風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
「阿部寛のホームページ」は、元々は阿部さんのファンがファンサイトとして作成したものでしたが、後に茂田オフィス公認となり、公式ホームページになりました。
阿部寛さんは、中央大学理工学部在学中の1985年に、姉に勧められて「集英社第3回ノンノボーフレンド大賞」に応募し、優勝しました。応募した理由は、優勝賞品である車が欲しかったからだったそうです。
優勝をきっかけに、阿部さんは「ノンノ」「メンズノンノ」のカリスマモデルとして活躍しました。
阿部寛さんは、1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューしました。出演した理由は、阿部さんが大ファンだった南野陽子さんと共演できるからだったそうで、実際に共演した際に彼女からサインをもらったらしいです。
阿部寛さんは、『はいからさんが通る』以降も、俳優を主として活動しましたが、ファッションモデル出身という肩書と顔立ちから、ありきたりな二枚目の役しか与えられなかったそうです。
また、背が高すぎたせいで女優とのツーショットが撮りにくいという問題が発生し、次第にドラマの仕事が減っていったらしいです。
その頃、阿部さんは投資用にマンションを購入しましたが、バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気低下もあり大借金を抱えてしまったそうです。そして、とうとう、“かって一世を風靡した有名人”を捜索する『あの人は今!?』の取材対象になってしまいました。
それで、阿部さんは一念発起したそうです。
阿部さんは、1993年からは個性的な役や二枚目以外の役をこなすようになりました。そして次第に俳優として不動の地位を確立しました。
1993年につかこうへい作・演出の舞台『熱海殺人事件モンテカルロ・イル-ジョン』でバイセクシャルの部長刑事で主演し、翌年1994年に『大阪極道戦争 しのいだれ』で役所広司と共演し、同年公開の『凶銃ルガーP08』と2本合わせて日本映画プロフェッショナル大賞・特別賞を受賞しています。
阿部さんは、1995年のNHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』で老中・松平乗邑役を演じたのを皮切りに時代劇への出演も増えていきました。2023年の『どうする家康』にも武田信玄役で出演しています。
阿部寛さんは、結婚していますが、奥さんはどんな人で、どこで知り合ったのか、どんな交際を続けていたのかなど奥さんについて調べてみました。
阿部寛さんは、2007年11月20日に、15歳年下の28歳の一般女性と結婚することを、自筆の女性の似顔絵を披露しながら発表しました。阿部さんが43歳の時でした。
そして、2008年2月に入籍しました。
阿部寛さんの奥さんとなった女性は、元銀行員だそうで、もともと阿部さんのファンだったらしいです。一般人なので、詳細は公表されていません。
阿部寛さんは奥さんとは、2002年頃に友達の飲み会の席で出会ったと言われています。それから4年後に再会し、阿部さんが電話やメールで誘う形で交際に発展していったそうです。
阿部寛さんは、奥さんとなる女性に抱いた第一印象は「きれいな人だな」だったそうです。結婚会見では、結婚をしない主義ではないから、彼女に出会ったんだと思うと話しています。
阿部寛さんは、友達の食事会で奥さんにと再会し、積極的に猛アプローチし交際に発展しました。そして、交際1年が過ぎた頃の2007年に彼女をレストランに誘い、「結婚してください」とプロポーズしたそうです。
阿部寛さんは、自身の結婚会見で、阿部さんが出演したドラマを意識したコメントをしたそうです。また、阿部さんと共演した仲間由紀恵さんからも素敵なコメントがありましたが、どんなコメントなのかを紹介しましょう。
阿部寛さんは、自身の結婚会見で彼が出演したドラマ『結婚できない男』を意識して「結婚できない男が結婚します!」と話し、会場の笑いを誘いました。そして、「機が熟した。(結婚は)そろそろかなと思い、決めました」と結婚を報告しました。
会見では、時折「恥ずかしいな」と照れながら、結婚相手のことを「価値観がも会いますし、年齢差を感じたことはない!」と相性がバッチリなことを話しました。
