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2023/12/28
大今里
2016年5月11日に開催されたけやき坂46オーディションに合格したことから、正式にけやき坂46のメンバーとなった高本彩花さん。当日、ライブ配信サービス・SHOWROOMの配信でデビューしたことが発表されました。
2019年2月12からけやき坂46が日向坂46に名義が変更されたため、現在は日向坂46のメンバーとして活躍しています。
けやき坂46のメンバーであった高本彩花さんは、2017年に放送されたドラマ『Re:Mind』でドラマ初主演を務めています。
『Re:Mind』は、2017年10月20日から12月29日まで毎週金曜の深夜放送されていたテレビ東京系列のドラマで、主演は、けやき坂46一期生たち。他のけやき坂46一期生のメンバーとともに高本彩花さんも本人役で登場しました。
高本彩花さんは、けやき坂46が日向坂46に変わっていた2019年2月14日、『JJ』の専属モデルを務めることが決定します。
撮影が開始され、2019年4月号から『JJ』モデルと紙面を飾り始めました。
テレビや雑誌で可愛らしい姿を見せてくれている高本彩花さん。どこから噂が出たのか、実家がお金持ちであるという噂が流れています。高本彩花さんはどんな家で生まれたのでしょう。高本彩花さんの生い立ちについてご紹介します。
それではまず、高本彩花さんの実家がお金持ちであるという情報は本当なのでしょうか?真実について調べてみると、高本彩花さんがお金持ちであるという確たる情報はありませんでした。
芸能人は、実家がお金持ちであると数々のお嬢様エピソードがネット上に出回るようになります。高本彩花さんにはそんなエピソードが一切ないので、ふつうの家庭で生まれたのではないかと推測されます。
高本彩花さんの詳しい生い立ちが気になるところですが、残念ながら高本彩花さんの生い立ちについての情報がほとんどありません。
高本彩花さんがアイドルを目指すことになったのは高校2年生のとき。当時SKE48で活躍していた松井玲奈さんの演技に憧れたためなのだそう。
高本彩花さんが当時目にしたのは、AKBグループのメンバーが出演していたドラマ『マジすか学園』の松井玲奈さん。松井玲奈さんが演じたのは、「ゲキカラ」という役で、ダークグリーンと黒のスカジャンが印象的な少年院上がりの不良。制御不能の破壊行動で笑いながら相手をボコボコにするという強烈なキャラクターでした。
長い間不明になっていた高本彩花さんの生い立ちについては、2020年10月7日に発売された『JJ』において明らかになっています。『JJ』では、20,000文字のロングインタビューが特集され、幼少期から「3年目デビュー」、現在まで告白しています。
それでは、高本彩花さんはどんな家族の元で育ってきたのでしょう。両親は?兄弟は?高本彩花さんの家族についてみていきましょう。
高本彩花さんの両親はどちらも一般人であるため、職業などの詳しい情報はありません。ただ、高本彩花さんの父親については、番組に出演した際にエピソードを披露することがあり、どんな人なのかが見え隠れしています。
2021年に52歳を迎える高本彩花さんの父親。高本彩花さんは、番組内で「私のお父さんがずっとサッカーを続けていて、プロのサッカー選手になる夢を今でも諦めていないんですよ」と話していました。
また、ポエムのようなLINEを送ってきたり、LINEのアイコンを漫画『ONEPIECE』のシャンクスにしていることから、日向坂46のメンバーからは「シャンクス」と呼ばれているなど親しみやすい父親のようです。
ご両親については日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』でのエピソードトークには数回登場しているので、人間像などが想像できます。このトークによると、高本彩花さんの父親は、「理想の親の条件」の回答に、「(子供を)いっぱい笑わせる」「子供の前で夫婦喧嘩をしない」などと回答しています。
これについて高本彩花さんは、「つまんなかったです」「(夫婦喧嘩を)してましたね」などと話していましたが、 素敵なご両親のもと育ってきたことが伺えますね。
高本彩花さんにはお姉おさんが1人いることがわかっています。高本彩花さんの家族についてはこれまで不明なことが多く、ヴェールにつつまれていましたが、2020年10月7日に発売された『JJ』においてお姉さんとのエピソードも披露しているようです。
