風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
温水洋一さんは、高校生の時に、好きだった子から「芝居が向いていると思うんだけど、やってみたらどうか」と言われたことをきっかけに、演劇部に入部しました。
日本福祉大学に進学し、大学でも演劇サークルに入っていました。4回生となり、就職をどうするか思案していたところに、友達とみていた雑誌「ぴあ」に実験的に一日だけ行う「大人計画」の劇の告知を見て、観に行き興味を持ちました。
そして、「大人計画」の団員募集に応募し、合格。初期メンバーとして活動していくこととなりました。
しかし、プロの役者を目指すつもりではなく、芝居が好きだから続けられれば良いといった気持ちだったそうです。
大学は、1989年3月に卒業していますが、卒業前に上京しています。
『大人計画』は、松尾スズキさんを代表に、現在は、宮藤官九郎さん、阿部サダヲさん、荒川良々さん、星野源さんらが所属している劇団です。
そして、温水洋一さんは、1988年から1994年まで劇団大人計画に在籍していました。
温水洋一さんは、大人計画在籍中に、松尾スズキさんと『鼻と小箱』というコンビを組んでいました。
松尾スズキさんは、俳優、劇作家、演出家、脚本家、映画監督などマルチに活躍されている方です。
『鼻と小箱』は、1990年に結成され、5月には「赤坂プレイボックス」にて舞台公演『鼻と小箱 鼻始め』を上演しています。
温水洋一さんは、『大人計画』に所属したものの、売れない俳優時代を長く過ごします。家賃を滞納し、大家に部屋のドアを糊付けされてしまったこともあったそうです。
温水洋一さんのブレイクのきっかけとなったのは、1994年に俳優の竹中直人さんのコント番組『竹中直人の恋のバカンス』に出演したことでした。
その頃、温水洋一さんは『大人計画』や『WAHAHA本舗』の舞台で、裸になって奇声を上げるなどのお芝居をやっており、そを観た竹中直人さんが出演オファーを出したのだそうです。
それをきっかけに、独特のキャラクターが知られることとなり、テレビ出演が増加していきました。
温水洋一さんは、収入があまりなかったため、34歳の頃まではアルバイトをしていたそうです。
1988年の頃から、数々の小劇場出演を経て、遊園地再生事業団、村松利史プロデュース、竹中直人の会などに出演し、1998年に安齋肇さんや村松利史さんらと共にオフィス『ワン・ツゥ・スリー』を創立し、所属しました。
その後、個性派俳優として多数の舞台やドラマに出演しています。
また、1999年に放送が始まったバラエティ番組『明石家マンション物語』に出演した際、明石家さんまさんから「ぬっくん」という愛称をつけられました。
それ以後も、明石家さんまさん司会のテレビ番組やコントライブに多数出演しています。
芝居の仕事に関しては、オファーはすべて受けることにしているそうです。
2000年に明石家さんまさん主演の舞台『七人ぐらいの兵士』に出演したことが、大きなブレイクへとつながりました。
温水洋一さんが、明石家さんまさんに漫才を教わるシーンがあり、そこが大ウケします。公演が進むにつれアドリブが増え、そのシーンがどんどん長くなっていき、最終的には10分くらいになっていたそうです。
千秋楽後には、『踊る!さんま御殿!!』にゲスト出演し、「番組観覧の方はご遠慮ください」などと、温水洋一さんを明石家さんまさんがいじり倒し、困り顔で対応する姿が受け、「ぬっくん」と呼ばれる愛されキャラが確立されました。
その後、テレビ出演が増えた温水洋一さんですが、舞台仲間には、『舞台人なのに、なんでバラエティ番組ばかり出てるんだ』『好き放題に言われすぎだろ』と、さんざんに言われたこともあったそうです。実際、バラエティに呼ばれるときは、芸人枠で呼ばれており、容姿や髪の事ばかりいじられていたそうです。
仕事が増えたことに感謝はしていた温水洋一さんですが、舞台出身で、俳優業をメインでやりたい気持ちが強かったそうです。しかし、バラエティーの仕事も多く、最初の頃は辛くて、苦しかったのだそうです。