阿部寛さんとはドラマ『TRICK』で共演した仲間由紀恵さんからも、「“結婚できない男”と思っていた阿部寛さんが、まさか結婚するとは」と、彼の出演ドラマを意識したコメントをしました。
長年、阿部さんとコンビを組んでいた仲間さんは、結婚に驚くも、『TRICK』で仲間さん演じる山田奈緒子の決めセリフを使って「阿部さんが桜を咲かせる日が来るのは“まるっとお見通し”でした」ともコメントしています。
また、仲間由紀恵さんは、『TRICK』の役柄、山田奈緒子としても、阿部さん演じた上田次郎へ「結婚できない男の上田が結婚なんて…どうやって言いくるめたのか聞きたい!(中略)こうなったら幸せになるしかないからな」とユーモア溢れる祝福コメントをしました。
2088年に一般女性と結婚した阿部寛さんですが、子供はいるのか?いるなら何人で、男の子か女の子のどちらなのかなど、阿部さんの子供について調べてみました。
阿部寛さんと奥さんの間に、2011年6月23日に第一子となる長女が誕生し、2012年11月1日に第二子となる次女が誕生しています。次女は、3054gで誕生し、母子ともに健康であることが発表されました。
娘さんたちの名前などは公表されていません。
2018年4月に、市川海老蔵さんの長女・堀越麗禾さんが青山学院初等部に入学した際に、阿部寛さんの長女も同級生であることが報じられたので、長女は現在、青山学院初等部に通っていると思われます。
2015年に阿部さんの長女が青山学院幼稚園に合格したそうですが、その時、入園オリエンテーションに夫婦で参加していたらしいです。
青山学院は、幼稚園から大学までエスカレーター式の大学です。セキュリティやプライバシー管理がしっかりしている私立のミッションスクールです。
青山学院の付属校(幼稚園、初等部、他)には、歌舞伎関係者、角界関係者、ミュージシャンや俳優の子供など、芸能関係者の子供が多いようです。芸能関係者が、自分の子供をここに入れるのは、公立学校だと子供が浮いてしまうことがあるので、それがないようにするためだとも言われています。
阿部寛さんの次女は、長女と同じように青山学院に通っているかどうかは情報がないため不明です。
阿部さんは、長女が青山学院幼稚園に入園したとき、送迎に時間がかかるからと幼稚園の近くに家族で引っ越したそうで、次女が青山学院に通っていないとしても、家の近くの学校に通っていると思われます。
阿部寛さんが出演したドラマの代表作のひとつに『結婚できない男』(2006年7月~9月放送・関西テレビ)があります。どんなドラマで、阿部さんはどんな役柄なのか、また相手役は誰なのかなどを調べてみました。
阿部寛さんは、“結婚できない男”を絵に描いたような男性・桑野信介を演じています。一級建築士の桑野は、腕はいいのに偏屈で皮肉屋で独善的な性格で、お客や周りの人たちを怒らせたり困らせたりすることもしばしば。
ルックス、収入、社会的地位と、すべてにおいて人並み以上で高スペックなのに、ひねくれた性格のために40歳になっても独身。自分では「俺は結婚できないんじゃない。結婚しないんだ」と言い張っている。
偏屈で皮肉屋だが、どこか憎めない男主人公が、ひとりの女性との出会いをきっかけに恋愛、そして結婚を模索する姿をコミカルに描いたドラマ。
気ままな独身生活を楽しんでいる桑野信介は、ある日、激しい腹痛を起こし、隣に住むOL・みちるに助けられ、病院に搬送される。そこで桑野は内科医の早坂夏美と知り合う。アラフォーの夏美は、桑野とは違い社交性はあるが、なぜか“結婚できない女”。
たびたび診察に訪れる桑野と丁々発止のやり取りを繰り広げるが、いつしか互いに好意を抱くようになり、桑野は夏美に好きだと告白してしまうが…。
2006年に放送された『結婚できない男』では、最後に主人公が好きになった女性に愛を告白しましたが、その先がどうなったのか期待する人も多かったようです。
それで、2019年に続編『まだ結婚できない男』(10月~12月)が放送されました。主人公の桑野は53歳。前回で良い感じになった早坂夏美とは破局し、まだ「結婚できない男」のままであった。あるトラブルのために桑野は独身の女性弁護士・吉山まどかに相談するが…。今回こそ“結婚できる男”になれるのか否か!
