玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
東村芽依さんは奈良県出身の日向坂46のメンバーです。日向坂46は2019年にけやき坂46から改名したグループです。「けやき坂46」は欅坂46内のひらがな表記のけやき坂46(ひらがなけやき)というチームとして活動していました。改名とともに独立し、単独のグループとなりました。
東村さんは1998年8月23日生まれであり、24歳です。アイドルとしては、やや高めの年齢ですね。オーディションに合格したのは2016年なので、アイドルとしてのキャリアは6年ということになります。
彼女の身長は154cmであり、かなり小柄ですね。東村さんの年齢の日本人女性の平均身長は159cm程なので、彼女は平均より5cm程低いということになります。
スリーサイズは非公表であり、分かっていませんが、かなりセクシーな体型をしています。それほどグラマラスなわけではありませんが、女性らしく程よく肉感的な体つきで、彼女の魅力の一つです。肌がきれいですらりとしているのも、アイドルとしての魅力です。
次に、東村芽依さんの学歴を確認します。学生時代の過ごし方についても見ていきます。
東村さんの出身中学は、地元の奈良県の橿原市立八木中学校とみられています。当初は卓球部に在籍していた東村さんですが、のちにカラーガード部に移っています。カラーガードとは、マーチングバンドにおいて、フラッグ、ライフル、サーベルなどを用いて視覚的表現を行うパートのことです。かなりハードなトレーニングを行い、3年連続で全国大会に出場しています。
東村さんの出身高校は、公立の共学校である高取国際高校です。この高校は普通科のほか、国際英語科や国際コミュニケーション科があり、交換留学制度や海外語学研修が充実しています。高校時代は茶道部に在籍していましたが、週1日の活動だったため、ほぼ帰宅部だったと述べています。中学時代はずっと部活だったので、高校では友達とたくさん遊んでいたそうです。
彼女は大学には進学しておらず、高校卒業後は芸能活動に専念しています。オーディションを受けたのが高校3年生の時なので、高校卒業後、上京したとみられています。
次に、東村さんの彼氏について確認します。彼女の好きなタイプについても見ていきます。
ジャニーズどころか東村さんの彼氏の話はありません。元彼の情報もありません。アイドルの熱愛発覚でありがちな、プリクラ流出などの事件もないようです。男性関係が全くないか、プライベートのガードが堅いのか、どちらかのようです。
同じ日向坂46のメンバーである齊藤京子さんが、東村さんのことを「大好きな彼氏です」と言っています。この二人は仲が良く、楽屋などでイチャイチャしているようです。東村さんが恋人の代わりなのかもしれませんね。
彼女の好きなタイプは、一緒にいて楽しく、うれしいことを共有できる男性のようです。ちなみに、彼氏にしたいメンバーは佐々木久美さんだと断言しています。齊藤京子さんとあわせて、三角関係だといわれています。
この項では、東村さんの経歴を見ていきます。オーディション合格から現在までの活動を振り返ります。
東村さんは2016年5月にけやき坂46オーディションの合格者として、SHOWROOMでお披露目されました。この時彼女は高校3年生の18歳であり、これがアイドルとしてのデビューとなりました。
また、彼女は2017年に、ドラマ『Re:Mind』で初主演を務めました。このドラマはテレビ東京のけやき坂46主演のサスペンスドラマです。東村さんは本人役で出演しました。
また、東村さんは、2021年の5thシングル『君しか勝たん』に収録された1期生曲である『どうする?どうする?どうする?』で初センターを務めました。ここでセンターに起用されたことは、彼女が看板メンバーとして、運営側に期待されていたことを示しています。
さらに東村さんは2022年9月に、初写真集である『見つけた』を発売しています。この写真集は「めいわーるど」をテーマに、彼女の出身地である奈良県をはじめ、東京都、九州で撮影されました。また、この写真集では、水着やランジェリーに初挑戦しています。
次に、東村さんのSASUKEへの出演について確認します。彼女は以前からこの番組への憧れを公言していました。運動神経抜群な彼女の挑戦を見ていきます。
東村さんは第39回大会 SASUKE2021に出演しました。彼女は最初は怖がっていたものの、1stステージのエリアをを攻略する勇姿を見せました。しかし、上についている布の両端をつかんだまま滑り降りる「シルクスライダー」で着地の際、勢い余って落水してしまい、1stステージ敗退となってしまいました。
この直後のインタビューで、びしょぬれの東村さんは「またいつか挑戦したい」とリベンジを誓っていました。また、彼女が果敢に挑む勇姿を見ていた、レジェンドと呼ばれる他のチャレンジャー達は「なかなかあれはできない」等と筋の良さを絶賛していました。本番前の練習の段階でも、彼女の運動神経は絶賛されていました。東村さんはこの翌年、SASUKEの第40回大会に出場し、大健闘を見せています。
第39回大会 SASUKE2021の未公開シーンを含む完全版が、TBSの公式チャンネルで公開され、話題になりました。一緒に出場した乃木坂46・佐藤楓とスチール撮影をした場面や、先に挑戦したものの、あっさり脱落したオードリー春日の不甲斐なさに「あれ…」と困惑する場面などの未公開シーンが楽しめます。
東村さんがアイドルになったのは、彼女のお姉さんが乃木坂46のファンだったことが関係しています。東村さんは日向坂46の前身であるけやき坂46のオーディションを姉に知らされて応募しました。本人はアイドル志望ではありませんでしたが、ステージ上でダンスするということに関心があったため、オーディションを受けたそうです。彼女は運動神経抜群で、カラーガードの部活で活躍していたこともあり、同じパフォーマンスであるダンスにも関心があったのでしょう。オーディションに合格した際には、本人ではなく姉が感激の涙を流したというエピソードがあります。
芸能界で、兄弟が言い出したという例はよくあります。彼女の場合も最初のきっかけは姉でしたが、実際に活動するのは、言うまでもなく本人です。東村さん本人の中にも、タレント活動をしてみたいという欲求があったと思われます。彼女の場合はカラーガードというパフォーマンスの経験があり、人前で注目を浴びる快感を知っていました。仕事を始めてからは、自分の意思で判断し、キャリアを切り開いていっているのではないでしょうか。厳しい芸能界では、そのような覚悟がなくてはやっていけないと思われます。
日向坂46の東村芽依さんについて調べてみました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。田舎の普通の女子高生だった彼女が、アイドルとしてのキャリアをスタートさせ、活躍の幅を広げています。今後さらに、大人になっていき、新たな面を見せてくれると思われます。彼女の進化を見逃さないようにしましょう。
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