃるそうですよ!
コメディアンヌとして歌手として活躍していた中原理恵。芸能界を引退したあとは、会社の社長として活躍しているようです。
そんな彼女は結婚しているのでしょうか。
中原理恵の姉夫婦が函館で暮らしていると言われています。なので中原理恵も函館の高級住宅街に家も持っているとも言われています。
また東京にも家を持っており、函館と東京に2重生活をしているとも言われたいるようです。会社の社長をしているとも言われていますので、本当に東京と函館での2重生活も現実味がありますよね。
シンガーソングライターの渡辺真知子とは、同じ事務所に所属していた関係で、時々渡辺の新年会に参加していると言われています。
そこで渡辺のブログにアップされた写真に写っている中原理恵は、今でもスリムな体型を維持しているそうです。
なかなか情報が少なく、結婚しているかどうかも判りませんが、中原理恵は元気で暮らしているのは間違いありませんね。
芸能界の荒波にのまれ、大活躍したものの現在は静かに暮らしていらっしゃる中原理恵さん。
軽快なトーク、都会的なクールさを持ちあわせながら、天然ボケという魅力たっぷりな中原理恵さん。現在もお元気とのことで、その魅力を持ちつつ心穏やかな人生を過ごしてほしいですね!
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【この記事は2021/02/27に更新されました。】