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2024/01/12
himawari3232
モモコグミカンパニーは、2015年~活動しているパンクバンドのメンバーです。BiSHは5人体制で活動を始めましたが、二名脱退し、三名加入して、現在は6人体制のバンドとなっています。
名前の由来は、ちびまる子ちゃんが好きで、その作者である「さくらももこ」さんからとったそうです。
モモコグミカンパニーは、BiSHに加入するまでは歌もダンスもやったことがなかったそうです。いまも、特別、歌がうまいわけでもなく、ダンスも得意では無いようですが、多くの楽曲で作詞を担当しており、モモコグミカンパニーの歌詞が多くのファンから支持されています。
モモコグミカンパニー自身、BiSHとしての活動のなかで、一番楽しいのが作詞だと語っており、ちょっとだけBiSHに貢献できるのかもしれないって思えたのが作詞だったのだそうです。
生きづらいなと感じ、立ち止まってしまいそうなときの自分の弱い気持ちを逆にさらけ出すと、弱い立場や弱い自分になってしまっている人のことを救えるんじゃないかと思い、歌詞にしているんだそうです。
2018年3月には、約半年にわたって書き下ろした、BiSHのモモコグミカンパニーが体験した3年間(2015年~2017年)の物語が描かれているエッセイ集が発売されました。
興味本位でオーディションを受けたモモコグミカンパニーが、BiSHとしてデビューを飾り、強烈な個性のメンバーとともに、ときにはぶつかり合い、歩んできた道のりを一冊にまとめたものです。
2020年7月時点で、第14版重版までかかる好評ぶりです。
また、2020年12月にはエッセイ集第2弾「きみが夢にでてきたよ」も発売されています。
2019年からはBiSHはYoutubeチャンネルも開設して、曲のプロモーションビデオやコメント動画などを投稿しています。
チャンネル登録者数は35万人を超えています。
小柄で目がクリっとしており、ネット上でも『モモコグミカンパニー可愛い!』との声が多数あがっていますが、彼女のプロフィールや学歴などが気になります。
詳しく見ていきましょう。
モモコグミカンパニーは東京出身ですが、親の仕事の都合で新潟へ移った時期もありました。
小学校4年の頃、いじめられていたそうですが、小学校5年の頃に新潟に転校し、すぐになじむことが出来、友達も出来たそうです。
中学1年の時に、東京に戻ってきたそうです。
モモコグミカンパニーは、本名も年齢も非公表ですが、2020年元旦のCDTVに出演時、ネズミ年であると発言しています。
ネズミ年生まれであるとすれば、1996年生まれと考えられ、それが正しければ、現在、25歳であると計算できます。
出身大学は、国際基督教大学(こくさいきりすときょうだいがく)の教養学部です。出身大学を公表している訳ではありませんが、インタビューで国際基督教大学の教授である、有本健さんを「大学時代の恩師」と話している為、間違いないでしょう。
国際基督教大学は、通称ICUと呼ばれ、多数の著名人が卒業生です。佳子内親王、眞子内親王が通っていたことにより、知名度は更にあがったのではないでしょうか。
モモコグミカンパニーは、高校からICUだったとも言われており、BiSHの活動開始時期はまだ大学生でした。
続いては、BiSHについて見ていこうと思います。
バンドのキャッチコピーは「楽器を持たないパンクバンド」で音楽のジャンルはロックだがパンクだと言われることもあり、またアイドルとしてもカテゴライズされることもあります。
2015年1月、BiSというアイドルを手がけた渡辺淳之介が「BiSをもう一度始める」とBiSHを始動しました。4月30日びは、 Vampillia主催イベント「いいにおいのするいきのいいやつらTOKYO」にシークレットゲストとして登場し、初ライブを行うと、5月27日には、 1stアルバム「Brand-new idol SHiT」をリリースしています。
BiSHに注目が大きく集まったのは、生田斗真がテレビで紹介したことでした。更に、人気バラエティ番組『アメトーーク!』で“クセがすごい女性グループBiSHドハマり芸人”の回が放送され話題となりました。
メンバーは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6名です。
モモコグミカンパニーを中心にメンバー全員が楽曲の作詞を行い、ほぼ全ての楽曲の振り付けはアイナ・ジ・エンドが担当しています。
BiSHは英語で「Brand-new idol SHit」の訳で、日本語では「新生クソアイドル」を意味します。
BiSHは、2016年5月4日、avex traxから『DEADMAN』にて、メジャーデビューしました。
ライブを中心に活動を続け着実にファンを増やしていき、2018年3月28日 に発売された、 メジャー3rdシングル「PAiNT it BLACK」が、4月9日付オリコンウイークリーシングルランキングでシングル・アルバムを通じて初の1位を獲得しました。
そして、2018年のレコード大賞で新人賞を受賞しました。最優秀新人賞ではありませんでしたが、ツイッターのトレンドでは日本1位、世界では2位を記録しました。
また、2018年に開催したホールツアー「BRiNG iCiNG SHiT HORSE TOUR FiNAL "THE NUDE"」の千葉・幕張メッセでの公演のライブチケットは、1万7000枚が即日完売して話題を呼びました。
BiSHのファンは『清掃員』と呼ばれています。女性のファンは女性清掃員で男性のファンは男性清掃員です。
これはBiSが、ファンのことを「研究員」と呼んでいたことからきており、2015年4月に行われた初ライブで
というの「BiSHの三箇条」を発表し、そこからBiSHファンは清掃員と呼ばれます。
BiSHの魅力は、圧倒的なライブパフォーマンスにあると言われており、女性ファンも多くいます。
2017年9月12日23時頃、モモコグミカンパニーがツイートを消したことがあり、普段、消すことをしないモモコグミカンパニーなので、なぜ消したのだろうと話題になりました。詳しく見ていきましょう。
モモコグミカンパニーが投稿したツイートをすぐに削除し、そのツイートには一言「へぎゅみさん」とあり、画像に一緒に写っているのは元メンバーのハグ・ミィではと言われています。
ツイートを消したのは、2016年に脱退しているハグ・ミィが左手の薬指に指輪をしており、色々な影響を考えて消したのではないかと言われています。
ハグ・ミィの脱退時、その理由については詳しく語られず、公表された理由とは、家庭の事情というものでした。
ファンの間では、クビにされた、男性問題、宗教が原因、など、様々な憶測が飛び交ったそうです。
ガールズパンクバンド「BiSH」のメンバー「モモコグミカンパニー」をご紹介してきました。
BiSHの楽曲の作詞を多く手掛けているモモコグミカンパニーは、エッセイ集も2冊出版しており、文才も発揮しています。
小柄で、可愛いと評判のモモコグミカンパニーや、BiSHは、今や大注目のバンドであり、更なる活躍が期待されます。
今後のモモコグミカンパニーの活躍に注目していきたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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