岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
山中美智子さんは、はっきりした掘りの深い顔立ちをしているので、ハーフではないかと言われることが多いようです。でも、山中さんが過去にSNSに投稿した家族写真を見る限り、両親とも日本人のようです。
山中美智子さんは、インスタグラムで画像投稿したり、自身のYouTubeチャンネルで動画を投稿しています。いずれも美容関連の女性向けのものが多く、スキンケア、メイク、ファッション関係など、とてもおしゃれな投稿ばかりのようです。
ちなみに彼女のインスタグラムのフォロワーは現在71万人で、YouTubeチャンネルの登録者は現在6.1万人です。
山中美智子さんは、結婚しています。夫の名前は北岡伸多朗さん。北岡さんがどんな仕事をしているのか?また、山中さんと北岡さんの馴れ初めはどんなものだったのかを調べてみました。
山中美智子さんの夫・北岡伸多朗さんは、大阪府出身です。1986年4月22日生まれで、血液型はA型。身長は170cm。
元BITTERの専属モデルで、現在はアパレルブランド・株式会社LIFEST JAPANの代表取締役を務めています。また、「海を感じたい」というコンセプトを軸にトレンドを取り入れたファッションブランド「Re:room」のデザイナー&モデルをしています。
北岡さんは、小学生のころから高校まで12年間、剣道に打ち込んでいたらしく、高校2年生の時に近畿大会でベスト8に入ったそうで、北岡さんの家族は剣道一家なのだそうです。
山中美智子さんと北岡伸多朗さんは、2016年4月22日に結婚しました。入籍した日は、北岡さんの30歳の誕生日を選んだそうです。
山中さんは、「これからは、奥さんとして彼を支え、いい日も悪い日も一緒に乗り越え、素直で嘘のない夫婦になりたい」と報告しています。
山中さんの友達でモデルの難波さきさんが2人を引き合わせたのが馴れ初めだそうです。婚姻届のサインも恋のキューピットとなった難波さんがしたらしいです。
2人は友だち関係からスタートし、交際歴7ヶ月というスピード結婚でした。上画像は、ハワイ・オアフ島にオープンするチャペル「コオリナ・チャペル アクア・マリーナ」のイメージモデルに夫婦で就任した時のものです。
山中美智子さんは、2016年8月5日に、自身のブログとインスタグラムで第一子の妊娠を発表しました。そして同年12月23日に長女を出産しました。長女の名前は、茉衣莉(まいり)。
名前の由来は、ジャスミンを漢字表記した際の「茉莉」の字を用いたそうで、派手さや大きさはなくとも、愛しい良い香りのするその花のように、穏やかで上品さを纏った子に育つようにという願いが込められているのだそうです。
山中美智子さんは、一つ屋根の下で複数の男女がシェアハウスする様子を記録したリアリティ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演していました。番組で、山中さんはメンバーの男性とカップルになりましたが、その彼とはどうなったのかなどを調べてみました。
山中美智子さんは、1stシーズンの湘南編「TERRACE HOUSE BOYS×GIRLS NEXT DOOR」に、2014年7月21日~9月29日の2ヶ月半に渡って出演しました。
山中さんは、番組オーディションを受け出演した理由は、海の近くに住んでみたかったからだそうです。
都会生まれで都会育ちの彼女は、ビキニブランド「ALEXIA STAM(アリシアスタン)」をやっていて、サーフィンする人や海辺で暮らしている人はビキニにどんな機能を求めているのかを知りたいと思ったらしいです。
「テラスハウス」出演中に、山中美智子さんはメンバーの保田賢也さんとカップルになりました。新メンバーとして入居してきた彼女に、その前に入居していた保田さんが心を奪われ、彼女も彼の気持ちを受け入れ、彼氏・彼女の関係になったそうです。
保田賢也さんは、富山県富山市で1989年3月29日に生まれました。水球選手としてオリンピックでも活躍した保田さんですが、2016年末に選手を引退。身長182cm、体重74kg。
保田さんの夢は、水球をメジャーにしていくことだそうで、「テラスハウス」に出演したのもそのためだったらしいです。現在は芸能関係の仕事を中心に活動していて、テレビ番組の出演やフォトブックの発売なども行っています。
山中美智子さんと保田賢也さんは、9月の番組終了後も交際を続けていましたが、交際1年ほど経った2015年6月に山中さんが、インスタグラムで保田さんと破局したことを報告しました。
「今は、お互いの夢を応援するよき友人としてお付き合いさせて頂いております」と綴り、「恋愛って、難しい」と心情を吐露しています。
山中美智子さんは、以前は芸能事務所に所属し、本名ではない芸名で活動していました。そんな彼女は現在、どんな活動をしているのかなどを調べてみました。
山中美智子さんは、16歳より「吉永みち」という芸名で芸能活動を始めました。芸能事務所「エムズファクトリー」に所属し、若い女性向けファッション誌「JJbis」の専属モデルなどをしていたそうです。2009年にはDVD『LOVE PASSION』を発売しています。
山中美智子さんは、2011年の26歳の時に芸能界を引退しました。そして、2012年に「株式会社EXJ」を設立し、水着ブランド「ALEXIA STAM(アリシアスタン)」をスタートさせ、現在もデザイナー兼社長として頑張っています。
山中さんが「ALEXIA STAM」を始めたのは、海やリゾートが好きな彼女が、そこで可愛い水着を着て一年中過ごしたいと思ったのがきっかけだったそうです。それを叶えるにはどうすればいいかと考えた時、“ビキニ屋になるしかない!”と考えたからでした。
なんでも、山中さんは昔からビキニが好きで、あらゆる国、あらゆるブランドのものを収集していたそうです。ただ、集めれば集めるほど、自分の理想のビキニがないことを実感したのだとか。
山中さんの母方の祖母が裁縫の先生で、家族も親戚も服飾専門学校卒というファッション一家だそうで、彼女がモノを作ることが好きなのはそんな家族の影響もあったかもしれませんね。
山中美智子さんの実家は、台東区で昭和5年に建てられた「山中旅館」という和洋折衷のモダンな旅館で、旅館内で中華料理店「中国料理 古月 池之端本店」を経営しています。
彼女の父親は、中華料理人の山中一男さん(下画像)で、中華料理界ではかなり有名な人物らしく、日本中国料理協会の副会長を務めているそうです。
山中美智子さんは4人姉妹の長女ですが、料理人の父が食養生(東洋医学に基づいた、毎日の食事で体質改善や病気予防を目指す考え方)に詳しく、幼い頃から、季節を取り入れ健康にも配慮した食事を食べて育ったそうです。
子供の頃は、親が飲食店を営んでいるだけに夕食の時間に親がいないことがしばしばでしたが、大きくなると自分たちで作って食べることが多くなったそうです。だから、今でも食事の支度は苦にならないらしいです。
とっても前向きで、子育てに仕事に頑張っている堅実な山中美智子さん。水着ブランドのセールも好調のようですし、家族も円満みたいです。彼女が今後はどんな活動を見せるのか、ちょっと気になりますねぇ。
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