日向坂46ファンの間でも、あまり知られていなかった高本彩花さんのお姉さんの存在。高本彩花さんはお姉さんのようなキャラクターであるためお姉さんがいたことに驚いているファンもいたようです。
高本彩花さんには多くのニックネームがついてるのですが、その中でもとくにメジャーなのが"おたけ"というあだ名。どうして高本彩花さんが"おたけ"と呼ばれているのか解明していきましょう。
もともとは、"たけもと"や"たけちゃん"と呼ばれていた高本彩花さん。これは、2018年4月9日から放送が開始されている『ひらがな推し』という日向坂46の冠番組の自己紹介のときに高本彩花自身が話していたためです。
高本彩花さんに"おたけ"というニックネームが誕生したのは、実は、お笑コンビ・オードリーの若林さんが名付け親です。
高本彩花さんが自身のことを"たけもと"や"たけちゃん"と呼ばれていると紹介すると、МCの若林さんが「たけしちゃんじゃん」とツッコミ。その後、日向坂46のあだ名紹介が続いてひと段落すると、ふたたび「なぁ、おたけ」と高本彩花さんに呼び掛けたのです。
このときから、高本彩花さんには"おたけ"というニックネームが定着しました。
高本彩花さんに度々ささやかれる日向坂46卒業の噂。果たして高本彩花さんは日向坂46を卒業するのでしょうか。高本彩花さんの卒業に対しての思いをご紹介します。
高本彩花さんの誕生日の翌日に投稿された自身のブログが"泣ける"と話題です。その内容とは、「アイドルとしてお仕事をするようになって、本当に時の流れが早くなりました」というもの。
さらに、20歳になってからは時の流れが早くなったということで、「21歳になってからの1年間は私にとって大切で、大きな変化のあった1年だったんじゃないかなって思うんです」と綴り、自分が変わらなければという思いもありながら気づかないフリをしていた日々を告白しました。
悩んでいた時期には、何度も卒業を考えたという高本彩花さん。そんな高本彩花さんの考えを変えたのはコロナ禍のステイームの時期だといいます。
それまで、仕事づけの毎日で落ち着いて考える暇もなかったという高本彩花さんは、自分と向き合う時間の中で、自分は中途半端で自分に甘い人間なんだと気づいたといいます。
ファンからのメッセージもありがたく、このままではいけない、変わりたいと思った高本彩花さんは、なんでもポジティブにとらえ前向きに生きていけるようになったといい、グループの卒業はまだ考えていないようです。
高本彩花さんに卒業の噂があるのは、日向坂46の卒業ではなくTBSの情報番組『ラヴィット!』を卒業したから。
高本彩花さんは、2021年6月1日から『ラヴィット!』のラヴィット!ファミリー火曜担当をしていましたが、同年7月27日で卒業しています。
高本彩花さんは日向坂46に入るまでどんな学校で過ごしてきたのでしょうか。最後に、高本彩花さんの学歴や経験してきた部活についてみていきましょう。
高本彩花さんは、地元の秦野曽屋高等学校を卒業しています。卒業後は大学には進学せずに日向坂46の一員として活動することを決めたようです。
高校時代には弓道をしていたという高本彩花さん。部活をしながら1級を取得しています。弓道をはじめたのは映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』において主演の井上真央さんが弓道をしていたから。
しかし、きちんと練習をしなかったことから部員の中で1人だけ初段審査に落ちてしまうという悔しい思いもしたようです。
ネット上には高本彩花さんの学歴が出回っていますが、はじめは学歴を非公開にしていたという高本彩花さん。そのため、中学校は明らかになっていません。
しかし、高校については弓道をしていたことから神奈川県弓道連盟の段位合格リストなどで発覚し、けやき坂の番組である『けやき坂ストーリー』では、弓道姿を披露しています。
"おたけ"の愛称でファンに愛されている高本彩花さん。名付け親はオードリーの若林さんでした。また、日向坂46卒業については何度か考えたことがあるということですが、自身のブログによるとまだ日向坂46での活動が続きそうです。
今後は日向坂46においてどんな輝きを見せてくれるのでしょうか。高本彩花さんの活躍に注目です。
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