玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
伊藤かりんさんは、幼稚園の頃、モーニング娘。を見てアイドルに憧れ始めたそうです。そして、小学3年生の時、アイドルを目指し、オーディションに応募し始めたのだそうです。
高校3年生の時、「これが本当に最後」と、乃木坂46の1期生オーディションに応募しますが、不合格でした。
しかし、いつもより手応えを感じていたため、どんな子が合格したのかを確かめに、乃木坂46の『お見立て会』を訪れ、それがきっかけで徐々に乃木坂46のファンになっていったのだそうです。
専門学校に通いながら古着屋のアルバイトをしていた2012年12月17日、乃木坂46の2期生オーディションの募集が開始され、迷った末に応募し、2013年3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格しました。
伊藤かりんさんは、NHKのEテレで放送されている『将棋フォーカス』にて、2015年の春より2019年の3月まで、総合司会を務めました。
総合司会への抜擢に対して、「まだまだ初心者のレベルなのに選んでいただいて、とてもうれしいです!」「将棋を好きな気持ちは本物なので精いっぱい努めさせていただきます!」とコメントしました。
これ以降、将棋に関する番組に多数出演しています。
伊藤かりんさんは、2019年5月24日開催の乃木坂46の23rdシングル「Sing Out!」の発売記念ライブ・アンダー公演(横浜アリーナ)をもってグループを卒業に乃木坂46を卒業しました。
卒業を発表した際、「それでも自分の人生、乃木坂の未来を考えた時、私のやれる事はもうないかなと感じて卒業することを決めました」と卒業理由についてコメントしています。
続いては、乃木坂46を卒業した後の伊藤かりんさんの活動について、ご紹介していきます。
乃木坂46はSNSを禁止されていたため、伊藤かりんさんは、卒業後にインスタを開始しています。
また、2020年にはYouTubeチャンネルも開始しており、現在のチャンネル登録者数は14.1万にのぼります。
乃木坂46を卒業する際、その後の芸能活動の予定は未定としていましたが、卒業1か月後に「吉田尚記dスタジオ」に出演し、芸能活動を再開させています。
伊藤かりんさんは、2021年に下顎前突症であること、治療を受けていることを公表しました。
これは、下顎の骨が異常に発達したため、咬合時に下顎の前歯が上あごの前歯より前方にある状態をさし、顔貌や噛み合わせに異常が生じる病気です。
一般的に、"しゃくれ"や"受け口"と言われる状態のことです。
伊藤かりんさんは手術を受けるため、術前矯正として2019年9月に矯正器具を装着し、同年11月に抜歯を行っていました。そして、2021年5月に手術を受けました。
手術は全身麻酔で、あごの骨を切るものだったそうで、骨がくっつくまではプレートを入れ、くっついた後はそのプレートを除去する大掛かりな手術でした。
2022年2月10日より開催の、リアル脱出ゲーム『『びっくり謎射的場からの脱出』のスペシャルアンバサダーに就任しています。
伊藤かりんさんは、「アンバサダーとして、この素敵な作品の魅力をたくさんの方に伝えられるよう頑張ります!」と意気込みを語りました。
続いては、伊藤かりんさんの彼氏や結婚の噂などについてご紹介していきます。
将棋関連の仕事を多数していた伊藤かりんさんと中村太地さんは仕事で何度も共演しています。また、中村太地さんが伊藤かりんさんの握手会に行ったこともあるそうです。
そういったところから、2人は交際しているのではないかという噂がファンの間で広まったようです。
しかし、熱愛の報道があったわけではなく、ツーショットなどの目撃情報もないので、あくまで噂のようです。
伊藤かりんさんは、乃木坂46を卒業した時には、結婚するのではないかという声もあがっていたようですが、現在も独身です。
友人の婚姻届の証人になった画像をインスタにアップしたことで、伊藤かりんさんの結婚が注目されたようです。
2022年4月に出演した番組では「まだ結婚について考えたことはない」と答えており、結婚願望は強くないのかもしれません。
続いては、伊藤かりんさんの将棋を始めたきっかけや、実力のほどなどを詳しくご紹介していきます。
幼少期より、祖父からルールなどは教わっていたそうですが、本格的にやり始めたのは、乃木坂46に入ってからだそうです。
2014年に『将棋ウォーズカップ~芸能界最強決定戦~』(BSフジ)から、選抜メンバーに番組出演のオファーが届きました。
しかし、選抜メンバーの中には適役がいないとなった時に、まだ研修生だった伊藤かりんさんですが、果敢に立候補して出演が決定しました。
そして、レギュラーをゲットし、将棋アイドルとしての地位を確立していくこととなります。
『将棋ウォーズカップ~芸能界最強決定戦~』(BSフジ)への出演をきっかけに将棋にはまり、将棋の勉強をつづけた伊藤かりんさんは、専門誌「将棋世界」の上達講座連載「かりんの将棋上り坂↑」の連載を持つなど、徐々に将棋関連の仕事が増えていきます。
そして、2016年に中川大輔(八段)を相手に4枚落ちで将棋段級位認定試験を受験し、日本将棋連盟から1級認定状を授与されています。
2018年(平成30年)3月18日、森内俊之(九段)を相手に2枚落ちで将棋段級位認定試験を受験し、日本将棋連盟から初段認定状を授与されています。
2019年に、将棋親善大使に委嘱されており、現在もつとめています。
伊藤かりんさんは、「頑張ることがなかった時代にやり甲斐をくれたのが将棋で、その将棋の魅力を踏み込んで伝えたい」とコメントしています。
続いては、伊藤かりんさんの整形の噂について詳しく見ていこうと思います。
最近、伊藤かりんさんについてSNS上で、「顔が変わった?」「整形した?」といった書き込みが見られるようになっています。
まずは、「顎が短くなった?」と言われている件についてですが、これは先ほどもご紹介しましたが、下顎前突症の手術を受けたことが大きいと考えられます。
目元に関しては、二重のラインが変わったと言われています。
デビュー当時からの写真と、2021年頃からの写真を見比べると、以前は二重の幅が狭く二重のラインが見えにくかったのですが、今は二重のラインがくっきりとしている事が分かります。
少し、下に伸びていた鼻柱がなくなっているように見えると言われています。鼻柱挙上術の可能性があるとされており、鼻を整形したのではと言われているようです。
乃木坂46の元メンバーである伊藤かりんさんについてご紹介してきました。
乃木坂46では、選抜メンバーに入る事は無かった彼女ですが、メンバーやファンからの信頼も厚く、将棋アイドルとしての地位を確立し、今では様々なイベントやメディアに出演しています。
口だけでは無く、実力もだんだんとついてきており、そういう彼女の努力する姿勢が多くの将棋ファンに支持されているのでしょう。現在も将棋親善大使としての活動を続けており、今後もますます活躍されることでしょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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