2015/10/09
セラフィム
元プロ野球選手として活躍し自由奔放な物言いで人気を集めている長嶋一茂さん。長嶋一茂さんは1999年に結婚され幸せな生活を送っていましたが、ある騒動をきっかけに長嶋一茂さんの妻・長嶋仁子さんに悪い噂が浮上したのです。
長嶋仁子さんに関する悪い噂が浮上した原因にあの人気女優だった江角マキコさんも関係しているようです。
今回は長嶋仁子さんが性格が悪いと言われる原因となった騒動の真相についてご紹介します!
長嶋一茂さんの妻、長嶋仁子さんが起こした問題や性格についてご紹介しますが、まずは簡単に長嶋一茂さんと長嶋仁子さんのプロフィールについてご紹介したいと思います。
長嶋一茂さんは小学生の頃から父・長嶋茂雄の影響を受けて野球を始めましたが、上手くないとの理由で途中でやめてしまったそうです。
中学生時代は陸上部に所属していたそうですが、高校時代に再び野球を始めたそうで、再開当時は久しぶりの野球に苦労したそうですが高校二年生の秋には四番を打つほどに成長しました。
大学は立教大学に進学し、一年目からレギュラーになるなど実力を発揮して行きました。1987年のドラフト会議でヤクルトスワローズと横浜大洋ホエールズが1位指名し、抽選結果でヤクルト入りとなりました。
野球選手を引退した後は個人事務所「ナガシマ企画」を設立し、野球選手からタレントへと転身。自由奔放な発言などが面白いと視聴者から反響を呼び、自身がレギュラーを務める番組に出演するなど活動の幅を広げて活躍しています。
長嶋一茂さんと長嶋一茂さんの妻仁子さんは、どのように出会ったのでしょうか?
お二人の馴れ初めや出会いについてご紹介します。
妻仁子さんが働いていた『銀座クラブ ドルフィン』
鹿児島県出身の猪名野仁子さんは東京に上京して銀座で働き始め、勤務先は銀座の中でも高級クラブで老舗の『銀座クラブ ドルフィン』です。
仁子さんは、長嶋一茂さんだけでなく芸能人と数多くの繋がりを持つほどのナンバーワンホステスでした。長嶋一茂さんが試合が終わってチームの仲間と銀座に遊びに来て、仁子さんが接客をしたのが出会ったきっかけだそうです。
長嶋仁子さんはホステスとしてかなり実力があったそうで、ドルフィンの中ではNo.2の売り上げを達成していたそうです。お客様を楽しませるトーク力や接客力がかなり優れていたようで、さらに美貌も素敵ということで長嶋一茂さんも惚れられたのではないでしょうか。
長嶋一茂さんと仁子さんは1999年9月に入籍をし、結婚式は同じ年の12月3日に箱根の新宮の九頭龍神社で挙げました。
長嶋仁子さんは結婚後ホステス勤務を辞め、長嶋一茂さんの私生活でのパートナー、そして仕事のパートナーであるマネージャーとして支えることとなりました。
長嶋一茂さんの妻仁子さんについて調べてみると「性格が悪い」「最低な根性をしている」など評判がかなり悪いようです。
仁子さんはなぜこのように評判が悪くなっているのでしょうか?
この噂の裏側には大きな問題があるようです…。
長嶋一茂さん一家がハワイ旅行で不在だった2012年の12月30日にこの事件は起こりました。
新築したばかりの都内の長嶋一茂さん宅の壁やガレージに、「アホ」「バカ」「バカ息子」など罵倒するような言葉を落書きスプレーで噴き付けられるという事件が勃発したのです。
この事件にはあの元人気女優の江角マキコさんが関わっているようなのです!
長嶋仁子さんは家にスプレーを噴きつけられ被害者側なのに、なぜ仁子さんの性格が悪いと言われてしまうのでしょうか。
調べたところ、スプレーを噴きつけられた原因の根底には長嶋仁子さんの性格が起因しているようです。
江角マキコさんと長嶋一茂さんの妻は、子供を同じ幼稚園に通わせていた頃からの付き合いで、良好の関係でした。
しかし突如二人の関係は悪化し、長嶋一茂さんの妻グループと江角マキコさんが激しく対立するようになったそうです。
二人が対立するようになった原因は、江角マキコさんが長嶋一茂の妻、仁子さんの陰口を他のママ友に話したのがきっかけになったのだとか。
ママ友同士で陰口を言うことはよくあることですが、江角マキコさんが発言した悪口は誇張して発信されてしまい、誇張した悪口が長嶋仁子さんの耳に入ってしまったそうです。
これが発端となり良好だった関係は一気に不仲な関係へと変わっていったようです。
江角マキコさんによる悪口が発覚した後、江角マキコさんの派閥と長嶋仁子さんの派閥が対立しました。
長嶋仁子さんは修羅場の多かったホステス時代の経験からか、江角マキコ派閥を崩壊させて江角マキコを徹底的に無視してママ友仲間から追放させたようです。
長嶋仁子さんは青山学院にも影響力を持ち、江角マキコさんの次女が青山学院の幼稚園に入学する際に、娘が入学できないように妨害工作を実行したことにより江角マキコさんの娘は入学できなかったそうです。
落ちるはずのない子供の幼稚園入学なのに落ちてしまったことに不穏を感じた江角マキコさんは、調査して長嶋仁子さんのしわざだと知り事務所で号泣。
これにより江角マキコさんは長嶋仁子さんに対して絶対に許せないという感情が湧いたようです。
長嶋一茂さん家で起こったスプレー落書き事件の実行犯は江角マキコさんだったのでしょうか?
