木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
現在ではあまり見かけることがなくなってしまったためにご存知ないという方も多いかもしれません。
まずはプロフィールをご紹介します。
名前 :中原理恵
本名 :目加田 貴美恵(めかた きみえ)
生年月日:1958年6月17日
出身地 :北海道函館市
身長 :160cm
女優であり歌手でもある中原理恵さんは、1978年にデビューしています。
当時19歳だった中原理恵さんは、CBS・ソニーから「東京ららばい」という楽曲でデビューしたのですが、大人っぽい雰囲気の曲長に合わせて、年齢を2歳年上に偽っていたそうです。
年齢のサバ読みといえば、現在では若く設定するイメージが強いのですが、中原理恵さんはその逆を行ったのですね。
第20回レコード大賞では新人賞をはじめとしたいくつもの賞を受賞した実力派です。
ルックスだけでなく歌も上手なので納得ですね。
中原理恵さんは、歌手としてデビューした後の1980年代にコメディアンヌとしての才能も開花させています。
1981年〜1982年に放送された「欽ドン!良い子悪い子普通の子」にて「良い妻、悪い妻、普通の妻」というコーナーに出演したことで人気が爆発します。
クールビューティーな見た目とは裏腹なはじけっぷりが話題になったようですよ。
あの有名なお笑い番組「ドリフ大爆笑」にも出演した経歴があります。
当時のCM集を見てみても、クールさと同時にお茶目な雰囲気も伝わってきますね。
現在でもここまで幅広い魅力を兼ね備えた女優さんというのは数少ないのではないでしょうか。
渥美清さん演じる「寅さん」の生き様を描いた喜劇「男はつらいよ」は、現在でも多くの根強いファンがいますよね。
1969年の公開から26年間にわたって48本もの作品を公開した人気シリーズです。
数多くの女優がマドンナとしてこの映画に出演してきました。
そんなシリーズのうちの一本「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」に、中原理恵さんは出演しています。
「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」は、1984年に公開された作品です。
この時、中原理恵さんは、風子という名のツッパリ娘を演じました。
現在でこそ、歌手と女優業を両立しているタレントは少なくありませんが、1980年代ではまだ珍しい存在でした。
歌手としての力も備えながら、コメディもこなせるということで大きな注目を集めていた中原理恵さん。
1990年代に入ると、映画やドラマへの出演が増えてきます。
歌手から女優業への転身をしたのですね。
2時間サスペンスにも出演していましたよ。
しかし、2000年のNHKのドラマ「晴れ着、ここ一番」への出演を最後に、ぱったりを姿を見せなくなってしまいました。
現在では特に芸能界での活動はしていないようなのです。
2000年のドラマ出演を最後に、現在ではその姿を見かけることはなくなってしまった中原理恵さん。
かなり人気のあった女優さんだけに、現在での活動がないことがとても惜しまれます。
現在は何をしているのでしょうか。
中原理恵さんの現在は、明らかにはされていないものの「ビルメンテナンスの会社を経営している」という情報が出回っているようです。
インターネット上の百科事典でもあるWikipediaにも、一時期この情報が掲載されていました。
現在では58歳になる中原理恵さん。
デビュー当時から、歌手としても女優としても様々な才能を持っていた彼女のことなので、経営者になっていると聞いてもなんだかうなずけますね。
今後、芸能界に戻ってくることはないかもしれませんが、またどこかでその美しい姿を見られたらいいですよね。
中原理恵さんはとても芸の才能に溢れていたので、現在の芸能活動がないことがとても惜しまれますね。
一部では、芸能界を干されて消えたなどという噂もあったようですが、現在の社長業に専念しているというのが真実なのではないでしょうか。
80年代に一世を風靡した中原理恵さん。
現在はまったく違った分野で成功されているようでなんだか安心です。
これからも活躍してほしいですね!
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