長嶋一茂の妻の性格が悪い?江角マキコとの落書き事件の真相とは?
2019/09/25
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そもそも長嶋一茂は元野球選手として、江角マキコは女優としてそれぞれスポーツ番組やドラマ、バラエティなどで活躍してきた人物です。なにがきっかけでトラブルに発展したのでしょうか?
探してみても江角マキコと長嶋一茂は共演自体が少なく、唯一見つかったのはゴチ企画でお馴染みの「ぐるナイ」のみです。このときは江角マキコと長嶋一茂が会話をする場面があるなど、特に何か問題があるようには見えませんでした。
女優・江角マキコ
江角マキコは昔バレーボールに熱心に取り組んでいたことがあったそうで、高校卒業後は大学へ進学して体育教師になろうとしていたそうです。しかし父親を亡くしてしまい進学を断念し、社会人バレーボールチームに入り活躍したのだとか。確かに江角マキコは170cmという長身ですらっとした体型をしていますよね、バレーボールで鍛えられたおかげで芸能界でも活躍できたというわけです。
1966年生まれの現在48歳、年齢を感じさせない活躍を見せています。
元プロ野球選手・長嶋一茂
一方の長嶋一茂というと、あの伝説の野球選手「ミスター」こと長嶋茂雄を父親に持つ2世として有名ですね。プロ野球・ヤクルトスワローズとジャイアンツでプレーしました。ところがミスターの持つ野球の才能はあまり受け継がれなかったようで、パッとしないままジャイアンツをクビになってしまい、わずか9年間の選手人生を終えました。その後はスポーツキャスターやバラエティ番組で活動したり、最近ではジャイアンツの名誉職としても活動しているようです。テレビではなかなか姿を見なくなってしまい、野球ファンの筆者としてはちょっと寂しい限りです。
騒動の発端となった長嶋一茂の嫁・仁子
では本題にうつりましょう。活動する分野も違う、共演もごくわずか。そんな江角マキコと長嶋一茂がなぜ共演NGとまで言われるようになってしまったのでしょうか?
その原因の一端となった人物は、長嶋一茂の嫁、仁子さんです。
結婚して5年近く経つ2004年6月16日、双子の娘さんが生まれました。
名前は非公開ですが、通っている学校は青山学院。2015年の年齢は11歳ですので、初等部です。
まず、長嶋一茂夫妻には双子の娘がいます。この娘は二人とも、あの名門「青山学院」に通っているといいます。名前は公表されていませんが、娘はとても運動神経がよくて活躍した実績があるとか。さすが元スポーツ選手の娘ですね。
そして、青山学院には江角マキコの子供も通っていたのです。これが、後に大変な事態を引き起こすことになります。
江角マキコが自身のオフィシャルブログに、「ママ友から悪口を言われたり、娘と一緒にいるときにも無視されたりした」というような、ある意味「告発文」ともとれる内容を掲載したのです。このママ友というのが、長嶋一茂の嫁が率いる(?)ママ友グループのことだといわれています。
そんな嫌がらせやイジメのような状況を黙って堪えてきたという江角マキコ。・・・そんな大人しい性格でしたっけ?テレビで見るイメージは、それと180度真逆なんですが。
それはさておき、このようなブログの記事を見た長嶋一茂の妻率いるママ友軍団も黙っていません、とんでもない反撃に出たのです!
なんと週刊誌のページを使い、江角マキコのブログに真っ向から対立する記事を出してきた長嶋一茂の嫁とそのママ友たち。いったい何が書かれているのでしょう?
江角マキコは嘘をついている、被害にあっているのはこちらの方だ!というのです。これに関しては、第三者である我々にどちらが真実かなんて分かりませんが、言ってしまったもの勝ちといった感じですよね。しかも長嶋一茂の嫁は一般人です、いくら芸能人の嫁であったとしても週刊誌を使うとは・・・ブログに書いた江角マキコも大概ですが、呆れてしまいますね。
これには長嶋一茂も思わず閉口・・・自分の目が届かないところで起きていたトラブルを聞いたとき、嫁になんと言ったのでしょうね?また江角マキコとも気まずくなったに違いありません。
しかし、気まずいですまない事件がついに起きてしまうのです。朝目が醒めてみると、そこには衝撃の光景が!
長嶋一茂一家の自宅にはっきりと書かれた落書き
2012年、年明け間近の12月30日に事件は起きました。長嶋一茂の自宅の壁に無数の落書きが書かれているのを長嶋一茂本人が発見、警察に通報しました。
しかも、長嶋一茂夫婦には先ほども紹介したとおり娘が二人いますが息子はいません。つまり、ここに書かれた「バカ息子」とは長嶋一茂を指していることに・・・。
この事件が発覚してから週刊誌では、「以前から起きていたママ友トラブルを受けた報復として江角マキコが書かせたのだ」と報道されていました。
元マネジャーは江角から、「娘が学校でイジメにあっている、相手のお子さんの親が長嶋一茂」だということを聞かされ、『バカ息子』と落書きして来るよう頼まれ実行に移したという。
なぜこの犯行が江角マキコ関係者だと分かったかといえば、長嶋一茂の自宅には防犯カメラが設置してあったからです。そこに映っていたのは、マスクなどで変装した江角マキコの元マネジャーだったのです。その映像がニュースなどで公開され捜査が始まると、元マネジャーが自首してきたのだといいます。
当時はかなり大々的に報じられたこのニュース、覚えている方も多いと思います。騒動の発端を辿っていけば、江角マキコが命令したことは明らかな事実。しかし当の江角マキコはブログでこのように述べています。
「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」
つまり江角マキコはまったく感知しておらず、勝手にマネジャーがやったのだと言いたいのでしょう。そんなワケないだろ!と批判が集中、ブログは大炎上。当然といえば当然でしょうね。
長嶋氏に掛かるであろう迷惑や、現在心療内科で治療中という元マネージャーや自身の子どもたちへの配慮から「詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます」
そもそもこんな事件が起きているのに今さら配慮もなにもないでしょう、と思うのは筆者だけでしょうか?一応、長嶋一茂に謝罪の言葉を述べているものの責任逃れに終始した内容でした。
こうして長嶋一茂と江角マキコは今や共演NGとさえ言われているのです。「バカ息子」とまで言われてしまったら誰だって二度と顔を合わせたくないですよね。江角マキコのほうは何事もなかったかのようにテレビ出演を続けていますが、長嶋一茂はこの騒動後からあまりメディア露出がなく、姿を消してしまったかのように思われています。この事件が原因なのでしょうか?
ただ一部情報によれば、長嶋一茂はプロ野球選手時代からパニック障害を患っており、その治療のためではないか?との見方もあるようですからこれが明らかな原因ではないようです。
この騒動はこのまま鎮火するのでしょうか?もしかして今もまだ、長嶋一茂の嫁と江角マキコは争いを続けているのかも・・・?
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