眞島秀和さんは結婚して子供がいる？結婚相手と噂の渡辺洋香さんや馴れ初めも紹介

眞島秀和さんは俳優としてさまざまな作品に出演して人気を集めています。結婚相手は渡辺洋香さんとの噂があり、どのような女性なのか気になっている人も多いです。

本記事では眞島秀和さんの結婚について徹底解説します。結婚相手との馴れ初めや相手の年齢も紹介するので、気になる人はぜひ最後まで内容をご確認ください。

眞島秀和さんは名バイプレイヤーとして数々のドラマや映画で活躍する俳優です。スッキリとした塩顔と180ｃｍの長身で、独特の渋い雰囲気がある「イケオジ」として人気です。眞島秀和さんは1976年生まれで現在46歳で、山形県米沢市出身です。地元の中学校と高校を卒業した後、国士舘大学に進学しています。大学在学中に俳優を志し、大学は中退しています。俳優活動は順調ではなく、何度も辞めようとしたそうですが、徐々に出番を増やし、現在では独自の存在感を放っています。地元愛が強く、度々故郷の山形へ帰省していることでも知られます。

眞島秀和さんは結婚しており、妻は渡辺洋香さんという方です。渡辺洋香さんは女流雀士のパイオニアと言われるプロ雀士であり、その他にも多彩な活動があります。過去には、グラビアやヘアヌードを披露し、Vシネマに出演した経験もあります。雀荘の経営者になってからは、そちらに専念しています。麻雀のプロながら、美人さんですので、メディアに出る機会が増えていったと思われます。俳優の眞島秀和さんとは、美男美女でお似合いの夫婦です。

眞島秀和さんは、渡辺洋香さんと2016年頃に結婚したと見られています。ただ、この時は発表はしておらず、結婚が明らかになったきっかけがありました。2019年にこの二人の熱愛がスクープされ、結婚していたことも報道されました。この二人にしてみれば、別に隠していたわけでもなく、公表する必要も感じなかったという考えだったのでしょう。熱愛発覚を機に、世間に知られてしまったという経緯のようです。

次に、眞島秀和さんの妻である、渡辺洋香さんについて見ていきます。彼女の生い立ちと、経営しているお店について確認します。渡辺さんは、麻雀を仕事にしているようです。

22歳離れた兄や、母親は48歳の時に自分を生んだという家族構成に疑問を感じていた渡辺洋香さんは、中2の時に真実を知ります。両親だと思っていた二人が祖父母で、兄だと思っていた人が父親であるという事実です。父と母は渡辺さんが生まれてすぐに離婚しており、その後、紆余曲折あって父親の実家で育てられることになったそうです。

高校時代からＤＶでストーカー気質の男性と付き合っていたり、医師の男性との結婚、離婚を経験したそうです。また、渡辺洋香さんは、友人の倉田真由美さんの『だめんず・うぉ〜か〜』に登場する「ヨーコ会長」としても有名で、「ヨーコ会長の恋愛勝負」という著書もあります。（洋香と書いて「ようこ」と読みます）派手な男性遍歴ゆえに、この漫画に登場したと見られます。父親は酒癖が悪く、ギャンブルに興じていたようなので、その意味では彼女は「エリート」です。ちなみに、この漫画の中で「売れない役者と付き合っている」と話しており、これが眞島さんのことかもしれません。長く一緒にいることもあり、眞島さんはダメンズではありません。

前述のとおり、渡辺洋香さんはプロ雀士であり、2006年に新宿で「禁煙フリー麻雀fairy」をオープンし、人気店として経営しています。若い頃から麻雀が好きで、それを仕事にし続けています。麻雀は父親に教わり、高校時代の彼氏に鍛えられました。後述しますが、眞島さんとの出会いも麻雀絡みですので、男性関係と麻雀はつながっていますね。

渡辺洋香さんの年齢は公表されていません。1997年にプロの雀士になっており、その時点で高校は卒業していること、2年ほど東京の雀荘で働いてプロになったこと、などの情報があります。また、地元でエステ業界に就職した後、退職して上京しており、2004年に写真集を出した時には、30代を匂わせる発言もしています。これらの情報を総合すると、50歳くらいで、眞島さんより年上と予想されます。

