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2024/01/12
himawari3232
阿部菜々実さんは、秋元康さんがプロデュースしているアイドルグループ「ラストアイドル」の2017年に開催されたオーディションを勝ち抜き、メジャーデビューしセンターを務めています。
ちなみにラストアイドルとは、究極のオーディション番組という企画でスタートし、プロアマ問わず兼任可能という驚きの条件のオーディションです。
最初に7人の初期メンバーが選ばれるのですが、デビューする寸前まで、初期の暫定メンバーに対して毎週挑戦者が登場して競わせるというもの。
場合によっては初期の暫定メンバーは落とされるという、最後までメンバー構成が見えないハラハラ感が続くのです。
こういった異色の選考プロセスがテレビで放送されて話題を呼びました。阿部菜々実さんは、第10回の放送内で挑戦者として暫定メンバー立ち位置1番の間島和奏さんに、勝利しポジションを交代。
その後2回の挑戦者とのパフォーマンス対決を経て、勝利するという壮絶な争いを経てセンターを維持し続けたのです。
阿部菜々実さんは、2019年に公開された映画「がっこうぐらし」に主演で出演しました。この作品は、海法紀光さんと千葉サドルさんによる人気漫画が原作。
2012年から2020年まで「まんがタイムきららフォワード」で連載された人気作品です。満を持して映画化された注目作品で、ヒロイン恵飛須沢胡桃を演じました。
演技の経験0で撮影に臨みましたが、監督からは、「動きのキレが良く、シャベルを振るとカッコいい。彼女が胡桃で本当に良かった」と、かなり高い評価を受けています。
キミと、Netz。菜々実スタッフ篇
阿部菜々実さんは、山形出身です。この関係で、2019年12月に、ネッツトヨタ山形のイメージガールに就任しています。
ネッツトヨタ山形は、その名の通りでトヨタ自動車のグループ会社。近年は、車に対する価値観が変化し、車離れが社会現象を巻き起こしました。
少しでも、車の楽しさと山形県の楽しさを伝えるために、阿部菜々実さんが抜擢されたのです。
ネッツトヨタ山形のイメージソング「キミと、Netz。」をプロデュースしました。イメージソングのPVはYoutubeで公開されています。
TBSで放送されている「ビジネスクリック」にキャスターとして出演している阿部菜渚美(あべななみ)さんと読み方が同じ芸能人がいます。
阿部菜渚美さんのWikipediaを確認すると、冒頭に「アイドルの阿部菜々実とは異なります」と記載されていることから間違える方もいるのではないでしょうか。
2021年現在、阿部菜々実さんは19歳になりました。最近の芸能活動について見ていきましょう。ファッション雑誌や、音楽活動など幅広い活動を行っています。
2021年1月に開催された10代から20代前半の世代に向けたファッション雑誌「biz」のオーディションを受けました。
アプリ「SHOWROOM」で公開された「レギュラーモデル争奪バトル」では、数多くの応募者の中から、上位7名に選伐されて、見事グランプリを獲得し「biz」レギュラーモデルとして活動を開始。
インタビューを受けた阿部菜々実さんは「未熟者ですが、bisさんの素敵な世界観に染まれるモデルになれるよう、たくさんのことを吸収して、私らしくがんばります。」と、意気込みを語りました。
2021年3月に「ななみ」名義で作詞と作曲だけではなく映像も自身で手掛けたボカロ(VOCALOID)をニコニコ鼓動に投稿したことをツイッターで発表。
ボカロを始めたきっかけは、2020年春先の緊急事態宣言による自粛で、家にいる時間が増えたことでした。
実は、パソコンも使えず、楽器も弾けず、知識もないという状態から、独学で勉強を重ねてきたのです。作詞作曲、MV作成を全て自身のパソコンで手掛けています。
視聴したファンからは「才能の片鱗を見せつつ、短いMVでストーリー性もあって素敵」、「いやマジで天才すぎる」、「歌詞が刺さりまくるというか、菜々実ちゃんだから書ける歌詞だなと思った」など多数の絶賛コメントが寄せられました。
阿部菜々実さんはインスタやツイッターアカウントを運営しています。ツイッターでは、活動内容をメインとした情報を日々投稿しています。
阿部菜々実さんの家族について紹介します。家族構成は、父親と母親、兄弟は妹が2人と弟が1人6人家族。両親はどのような人なのでしょうか。
近年、妹が可愛いと噂が浮上していますが芸能人をしているのでしょうか。
母親は「モーニング娘。」や、つんくさんの大ファンで、両親の共通点は安倍なつみさんの大ファンという点です。2人で度々コンサートに足を運んでいたのだとか。