『結婚できない男』で主人公の相手役、内科医の早川夏美を演じたのは、夏川結衣さんです。『まだ結婚できない男』での相手役、弁護士の吉山まどかを演じたのは、吉田羊さんでした。
阿部寛さんは、俳優デビュー後に沢口靖子さんとのデートがスクープされ、仕事が激減したことがありました。2人の出会いや、本当に熱愛関係だったのかを調べてみました。
阿部寛さんと沢口靖子さんは、1988年8月27日に放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』の中で制作されたドラマ『二十歳もっと生きたい』で共演しました。当時、阿部さんは24歳で沢口さんは23歳でした。
美男美女の共演が注目され、2人のキスシーンも話題になったそうです。
阿部さんは、沢口さんのことを可愛くて素敵な人、付き合えたらいいなと周囲に公言していたそうです。
1988年9月10日号の「週刊微笑」で、阿部寛さんと沢口靖子さんのデートがスクープされました。阿部さんは、軽いノリで沢口さんを誘ったらしいと言われています。
阿部寛さんは、『二十歳もっと生きたい』の撮影時にも、沢口靖子さんを花火に誘ったらしく、その数日後には「人気女優をナンパしようとした札付きのプレイボーイ」と大々的に報道されたそうです。
その後すぐの熱愛スクープだけに、「札付きのプレイボーイ」のレッテルが貼られてしまい、コトあるたびに週刊誌のネタになってしまい、仕事が激減する事態になったそうです。
阿部寛さんは、人気モデルから俳優に転身した矢先の熱愛スキャンダルでしたが、それで仕事が減るなども影響が出てしまったので、これがトラウマとなり、女優との交際には慎重になったそうです。
実際、沢口さんとのデートのスクープ以降は、熱愛報道はなかったのではないかと思われます。
阿部寛さんは、仲間由紀恵さんとドラマ『TRICK』シリーズで共演しましたが、共演中に交際に発展したらしいです。後に交際していたことが発覚したのですが、そんな2人のことを調べてみました。
阿部寛さんは仲間由紀恵さんと、2000年から放送されたドラマ『TRICK』の共演中に交際していたことが、2015年1月15日号の週刊文春で報道されました。
2人それぞれの結婚後に過去の交際が発覚したわけですが、阿部さんが沢口靖子さんとのこともあり、いかに熱愛スキャンダルに気を付けていたかがわかるというものです。
阿部寛さんと仲間由紀恵さんの過去の熱愛が発覚したのは、2014年のNHK『紅白歌合戦』の審査員として並んで席に座ったことがきっかけだそうです。
NHK側は、キャスティング後に2人の過去の交際を知ったらしいですが、別れてから時間も経過しており、互いに既婚者なので並んでもらうことにしたらしいです。
『TRICK』(テレビ朝日系)は、2000年7月から始まったテレビドラマで、第1シリーズは、2000年7月7日~9月15日に放送され、2003年10月16日~12月18日放送の第3シリーズまで続き、その後新作スペシャルや劇場映画も公開されました。
自称天才マジシャンの山田奈緒子と日本科学技術大学物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象や奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマです。共演は、生瀬勝久さん、野際陽子さん他。
様々な役柄をこなし、今や日本を代表する男優の1人となった阿部寛さん。家族を大事にし家庭円満のようでプライベートも充実。そんな阿部さんが、今後はどんな役を演じるのか、とても気になりますねぇ。
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