もともと、眞島秀和さんが麻雀を趣味としており、友人つながりで、渡辺洋香さんと一緒に麻雀を打ったことから交友関係がスタートしたそうです。共通の趣味によって出会ったことになり、面白い出会いですね。三軒茶屋や目黒の雀荘で、同じ卓を囲む二人の姿は、関係者の間ではお馴染みだという、プロ雀士の証言もあります。

この夫婦に子供がいる可能性は低いと見られています。過去のインタビューなどで、全く子供について言及していません。もちろん、結婚についても公表していなかったので、公表していないだけで子供がいる可能性もあります。ただ、子供に関する情報がないので、可能性は低そうです。ハナちゃんというチワワを飼っていて、溺愛しているようなので、この愛犬が子供のような存在かもしれません。

この項では、眞島秀和さんの経歴を振り返ります。俳優デビュー後は主にわき役として活動しますが、知名度を高めていきます。その後のブレイクの裏側には、「おじさんブーム」がありそうです。

ダンスを始めた大学時代の友人が踊る姿を見て、衝撃を受けたことがきっかけで、眞島さんは俳優を目指すようになります。その友人にダンスを教えてもらうのは悔しいと感じた眞島さんは、もともと好きだった映画やドラマに出る人になりたいと考えました。また、部活や勉強が中途半端に終わってしまったと感じていた彼は、役者をとことんやってやろうと決めたようです。

眞島さんは1999年の映画「青～chong～」で俳優デビューします。役者デビューが主演作というのは、派手な出発ですね。しかし、その後はわき役として、様々な映画やドラマに出演し、経験を積みます。存在感と演技力を発揮し、徐々に知名度を高めていきます。華やかなルックスではなく、わき役で認められていくというのは、俳優として実力のみでのし上がったということです。

話題作に出演していた眞島さんは、2018年のドラマ『隣の家族は青く見える』で、世の女性から「かっこいい」と話題になります。さらに、翌年の話題作「おっさんずラブ」での姿で、認知度を上昇させます。そして2020年の『おじさんはカワイイものがお好き。』で主演を務め、「可愛すぎる」と話題になりました。その後も「にじいろカルテ」などの人気作に出演しています。結果としては、「イケおじ」、「かわいいおじさん」ブームに乗った形でしょうか。

次に、眞島秀和さんについての噂を見ていきます。知名度が上がるにつれ、様々な噂が浮上しています。事実とは異なる噂も多いようなので、確認していきます。

眞島さんは結婚してから人気が落ちて仕事が減った、干されたという噂があります。結婚したのは2016年頃で、それが公になったのは2019年です。しかし、その頃の眞島さんの仕事を振り返ってみると、仕事量が減ったわけではなく、むしろ順調に活動して知名度が上がった時期です。結婚に対するファンの声もおおむね好意的で、イメージダウンにつながってはいません。「眞島さんは人妻と同じいやらしさがある」という、結婚を喜ぶ声すらあります。よって、仕事が減ったというのは、単なる噂のようです。結婚を公表していなかったことが「極秘結婚」などと呼ばれたことから生まれたと思われます。

眞島さんが韓国人であるという噂がありますが、事実ではなく、彼は日本人です。この噂には、眞島さんの出演作が関係しています。彼は1999年に映画『青〜chong〜』で、在日朝鮮人学校に通う在日3世の役を演じており、2007年にはドラマ「海峡」で韓国人男性を演じて流暢な韓国語が話題になりました。これらの役柄が元になって生まれた噂だと思われます。

眞島さんが山形に住んでいるという噂も、事実ではないようです。東京近郊に住んでいる可能性が高いと見られています。ただ、いつか地元に帰りたい希望はあり、物件を見に行ったこともあるそうです。地元愛が強く、頻繁に帰省している彼ですので、将来的に山形に帰る可能性はありそうですね。