そんな両親の元に長女として誕生した阿部菜々実さんの名前は、安倍なつみにちなんで付けられた名前です。
母親は、まだ阿部菜々実さんがお腹の中にいる時から「将来はアイドルになって欲しいと」考えていたのだとか。
ファッションモデルをレギュラーとして務める阿部菜々実さん。実は、身長は170cmという高身長。
ラストアイドルのオーディションでは「規格外の9頭身アイドル」というふたつ名で紹介されました。
抜群のプロポーションは、両親から受け継いでいます。父親は182cmで母親が162cmと平均よりも高めです。阿部菜々実さんの美貌やスタイルの良さから、両輪は芸能関係者ではないかとの噂もありました。
しかし、両親は一般人をしているようで、名前や職業など個人を特定するような情報は入っていません。
阿部菜々実さんには、10歳以上年齢の離れた妹が2人います。2018年にリモート出演したAbemaTvの「ラスアイ、よろしく」において一緒に登場した妹2人がダンスを披露。
そのキュートな姿に「将来はアイドルになるのかな」と、視聴者達からの声も。ちなみに弟の年齢が13歳であるとも明かしました。
あれから3年が経過していますので、現時点における弟の年齢は16歳、1人目の妹は9歳、2人目の妹は7歳ということになりますね。
阿部菜々実さんの、これまでの経歴を振り返ってみましょう。実は幼少期からアイドル活動を続けてきたのです。
阿部菜々実さんの最も古い過去は3歳まで遡ります。「モーニング娘。」のシャボン玉のライブ映像を両親と見た時に「私もアイドルになりたい」と幼いながらに決意したのだとか。
4歳の時に仙台にある芸能事務所に入りました。入ってすぐに「いちごレッキス」というキッズアイドルグループに加入しました。初のパフォーマンスは、仙台のお祭りの路上だったのだとか。
そして6歳になった頃に、アイドルユニット「Rex」に加入。メンバーは、当時10歳~12歳がメイン層だったので、付いていくことが、大変だったと明かしています。
そして9歳になると、仙台で活動するグループ「mini」に加入しました。このグループは、後年「pax puella(パクスプエラ)」へと名前を変えて、今も所属しています。
この頃初めてプロ意識が芽生えたのだとか。そのきっかけは、アイドルフェスに出演したことです。これまでは、ただ歌ったり踊ったりするだけで楽しいと考えていました。
握手会の仕事が入るようになると、観客から好きになってもらうことの大事さや難しさを実感することが多くなったのです。
2014年に「mini」はメジャーデビューを果たしているのですが、ライブを開催しても思うように観客が集まらなかったりと、思い描いていた現実とのギャップに悩んだ時期もありました。
そんな時に発見したのが、兼任可能な「ラストアイドル」のオーディションだったのです。
両親の影響もあり、幼い頃からハロプロに憧れ続けてきました。以前は、ハロプロ加入オーディションを受けたい気持ちもあっのだとか。
気が付くと阿部菜々実さんはハロプロと良きライバルという目で周りから見られるようになっていたのです。
これまでの軌跡を振り返って「今は、この自分がいる場所で、悔しい思いをしてきた分頑張っていきたい」と、インタビューで答えています。
ちなみに、今後の目標について質問されると「武道館に立ちたいといか言いたくないんです。言っちゃうと、そこに立った時に終わってしまう気がするから」と、高い志を垣間見せています。
自分の可能性に制限を設けずに、どんどん大きなステージに立ち、やがて日本中で知らない人がいないくらいの有名なアイドルになることが最終ゴールに設定しているのです。
阿部菜々実さんは、秋元康さんプロデュースのアイドルユニット「ラストアイドル」のセンターとして2017年に加入しました。
両親は「モーニング娘。」の安倍なつみさんの大ファンで、将来子供をアイドルにしたいと考えていたのだとか。3歳で、仙台の芸能事務所に入り、4歳でユニットグループ「いちごレッキス」に加入。
その後「pax puella(パクスプエラ)」でメジャーデビューを飾り、兼業が可能な「ラストアイドル」のセンターとして人気を博すなど着々とアイドルとしてのキャリアを磨いてきたのです。
キュートなルックスだけではなく、170cm9頭身の抜群のプロポーションが、一層美しさを際立出せています。
ネクストブレイクとして注目度が高まる阿部菜々実さんをこれからも応援しましょう。
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