防犯カメラに映った人物は誰か調べてみました。
長嶋一茂さんの家には防犯カメラが設置されていたため、映像を確認しましたが映像が不鮮明だったため、犯人は逮捕されませんでした。
しかし江角マキコさんが所属していた「研音」から独立後に江角マキコさんのマネージャーが落書きの”実行犯”だったと告白し、江角マキコさんからスプレー代として10万円もらい落書きしたと告白したのです。
これが本当であればマネージャーの犯行は器物損壊罪または建造物損壊罪で罪にあたり、江角マキコさんも事件を示唆したとして罪が課されるかもしれないのです。
この事件について江角マキコさんの名前ばかり出ていて、長嶋一茂さんの妻がほとんど出てこないのはバックに大物弁護士の影があるからだと言われています。
長嶋一茂さんの妻仁子さんの後ろには一体誰がついているのでしょうか。
なぜ長嶋一茂さんの妻の情報が出ないのかといえば、それは長嶋さんのバックにつく大物弁護士の存在による影響が大きいのです。
長嶋一茂さん妻の弁護人を担当しているのは弘中惇一郎さんで、過去に弁護人・代理人を務めた人の中には東国原英夫さん、叶姉妹さん、三浦和義さん、麻木久仁子さんなど多くの著名人がいるようです。
メディア関係者は、“守護神”とまで言われる彼の名前が出てきた途端、報道や取材が鈍くなってしまうほどの実力の持ち主だそうです。
落書き事件は、長嶋家が被害者であることに間違いはありませんがその“確執”を生んだ原因となった長嶋仁子さんについてまったく報じられないのは、弘中惇一郎さんが後ろについているからのようです。
仮に江角マキコさんに対するママ友いじめの実態が暴かれたとしても、長嶋仁子さんがそのいじめに関わっていたかの情報は出てこないとのこと。
そのため、長嶋仁子さんと江角マキコさんの対立は江角マキコさんが完敗するしかないようです。
ミスターと長嶋一茂さん
長嶋一茂さんの父長嶋茂雄さんはこの事件を耳にして、どう思われたのでしょうか?
若かりし頃のミスター
この騒動には長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督も心を痛めていたようで、一茂さんのところに連絡があったそうです。
事件に関しては報道で知っていたそうですが、様々な噂が飛び交っていたので長嶋一茂さんも含め、息子の家族の事が心配だったことでしょう。
一茂さんだけの事なら強さも弱さも一番良く知っている筈ですから、あえて連絡はしなかったかもしれません。
出身地 千葉県印旛郡臼井町
生年月日 1936年2月20日
身長 178 cm
体重 76 kg
プロ入り 1958年
初出場 1958年4月5日
最終出場 1974年10月14日
長嶋一茂さんは家に落書きされた後、テレビ番組などでこの事件について聞かれることが多かったと思います。
この事件について長嶋一茂さんはどう思われているのでしょうか?
ある番組に出演した際、東野幸治さんが「バカ息子って言われてカチンと来ないんですか」と聞いたところ、長嶋一茂さんは「全然来ないですよ」と返答したそうです。
これに続けて落書き騒動に触れると「この間の落書きも大して思ってない」「バカ息子って、この世界で言うのはさんまさんだけで、『絶対さんまさんが落書きしたんだ』と思ってた」と話し、落書きの犯人は明石家さんまだと思っていたことを明かしました。
長嶋一茂さんはこの騒動についてあまり深く考えていないようで、笑い話と捉えているのだとか。この話を聞いた世間の人は、長嶋一茂さんの心の広さに惹かれ株が一気に上がったそうです!
長嶋一茂さんは、落書きをされた時は日本に居らず、マネージャーから連絡がきて、実際の落書きは見ていなかったそうです。
そして、業者に来てもらいすぐに消してもらったそうで、もう消して痕跡はないからもうこの騒動は俺の中では終わったと気持ちをすぐに切り替えたのだとか。
落書き騒動の犯人は江角マキコさんと言われていますが、こんなにも有名な芸能人が騒動を起こそうとすれば絶対的に世間で叩かれることはわかると思います。
本当に江角マキコさんがこの事件に関わっているのでしょうか?
そもそも、江角マキコさんが長嶋一茂さんの自宅壁に落書きをしたいほどの怒りや憤りを感じていたとしても、実際にそんな暴挙に出るでしょうか。
最近は町中に監視カメラもたくさんありますし、江角マキコほどの有名人だとすぐにバレて騒動になり、仕事にまで差し支えが出てくることくらい、誰でも分かるはずです。
そう考えると、江角マキコさんが落書きを仕掛けたとは考えにくいような気もしますね。
長嶋一茂さんの家には妻の仁子さんだけでなく、もう一人悪女が潜んでいるそうです。
それは一体誰なのでしょうか?
2007年9月に母が亡くなってから、おばさんの態度が豹変したそうです。母がいなくなったことにより、長嶋家を我が物にできることが嬉しかったのです。
脳梗塞の後遺症として自分自身では何もできない父に対しておばさんは圧倒的な影響力を持っていました。
父や『オフィスエヌ』の実印も銀行印も通帳も貸し金庫の鍵もすべておばさんが管理していて、おばさんが父の財産をほしいままにしていたのだとか。
長嶋一茂さんの妻長嶋仁子さんについてご紹介しましたがいかがでしたか?
ママ友いじめ問題も江角マキコさんの騒動も、はっきりとした証拠はないため何とも言えませんが、これが本当であればかなり怖い方だと思います。
今後これ以上大きな騒動が起きないことを祈りたいですね。これからも長嶋一茂さんの妻仁子さんから目が離せません!
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【この記事は2019/9/25に更新されました。】