芸人扱いで、悩んでいた温水洋一さんでしたが、『ダウンタウンDX』に出演した際、ダウンタウンの浜田雅功さんに『温水はそのままでええ。芸人と一緒にワイワイやると、お前が損するで。役者のままでおれ』とアドバイスされたそうです。
その言葉に、バラエティでは、無理に張り切って前に出ることをやめ、自然体でいられるようになったと温水洋一さんは語っています。
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くたびれたおじさんキャラクターの温水洋一さんですが、若いころはどうだったのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。
ネット上には検索すると、若いころの温水洋一さんの写真が出てきますが、驚くほど若いころと顔が変わっていません。
若いころからどちらかというと老け顔だったのかもしれません。
学生の頃は髪の毛もフサフサしていましたが、徐々に髪は薄くなっていったようです。
20代半ばから、生え際が後退し始めており、34歳で出演した『踊る大捜査線 THE MOVIE』では、頭頂部にまだ髪は残っているものの、ほぼほぼ現在の印象に近づいていました。
50代に入り、頭頂部の毛もなくなり、現在の毛量になってきたようです。
温水洋一さんが若い頃にAV作品にも出演していたのではないかと、ネット上で話題となったことがありました。
作品名は不明ですが、ネット上の掲示板にはその映像のキャプチャ画像が張り付けられており、その男優が温水洋一さんにとても似ているのです。
これに対し、ネットでは「嘘だといってよぬっくん」などの声があがっていました。
売れない俳優が、お小遣い稼ぎにAV作品に出演していたという話は、よくあることなのだそうです。
この件に関しては、公表されているわけではなく、あくまでも温水洋一さんではないかと言われているにとどまります。
続いては、温水洋一さんがなぜ、大人計画を辞めたのか、公式には公表されておらず、気になります。詳しく見ていこうと思います。
温水洋一さんが、『大人計画』を辞めた理由を話題にするのは、業界でタブー視されているそうです。
温水洋一さんは、爆笑問題のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』に出演した際、太田光さんに退団理由を聞かれても一切語りませんでした。
後に、太田光さんは、インタビュアーの吉田豪さんとの対談で温水洋一さんの「大人計画」退団の真相がタブーだと知らされ、驚いていました。
吉田豪さん曰く、デリケートな感じで大人計画を辞めているみたいだが、世間的にはなぜ辞めたか一切伝わってないレベル。だから、みんなそこはイジらないように触れないようにしているんだそうです。
温水洋一さんは、退団理由については「特に意気込みあって辞めたわけではない」と語っており、トラブルにより辞めたであろうことは分かっています。
そのトラブルとは、大人計画で看板女優を務めていた女性と松尾スズキさんは同棲をしていたのだそうですが、温水洋一さんが略奪して結婚したことで、『大人計画』を辞めたという話があるようです。
そのため、大人計画の宮藤官九郎さんや松尾スズキさんとは、退団後に共演ができておらず、共演NGが出されていると言われています。
続いては、温水洋一さんの妻が一体どういう人なのか、詳しく見ていこうと思います。
温水洋一さんは、1997年に上記の松尾スズキさんから略奪したとされる女性と結婚しています。
温水洋一さんの妻については名前などは公開されていなませんが、女優の大島優子さんにそっくりという噂があるようです。
温水洋一さんは、あまり妻のことを話さず、芸能人を妻には寄せ付けようとせず、どちらかというと隠している様子があるようです。
夫婦仲はとても良いようで、どんなに寝るのが遅くても、どんなに起きるのが早くても、毎朝一緒に食事をすることをルールとしているそうです。
3日に1回くらいは妻とスーパーに出かけ、普段着は二人で買い物にでかけ、妻に見立てて貰うと話しています。
