岩佐真悠子の結婚相手は?引退した現在は介護施設で働いている?
2023/12/22
大今里
高梨沙羅は、北海道川上郡川上町出身です。彼女は、小学2年の頃からアルペン用スキーでジャンプを練習していたといいます。そして、テレビで山田いずみなどが飛ぶ姿を見て地元のジャンプ少年団に入ってから、本格的にジャンプを練習するようになりました。
2010年オーストリアで行われたコンチネンタルカップにおいて、高梨沙羅は国際スキー連盟公認大会での史上最年少で優勝しました。当時の彼女は12歳程度であったと考えられます。翌日に行われた大会においても優勝し、2勝目をあげました。
さらに、2月25日にノルウェーのオスロで開催された世界選手権に初出場しています。この大会では6位入賞を果たしました。
高梨沙羅は、2014年のソチオリンピックと2018年の平昌オリンピックに出場しています。平昌オリンピックでは、個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得しました。また、スキージャンプワールドカップでは歴代最多となる60勝しています。
こうした彼女の成績から、2017年にはホルメンコーレン・メダルを受賞しました。この賞は、スキー界で最も権威のある賞の1つでもあります。
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自身で公にしていないことを、人に暴露されては良い気持ちはしないかもしれません。高梨沙羅が整形したことを、整形外科医が暴露したという話がありますが、一体どういったことなのでしょうか。
2020年1月に、福岡のある美容整形外科医が、患者に関して「とある競技の選手でワールドカップで見事3位に輝いた」などとインスタグラムに投稿しました。こうして投稿したなら、ある程度は誰のことか推測できる可能性があるでしょう。これに対して、ネット上では高梨沙羅のことではないかと騒動になったのです。
高梨沙羅は以前から顔の変化が噂されていて、2019年10月開催の『第61回NHK杯』で優勝した際には、「もはや別人」などと言われるほどに変化していたといいます。
上記の投稿をしたのは、福岡に所在する「ビスポーククリニック」に勤務する男性医師であると判明しました。投稿をした医師についてはその後、『患者のことをこんなSNSに書くとか術者失格』や『情報ダダ漏れする医者、酷過ぎる』などとネット上で批判が殺到しています。
ネット民からの批判殺到に気付いたのか、医師は該当の投稿を削除しました。そして、『あらぬ疑惑が多くのアスリートにかけられてしまったのは、私の不徳の致すところです』として謝罪文を投稿しています。
続いて、高梨沙羅の過去から現在までの顔の変化について見ていきたいと思います。高梨沙羅の顔は本当に変わっているのでしょうか。
過去の高梨沙羅は、女性芸人のイモトアヤコに似ているなどと噂になっていました。2016年頃に、化粧品メーカーの資生堂が高梨沙羅のスポンサーとなりました。この頃から、高梨沙羅はメイクを本格的にするようになったといいます。
スキージャンプ界のレジェンドである葛西紀明も、20歳になった高梨沙羅を見て「かわいい」などと絶賛していたのです。とはいえ、この頃はまだ『メイクが上手になった』程度に世間に捉えられていて、整形疑惑はありませんでした。
なお、高梨沙羅はイモトアヤコを尊敬しています。
2017年頃までは、高梨沙羅に関して高須クリニックの高須克弥院長も、「可能性として埋没法はやっているかも」としつつも「メイクやアイプチでいける」と言っていました。また、「人気が出ると腕の良いカメラマンに撮ってもらえる」と写真の効果も可能性として挙げていたのです。
そして、日本医科大の美容外科教授も「(高梨沙羅は)手術によって目が腫れた様子もない」と言い、彼女の整形疑惑を否定しています。2016年当時は、まだ高梨沙羅は整形疑惑の否定派が多かったということです。
しかし、その後に更なる変化が生じてきます。前述している2019年のNHK杯の時には、明らかに高梨沙羅の顔が以前と異なるものとなっていました。その頃から、“目頭切開”をしているのは確実だろうと言われるようになったのです。ネット上でも、高梨沙羅が目頭切開をしたという前提で話題となっています。