この項では、麻雀好きとして知られる芸能人を見ていきます。芸能界には麻雀好きが多く、関連企画もあります。それぞれがどう麻雀と関わっているかを確認しましょう。

女流プロ雀士によるアイドルユニット「雀（すずめ）」が2008年にデビューしており、デビュー曲の作詞を秋元康さんが手がけています。雀は美人雀士を集めたユニットで、華やかな夜の蝶のような魅力を放っています。デビュー作「鴬谷チョンボ」は麻雀と不倫を引っかけた忘年会ソングです。カップリングには、AKB48の「会いたかった」のカバーが収録されており、セクシーで妖しいアレンジが楽しめます。大の麻雀好きとして知られる秋元康さんは、アイドルのプロデュースの仕事にも麻雀を絡めています。

アンジャッシュの児嶋一哉さんはプロ雀士の資格を持つ、筋金入りの麻雀好きです。過去に、麻雀サイト「こじまーじゃん」を運営しており、YouTubeチャンネルでは麻雀企画もあります。明石屋さんまさん、秋元康さん、萩原聖人さんなど、麻雀好きの著名人との同卓の経験も豊富です。2007年に竹書房主催で開催された第18回麻雀最強戦では、準優勝しており、その実力がうかがえます。

加賀まりこさんも大の麻雀好きとして知られます。芸能人の麻雀大会で何度も優勝するほどの腕前です。しかし、その腕前だけでなく、その打ち筋の豪快さが魅力です。美しく激しくアガるさまにほれぼれするファンも多く、貫禄ある打ちまわしは男前すぎるという声も。激しくエレガントな麻雀スタイルで勝利するさまは、素敵すぎます。加賀まりこさんのような年配で美しい女性が強気に麻雀を打っているところは、様になります。

前項で紹介した、麻雀好きの児嶋さんのインタビューにおいて、麻雀が仕事に役に立った点について聞かれた場面があります。それに対して児嶋さんは、「コミュニケーションツールとして」役立っていると答えています。先輩の飲みの誘いだと緊張するものの、麻雀だと気楽に行けるそうで、麻雀だとあまり気を使わないで仲良くなれるそうです。それは、麻雀は、長時間一緒に卓を囲むので親近感がわき、沈黙が許され、しゃべらなくても良いが、麻雀でいろいろ盛り上がるので、自然にしゃべるようになり、4人でやるゲームなので、誘いやすく、誘われやすいという特性によります。また、麻雀の打ち方には性格が出るので、人となりが分かるという特徴もあります。麻雀は人生の縮図と言われるように、このゲームには、人間のいろんな要素が凝縮されています。

親睦という点では、ゴルフと近いものがあります。街中の雀荘で、ふらっと一人で気楽に行けて、コミュニケーションを図れる手段は、他にありません。正確にいえば、コミュニケーションを取る、取らないを選べるのが利点です。

眞島秀和さんと渡辺洋香さんの馴れ初めも麻雀ですが、このゲームを通してお互いを知っていったと思われます。裏を返せば、男女が相手のことを知るのにうってつけのゲームだと言えます。このゲームを通して結ばれている二人は、お互いのことを深く知っており、その結びつきも強いのでしょう。

このような、コミュニケーションツールとしての麻雀の特性は、あまり知られていないと思われます。それは、麻雀がまだまだマイナーなゲームだからです。ゴルフと飲みと将棋と映画デートのいいところだけを取った魅力が麻雀にはあり、これはもっと知られていいはずです。

一つ気がかりなのは、眞島さんは麻雀が弱いということです。渡辺さんはプロですので、かなりの腕前です。麻雀での力関係が、そのまま私生活の関係になっていなければと思います。お二人の顔つきも、温和そうな眞島秀和さんに対し、勝気な印象の渡辺さんと、対照的です。奥様の尻に敷かれている様が容易に想像できてしまいますが、それはイメージの話だけであってほしいと願います。あの二人には、これからも一緒に卓を囲んで、仲良く年をとっていってほしいものです。ちなみに、眞島さんが麻雀が弱いというのは、ファンには好評のようです。

俳優の眞島秀和さんの結婚について解説してきました。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。名バイプレイヤーとして知名度を上げてきた眞島秀和さんは、今後も俳優として幅広く活躍すると思われます。プライベートでは、プロ雀士の渡辺洋香さんとの結婚生活を送っており、そちらも順調なようです。今後も眞島秀和さんの活動を見守りつつ、応援していきましょう。