木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
西原理恵子さんは、ギャグ漫画、エッセイ漫画で多数のヒット作を持つ漫画家です。『ぼくんち』『毎日かあさん』などの代表作で知られています。
「高須クリニック」 創設者である医学博士高須克彌さんが2011年、社会貢献活動を目的に私財を基金として設立した、一般財団法人高須克弥記念財団の理事長をつとめています。
西原理恵子さんには、『鳥頭の城』という公式サイトがあります。仕事情報が網羅されており、掲載予定などが細かく掲載されています。
続いては、西原理恵子さんとパートナーである高須克弥さんとの関係について詳しく見ていこうと思います。
「YES!高須クリニック!」で有名な、高須クリニックの院長である高須克弥さんが、西原理恵子さんのパートナーです。籍は入れずに、事実婚という形をとっています。
元々双方共に別の相手と結婚をしており、再婚同士です。二人は、2002年頃知り合っています。
西原理恵子さんは、フォトジャーナリスト鴨志田穣さんと結婚していました。子供も二人授かっていますが、鴨志田穣さんのDVとアルコール依存症がひどくなり、2003年に離婚しています。
しかし、離婚から3年経った2006年、修羅場の末に別れたにもかかわらず、離婚した夫が、がんになり、最期の時間を家族と過ごしたいと復縁を求めてきました。
西原理恵子さんは悩んだ際、交流のあった高須克弥さんに相談したところ、「帰ってきていいよと言ってあげなさい」「子どもたちの将来のためにも、お父さんの良いところを見せてあげなければいけない。憎しみの中で、悲しみの中で彼を死なせてはいけない」とアドバイスを受けたそうです。
その結果、半年間という短い時間、理想の家族として過ごすことが出来たそうです。
高須克弥さんは、妻・高須シヅさんと死別されています。
高須克弥さんは、2018年に全身がんであると告白しています。
がんが発覚したのは4年前で、自分で血尿に気づき、検査機関で確認してもらったところ、がん細胞が見つかったそうです。
尿管がんは、すでにほかにも転移していたそうで、「老衰がちょっと早めに来たぐらいの感じ」と気持ちを明かしています。
キャラクターが立っている高須克弥さんには、『Pyes!高須クリニック~超整形BLACK~』という、異業種コラボパチンコ台があります。
高須克弥さんによるユーモア溢れる演出が見どころの一つで、ゲーム性は多彩なギミックをクリアしてスタート入賞を目指す役モノ機です。
大当り後は最近流行りの少出玉&高継続のRUSHに突入するため、スピーディーかつ大量出玉が狙える仕様となっています。
続いては、西原理恵子さんと高須克弥さんの馴れ初めについて、詳しく見ていこうと思います。
高須克弥さんは、西原理恵子の漫画のファンで、『ぼくんち』を読むために雑誌を購入していたそうです。
一方、西原理恵子さんは「高須クリニックの何と下品なことか。でも好きだ。あなたのお友達になってやってもいい」と週刊誌のエッセイで綴っていました。
それを目にした高須克弥さんが、西原理恵子さんにファンレター送ったことがきっかけで二人の交流が始まっています。
高須克弥さんは「友達になってくれませんか」とファンレターで綴りました。
しかし、西原理恵子さんからは「私はあなたをネタにさせて貰えれば良い。美もお金もいらない。ただネタが欲しいだけ。ネタにするときは許可を得るようにします」と返事が届き、この時はこれ以上2人の親交が深まる事はありませんでした。
親交が深まるきっかけは、西原理恵子さんが漫画の企画で、スポンサーを募集し、高須克弥さんと初対面したことでした。
西原理恵子さんが出向き、高須克弥さんはスポンサーとなることを提案し交流が始まったそうです。それ以降、西原理恵子さんの漫画に高須克弥さんが登場するようになります。
高須克弥さんは、2010年に妻の高須シヅさんががんで亡くなり、続いて、母親、愛犬も亡くなり、鬱状態となり、もう現世には未練はないと感じ、出家もしています。
その際、食事に誘うなどし、高須克弥さんを西原理恵子が支えたことで、交際が始まったそうです。
続いては、西原理恵子さんと高須克弥さんが入籍をしない理由について、詳しく見ていこうと思います。
入籍しない理由について、高須克弥さんは、「籍を入れて何かあったら全部不倫と言われる」と言っており、そのあっけらかんとした姿勢にネットで話題となりました。
西原理恵子さんは、法的なしがらみや面倒臭い約束に縛られず「一緒にいる」ことを選択したと明かしています。
また、年齢に縛られず恋愛を楽しみたいという理由もあるようです。
例えば、高須克弥さんの生活拠点は愛知県で、西原理恵子さんは東京です。週に3日、高須克弥さんが東京にいる間に、夫婦としての時間を過ごし、それ以外はそれぞれ自由に過ごしているようです。
お互い自立し、経済的にも困っておらず、対等な立場として付き合っている今の関係がとても生きやすいのかもしれませんね。
続いては、西原理恵子さんの経歴について見ていこうと思います。
美大予備校時代にアダルト本のカットを描き始め、大学に入学後もエロ本業界で働く中で成人雑誌のカットが小学館の編集者八巻和弘の目に留まり、1988年の大学3年時『ちくろ幼稚園』(『ヤングサンデー』)で漫画家デビューしています。
最初は、パチンコ雑誌、麻雀漫画誌、漫画週刊誌などに連載を多く持っていました。
1992年に、『週刊朝日』誌上に神足裕司さんと組み連載した、ミシュランのグルメガイドにも取り上げられるような高級レストランへマイナス評価をつけるグルメレポ漫画『恨ミシュラン』を発表し、話題となりました。
1997年に幼少期の高知の漁村経験をモチーフに、男女の愛憎や貧困問題を叙情的に描いたフィクション『ぼくんち』が第43回文藝春秋漫画賞を受賞しました。
2003年4月には、観月ありささん主演で、実写映画が公開されています。
また、2010年以降5回にわたり、舞台化されています。
2002年には、『毎日新聞』で西原夫婦と2人の子供の日常をエッセイ風に描写した『毎日かあさん』を連載開始し、2005年には手塚治虫文化賞(短編マンガ部門)を受賞しています。
癌でなくなった、元夫・鴨志田氏のアルコール依存症、離婚、復縁、闘病から死別に至るまでを描いています。
2016年6月時点で単行本の発行部数はシリーズ累計で230万部を超えています。
2009年にはテレビアニメ化、2011年には、小泉今日子さん主演で実写映画化されています。
タレント活動もしており、ワイドショー番組、バラエティ番組、対談番組等、多数のテレビ番組にも出演しています。
『毎日かあさん』などの漫画で知られる西原理恵子さんについてご紹介してきました。
漫画化として活躍されている一方、高須クリニック院長・高須克弥と事実婚状態にあることでも話題となりました。
現在、2人は事実婚状態を継続しており、とても良いパートナ関係を築いているようです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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