例えば、『目頭切開で一気にハーフ美女っぽくなった』などといった声もありました。
整形したと言われる高梨沙羅ですが、一体どこを整形したのでしょうか。高梨沙羅が施したとされる整形の箇所について迫ってみましょう。
高梨沙羅は、数年をかけて徐々に整形をしたとされています。そして、最始の頃はプチ整形や目を埋没法で大きくしただけだったという話があります。しかし現在では、目頭切開をしたとはっきりと分かるほどに、目の形が変わっているのです。
“目頭切開”とは、目頭の“蒙古ひだ”を広げて目を大きくする手術です。高梨沙羅の目頭部分を見てみると、切開をした跡が残っています。また、涙袋にヒアルロン酸注射をしているという見方もあります。時期により、彼女の涙袋が目立つ時とそうでない時があるのです。
もしメイクで涙袋を作っているなら、毎回涙袋が目立つはずです。しかし、高梨沙羅の涙袋は目立っていない時期もあるため、ヒアルロン酸を注射している可能性もあるでしょう。ヒアルロン酸注射は定期的なメンテナンスが必要であり、時間の経過と共に元に戻ってしまうのです。
高梨沙羅は、昔よりも鼻筋が明らかに高くなっています。そのため、プロテーゼ(医療用のシリコン製の人工軟骨)を入れているという説があります。以前に比べて、鼻先が小鼻よりも下に位置しているのが分かるのです。また、高梨沙羅は鼻翼拳上をしているとも考えられます。
この手術は、小鼻より鼻先が垂れ下がるのを治し、鼻のバランスを整えるものです。
高梨沙羅は、以前はエラが張っていましたが、現在はエラがなくなり顔の形も変わりました。そのため、エラもいじったようだと言われています。彼女の顔の輪郭が変わったのは、ボトックス注射によるものとの見方があります。ボトックス注射には、シワを目立たなくさせる効果に加え小顔効果も見込めるのです。
エラがなくなり輪郭がすっきりとしたのは、ボトックスによる効果があると見られるでしょう。また高梨沙羅は、顎が昔よりもシャープになった印象があります。顎にプロテーゼ(口から三日月型のシリコンを注入)を入れて、シャープにした可能性があります。
高梨沙羅が整形をしていると言われていることに対して、世間の人々はどの様に感じているのでしょうか。好意的に捉えられているのか、それとも否定的な意見方が多いのか気になる方もいるかもしれません。ここで、高梨沙羅の整形疑惑について世間の声を見ていきたいと思います。
以前であれば、メイクで綺麗になったのだと見る向きもありました。しかし現在では、『整形をしたのは明らか』だと世間の多くの方が感じている模様です。以前の『メイクで綺麗になった』という意見は、2019年以降はほぼ聞かれることはないでしょう。皆が、高梨沙羅は整形をしていると考えているのです。
10代の頃の高梨沙羅は、素朴な印象がありメイクも全くしていませんでした。しかし、その方がかえって優し気な印象で良いという意見があります。『現在はきつく見える』というのです。少女から大人の女性へと変化し、美意識も高まることもあるでしょう。
もし高梨沙羅が整形をしていても違うとしても、彼女が変化したということに関しては否定的な意見もあるということです。
時を経て、高梨沙羅の顔は綺麗に変貌を遂げました。そのことから、(綺麗になったことは)結果としては良いのではないのではないかという意見も多く見受けられるのは確かです。「羨ましい」と言う人もいますし、「韓国美人になった」とする人もいます。
綺麗になることに憧れを持つ女性の間では、綺麗に変わった高梨沙羅に対し好意的に見ているのかもしれません。
高梨沙羅自身は、整形をしていると言っているのだろうかと思う人もいるでしょう。彼女は、整形をしたと自身でカミングアウトしたわけではないと考えられます。公にしたという情報は見当たらないからです。芸能人でも、整形をしていたとしても「私は整形をしています」と自分から言うケースは少ないかもしれません。
高梨沙羅の場合も、自分から整形をしていることは公にはしない可能性があります。
高梨沙羅のビジュアルは、日本だけでなく韓国でも注目されています。彼女は、韓国では「美女鳥(ミニョセ)」と呼ばれているといいます。なお高梨沙羅がメイクをするようになったのは、周囲から身だしなみに気を付けるように言われたことがきっかけでした。
