木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
内山昂輝さんは、3歳の時に、今の事務所に入っています。そして、ドラマや映画などに子役として出演することを目指してレッスンを始めたそうです。
そうして、子役でドラマに出演をするようになり、小学5年の時から吹き替えの仕事もするようになり、そこからは役者と声の仕事を並行してやるようになります。
内山昂輝さんが、声優として大きな注目を集めたのは、2005年に発売された『キングダム ハーツII』のロクサス役を担当したことでした。
内山昂輝さんが15歳の時のことで、このころから声優の仕事が増え始めました。
2011年には、第5回声優アワード新人男優賞受賞し、2015年には東京アニメアワード2015にてアニメ オブ ザ イヤー声優賞を受賞しています。
現在、31歳の内山昂輝さんですが、現在独身で彼女の噂も出回っていませんでした。
内山昂輝さんは、人と一緒に暮らすのは無理と以前に発言しており、結婚願望はないのではと言われているようです。
人気声優となると、熱愛スクープされることが増えていますが、内山昂輝さんは過去にも彼女の噂などは出た事は無いようです。
内山昂輝さんは、現在31歳で身長は177cmで体重は52kgと公表されています。すらっとした印象ですね。
それでは、内山昂輝さんが演じたキャラクターの人気ランキングを紹介していこうと思います。
堂々の1位は、『ハイキュー!!』の月島蛍です。
『ハイキュー!!』は『週刊少年ジャンプ』で2012年2月20日 から2020年7月20日まで連載された、古舘春一による高校バレーボールを題材にした漫画で、2014年4月からはアニメの放送が始まりました。
ある日、春高バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年・日向翔陽は、「小さな巨人」と呼ばれ躍動する地元・宮城県立烏野高校のエースに心奪われバレーボールを始め、烏野高校排球部に入部し、全国大会出場を目指していくストーリーです。
内山昂輝さんが演じた月島蛍は、クールなブロッカーで、主要メンバーの一人です。
原作のファンからは、声がぴったりイメージと合っていると人気でした。
2位は「HUNTER×HUNTER」のメルエムです。
「HUNTER×HUNTER」は、1998年3月16日に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした、冨樫義博による冒険物語です。
主人公の少年・ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親のジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深めながら成長する様子を描いた内容ですが、まだ連載中です。
度々、連載が休載となり話題になる作品です。
内山昂輝さんは、キメラアントの王であるメルエムを演じています。
非常にプライドが高く、自身の発言・命令への拒否、偽り、誤魔化しは断じて許さず、口癖は「二度言わすな」です。
3位は、「鬼滅の刃」の累です。
『鬼滅の刃』は、2016年2月15日 - 2020年5月18日まで、『週刊少年ジャンプ』で連載された、 吾峠呼世晴による、日本の大正時代を舞台に、主人公の少年が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う姿を描く物語です。
コロナ渦で、人気が人気を呼び、一大ブームが巻き起こった作品です。単行本(全23巻)の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破しており、公開された映画は、日本映画史の興行収入を塗り替えました。
内山昂輝さんは、鬼舞辻無惨配下の精鋭・十二鬼月の一人で、「下弦の伍」の数字を与えられ、席位に従い左目に「下伍」の数字が刻まれている、通称蜘蛛鬼の累を演じました。
4位は「機動戦士ガンダムUC」のバナージ・リンクスです。
『機動戦士ガンダムUC』(きどうせんしガンダムユニコーン)は、矢立肇・富野由悠季原案、福井晴敏著による小説です。
内山昂輝さんは、アナハイム工業専門学校に通う16歳の学生で、パイロットとしての経験はもたないものの、幼少時に特殊訓練を父に受けさせられていた“訓練を受けたニュータイプ”であるバナージ・リンクスを演じました。
続いては、5位から8位までをご紹介していきます。