温水洋一さんの妻についての情報がほとんどない中で、2人の結婚式の写真が、カメラマン・滝本淳助さんによりツイッターで公開されています。
妻の横顔も見え、美人であるだろうことがうかがえます。
続いては、温水洋一さんの子供について詳しく見ていこうと思います。
調べてみましたが、温水洋一さんに子供がいるという情報は、出回っていませんでした。
ただ、公になっていないだけだという事も考えられるため、子供がいる可能性もあります。
年齢不詳でもある温水洋一さんですが、現在、おいくつなんでしょうね。
温水洋一さんは、1964年6月19日生まれなので、現在57歳となっています。
まだ57歳ととるか、もう57歳と取るかは、人によって印象が分かれるところではありますが、たくさんテレビに出演されるようになってから、あまり年を取っていらっしゃらないようにも見えますよね。
B’zのボーカルとして長く活躍している稲葉浩志さんは、温水洋一さんと同い年です。
いまだにテレビなどでのパフォーマンスは圧巻で、稲葉浩志さんが、もうアラ還と呼ばれる年齢になっていることに驚きます。
濃い顔として知られる俳優の阿部寛さんも、1964年6月22日生まれで、温水洋一さんと同学年です。阿部寛さんとはお誕生日が3日違いなんですね。
シリアス、コメディ共に演じ分ける俳優さんのおひとりです。
バンド『フェアチャイルド』のボーカルを務め、現在はタレントなどとして活躍し、最近ではNHKの朝ドラにも出演していたYOUも、温水洋一さんと同い年です。
続いては、温水洋一さんが盛られ過ぎていると話題になった、宮崎県都城市制作の動画について見ていこうと思います。
温水洋一さんの出身地である宮崎県都城市が、2021年11月1日に公開した動画が「プロはすごい」「盛り過ぎて誰かわからない」と話題になりました。
2020年度のふるさと納税受入額日本一を記念して、宮崎県都城市をPRするWEB動画『真実を伝える広告』篇に都城市出身の俳優・温水洋一さんが出演しました。
そして、作成されたWEB動画が都城市公式YouTubeチャンネルで公開されたのです。
温水洋一さんと猫が映っている画像が加工され過ぎて、全く別人の濃い顔立ちでゴージャスな男性とクロヒョウになりとなっています。
また、大きな牛の置物はリアルな黒牛に、貯金箱の豚がリナルな豚にそれぞれ変身しています。
動画の最初は、濃い顔立ちで豪華な衣装に身を包む男性モデルとクロヒョウ、そして黒牛、豚がが映った画像が表示され、クロヒョウがふるさと納税受入額全国1位になったことを話し出します。
そして、動画の途中からタイムラプスで時間が戻され、ゴージャスな男性が温水洋一さんであることが明かされています。
また、クロヒョウはクロネコへ、牛は置物の牛へ、豚は豚の貯金箱に戻っていきます。
この画像の加工には数日間かけられたとのことです。
また、画像が加工されていく過程を映した動画もアップされ、盛りっぷりがよく分かる動画になっています。
もはや原型をとどめていないともいえる加工に、感嘆の声が多数上がりました。
続いては、温水洋一さんの学歴について見ていこうと思います。
温水洋一さんは、都城市立大王小学校から都城市立小松原中学校に入学しています。
子供のころは病弱であり、引っ込み思案であったことから小学生の頃にいじめに遭っていたそうです。
高校は、都城西高校を卒業しています。高校時代は、演劇部に所属し、生徒会の役員も務めていたそうです。
個性派俳優として人気の温水洋一さんをご紹介してきました。
大学卒業後に、大人計画に所属し、俳優の道を歩み始めた温水洋一さんは、女性問題で大人計画を辞めたとの噂でした。
また、“ぬっくん”と呼ばれ親しまれて、バラエティにもたくさん出演している温水洋一さんですが、一時は、芸人扱いをされている事に悩んでいた事もあったようです。
現在は、いろいろな役を演じる名わき役として活躍されています。今後の活躍にも期待したいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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