そこでメイクの練習をしていったところ、興味を持つようになりハマったのです。また競技の際にも、メイクをすると気持ちの上でスイッチを入れることができるとしています。
青森県弘前市に、弘前大学という大学があります。医学部や教育学部のある国立大学です。この弘前大学の大学院で高梨沙羅が学んでいるというのですが、それは本当なのでしょうか。
高梨沙羅は2018年3月に日本体育大学を卒業していますが、その後に弘前大学大学院の社会医学講座に研究員の名目で在籍していました。同大学院がスポーツ医学研究の実績があったためです。弘前大学のある弘前市は城下町であり、青森県で人口が3番目に多い都市です。
学習の方法は不明ではありますが、高梨沙羅はその街にある弘前大学の大学院で学んでいるのです。
高梨沙羅は、2020年10月1日に弘前大大学院医学研究科に入学しました。大学院生として、社会医学講座に在籍しているのです。現在は、2022年に開催が予定されている北京オリンピックを見据え競技も続けながら、学んでいます。
医学研究科では、スポーツ医学の視点より競技力向上とけがの予防に関して研究をしていくとされています。なお、指導教員は医学博士でもある中路重之特任教授です。
有名アスリートで弘前大学大学院の医学系研究科で学んだのは、高梨沙羅だけではありません。1992年のバルセロナオリンピックの柔道男子71キロ級で金メダルを獲得した、古賀稔彦(としひこ)も過去に学んでいます。彼は、2008年から弘前大学大学院でスポーツ医学の研究を進めました。
彼が弘前大学大学院で学ぶようになった当時は、青森のニュースでも報じられました。そして、大学院医学研究科後期博士課程修了し、2012年3月に博士(医学)の学位を取得したのです。なお、古賀稔彦は2008年6月に日本健康医療専門学校の校長に就任していました。
彼は、2021年3月24日にがんのため53歳で死去しています。
車好きというと男性をイメージする人もいるかもしれません。しかし、車に関心を持つ女性もいるものです。続いては、高梨沙羅の愛車について迫ってみたいと思います。
高梨沙羅は、『ベンツAMG G63』に乗っています。このことが世間に知られるようになったのは、愛車と共に2017年号の雑誌『メルセデス・ベンツ・マガジン』に写真が掲載されたからでした。この雑誌は、販売会社が顧客用に配布しているものです。
高梨沙羅の愛車は、価格が2,000万円程度するとされています。『ベンツAMG G63』は、最低クラスであっても1,971万円ほどするのです。では、なぜ高梨沙羅はこの様な高級車を購入することができたのでしょうか。それは、CM広告やスポンサー収入があったためであると考えられます。
例えば、彼女の2013年から2014年の獲得賞金は700万円未満とされていますが、CM出演料は4,000万円から5,000万であるといいます。これまでの出演CMが5社ほどであったことから、CM出演料だけでも2億円は得ているでしょう。
また、ウェアのナイキなど各スポンサーと契約しているため、その収入も入るものと考えられます。また所属先であるクラレからも、社員と同等に給与が出ている可能性もあります。こうした収入があるからこそ、ベンツを購入することができたのかもしれません。
高梨沙羅がベンツを購入したことが知られるようになった当時は、『身の丈に合っていない』などと批判が寄せられていました。しかしいつしか批判の波も消えていき、批判をしていた人が批判されるようになっています。中には、『世界大会であんだけメダル取ってて寧ろ身の丈にあいまくり』という声もあるのです。
大人になり綺麗になったと言われる高梨沙羅は、整形が世間から囁かれていますが彼女自身はカミングアウトをしているわけではありません。某整形外科医が暴露したという騒動がありましたが、実際のところは不明なのです。
とはいえ、目頭切開や鼻へのプロテーゼ挿入などをしている可能性はあるでしょう。美しさに磨きがかかった高梨沙羅ですが、今後のスキージャンパーとしての活躍からも目が離せません。
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