5位は「呪術廻戦」の狗巻棘です。
『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)は、『週刊少年ジャンプ』で2018年14号から連載されている芥見下々による漫画です。
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画です。
内山昂輝さんは、言葉に呪力を込めて放つ「呪言師」の末裔・狗巻棘を演じています。
6位は「僕のヒーローアカデミア」の死柄木弔でした。
『僕のヒーローアカデミア』は、『週刊少年ジャンプ』にて2014年から連載されている、堀越耕平による漫画です。
「“無個性”」だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくストーリーで、内山昂輝さんは、ヴィラン連合のリーダー格、及び超常解放戦線の最高指導者である死柄木弔を演じています。
7位は「君と僕」の浅羽悠太です。
『君と僕。』は、『月刊少年ガンガン』で2003年から連載が開始され、その後、作品の掲載誌移籍があり『月刊Gファンタジー』にて2022年4月号で完結した、堀田きいちによる漫画作品です。
小学校からの幼馴染コンビ・あきらと東晃一(こーちゃん)が高校生の頃、職場体験に幼稚園へ行った際、双子の浅羽兄弟と塚原要・松岡春の4人組に出会います。この4人の幼稚園編が描かれた後、4人は同じ高校の高校生となります。この4人にハーフの転校生・千鶴が加わった5人の日常を描いた物語となっており、アニメは第2期まで制作されました。
内山昂輝さんは、主要メンバーで双子の兄・浅羽悠太を演じています。
8位は「Free!」の桐嶋郁弥です。
「Free!」は、京都アニメーションが主催する「京都アニメーション大賞」第2回で奨励賞を受賞し、2013年7月8日にKAエスマ文庫から発売された、おおじこうじによるライトノベル『ハイ☆スピード!』を原案としたアニメです。
小学生のスイミングクラブでの優勝以降水泳から遠ざかっていた主人公たちが、高校在学中に設立した男子水泳部で、水泳への情熱を取り戻し、ぶつかり合いながら成長していく日々を描いた物語です。
続いては、9位から10位までをご紹介します。
9位は「ユーリ!!!on Ice」のユーリです。
『ユーリ!!! on ICE』(ユーリ オン アイス)は、久保ミツロウと山本沙代の原案によるテレビアニメ作品です。
勝生勇利は23歳のフィギュアスケート特別強化選手で、実力はあるが、メンタルの弱さから思うような成績を残せずにいました。そんな際、憧れの世界トップフィギュア選手ヴィクトル・ニキフォロフのプログラムを滑った動画が、知人の娘たちにネットにアップロード、拡散され、その動画を観たヴィクトルが勇利のコーチになると申し出て、2人でグランプリファイナル優勝を目指して歩んでいく物語です。
内山昂輝さんは、シニアデビューを控えたロシアの選手のユーリの声を担当しています。
10位は「ソウルイーター」のソウルイーターです。
『ソウルイーター』は、『月刊少年ガンガン』にて、2004年6月号から2013年9月号まで連載されいた、大久保篤による漫画です。
物語の舞台は死神武器職人専門学校、通称「死武専」で、「職人」と「武器」を育成することを目的としており「職人」と「武器」でペアとなって活動し、悪人の魂99個と魔女の魂1個を「武器」が"食べる"事によって、死神様の武器「デスサイズ」を作り出すことを最終目標としたバトルアクションです。
内山昂輝さんは、主人公のマカとペアを組む武器の少年・ソウルイーターの声を担当しています。
内山昂輝さんは、今までに少なくとも100以上の作品に出演しており、様々な役柄を演じ分けています。
Wikipediaやファンサイトなどで出演作品の一覧を見ることもでき、意外なキャラクターの声を内山昂輝さんが演じている事を発見できるかもしれません。
「キングダム・ハーツ」シリーズのロクサス役で注目を集め、その後、声優として数多くの作品に出演してきた内山昂輝さんが演じたキャラクターの人気ランキングをご紹介してきました。
人気作品に多数出演されているだけあって、どれも聞いたことのある作品ばかりでした。
今後も、多くの作品で活躍される事でしょうね。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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