木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
池谷のぶえさんが女優デビューをしたのは1994年のこと。池谷のぶえさんが当時通っていた東洋大学の演劇研究会のメンバーと共に、劇団「演劇弁当猫ニャー」を旗揚げしたのがきっかけでした。その後、看板女優として活躍していた池谷のぶえさんは、2004年に解散するまで全部の公演に出演しています。
また、池谷のぶえさんは、1994年3月に社会学部応用社会学科マスコミ学専攻(現在の社会学部メディアコミュニケーション学科)を卒業しています。
2004年に劇団解散後は、テレビ出演が増えっていった池谷のぶえさん。劇団解散前の2000年頃から舞台だけでなく映画やドラマなどへも主演するなど活動の幅を広げていきました。
池谷のぶえさんの出演作にはNHK連続テレビ小説「瞳」「ひよっこ」「半分、青い。」、テレビ朝日系のテレビドラマ「民王」「妖怪シェアハウス」テレビ東京系のテレビドラマ「浦安鉄筋家族」などがあります。
数々の作品に出演してきた池谷のぶえさんは現在、名脇役女優、ベテラン女優として人気となっています。
2021年には舞台「獣道一直線!!!」に出演した池谷のぶえさん。この舞台は、全く面識のない3人の男性が殺害されることからストーリーが展開します。それぞれが無関係の事件と思われていましたが、数々の共通点が見つかっていくという物語です。
この作品への出演により池谷のぶえさんは第28回読売演劇大賞・優秀女優賞受賞。高い演技力を評価されています。
テレビでは、優しいお母さんといった役柄も似合う池谷のぶえさんですが、プライベートでは結婚はしているのでしょうか?池谷のぶえさんの夫についてみていきましょう。
池谷のぶえさんは、2021年2月のインタビューにおいて独身であることを明かしていますので夫はいません。また、これまでの結婚歴もなく、子供もいません。池谷のぶえさんが独身を貫いてる理由の一つに、池谷のぶえさんの両親の仲があまり良くなく、喧嘩するところをたくさん見てきたので結婚に夢を抱けないという思いがあるのだそうです。
しかし、その反面、結婚することには憧れもあり人生のパートナーがいればさみしくないのでは?と感じているそうです。
池谷のぶえさんが、地元茨城の実家を出たのは28歳の時。この後は同じ場所に1人で住み続けていたということで長年1人暮らしをしていたことから、その寂しさは人一倍知っているのかもしれません。
茨城で一人暮らしをしていた池谷のぶえさんは、このままいくとまた20年はその部屋にいそうだと感じたようです。料理上手でも有名な池谷のぶえさんは、その料理の腕前を振るう場面がないこともさみしさを募らせた理由のよう。
「このままでは70歳までこの部屋に1人でいそう」と心配になったことで、一大決心をして2020年2月に東京に引っ越したということです。
2021年3月に開催された「週刊女性PRIM」のインタビューでは、コロナ禍が落ち着いたら、後輩の俳優仲間や演劇の仲間たちを呼んでホームパーティーを開き、自慢の手料理を振舞いたいと話ていました。
池谷のぶえさんというと、ふくよかな女性といった印象をお持ちの人も多いと思います。しかし、そんな池谷のぶえさんが若い頃から比べると痩せたという噂が。それは本当なのでしょうか。みていきましょう。
若い頃からぽっちゃりした体型が印象的だつた池谷のぶえさん。そのため、"可愛らしくて気のいいおばちゃん"といったイメージが強くなっていたのですが、2010年頃から痩せたのではないか?と注目を浴び、Twitterなどで話題になっています。
実際に池谷のぶえさんの10年以上前の画像と現在の画像を見ると別人クラスに体型が変わっていて、ふくよかな池谷のぶえさんのイメージが強い人は、最近の池谷のぶえさんの画像を見ると一瞬誰だかわからないほどのようです。
外見からも痩せたことがわかりますが、自身のTwitterでも「痩せた」といったつぶやきが数回あったことから、痩せたことは確実である池谷のぶえさん。
2016年のつぶやきによると「1年前より体重が10kg減った」とのこと。アニメ・サザエさんの次週予告のような感じで「池谷のぶえダイエットに挑戦」「池谷のぶえ職質される」なとどつぶやいていたこともありました。
池谷のぶえさんは、2019年3月、自身の若い頃のプロフィール画像をTwitterに投稿しています。画像は年齢とともに掲載されていて、35歳、40歳、42歳、44歳、47歳と5枚の写真が投稿されている模様。
この画像をみても年々顔がすっきりしていることが明確で、一度42歳から44歳になる間に少し体重が戻ったのかな?といった印象を受けますが、47歳が5枚の写真の中でいちばんシャープな輪郭をしています。
では、どうして池谷のぶえさんはこんなにもスッキリと痩せることができたのでしょうか?「太っていて楽しいことは一つもない」と感じた池谷のぶえさんは、商売道具でもある自身の姿がかわったら困るとも思いつつも、ダイエットを開始します。
ただ、ダイエットをして痩せるだけでなく、若い頃のように健康な体を手に入れるために頑張ったということで、食事は野菜中心にして湯舟にしっかりつかること、睡眠はしっかり6時間以上はとるなどと、生活習慣に気を付けたようです。
最近では小松菜のバナナのスムージーが毎朝の楽しみとなっているといいます。
女優さんは役柄のイメージがつくことがあるので、実際の性格とは違うという人は多いようです。池谷のぶえさんもその中の1人で、次々に意外な性格が明らかになっています。池谷のぶえさんの意外な素顔についてみていきましょう。
演技に定評がある池谷のぶえさんですが、実は、事務職が好きだという一面があります。大学を卒業してからは劇団の活動をしながら37歳まで会社に就職していたという池谷のぶえさんは、事務の仕事を担当していたそうです。
そのため、コツコツとした仕事は慣れていて好きなため、女優の仕事をする機会が減れば事務の仕事をしたいと話しています。
役柄では明るく元気な女性を多く演じている池谷のぶえさん。しかし、実際には昔から人見知りで引っ込み思案な性格であるそうです。そのため、自分では芸能界に向いていないと感じているといいます。
ここまで続けてきて成功されているので、芸能界には向いていそうなイメージですが本人としては感じ方が違うようですね。
池谷のぶえさんのさらに意外な一面は、"お笑い好きではない"ということ。昔はナンセンスコメディーの劇団に所属していたり、コメディータッチの作品に多く出演しているため、周りにはお笑い好きだと思われているということですが、自分では、お笑い好きではないと感じているようです。
これまで数々のドラマや映画に出演し、名バイプレイヤーの異名を持つ池谷のぶえさん。最近ではどんな作品に出演しているのでしょう。それでは最後に、池谷のぶえさんが最近出演した作品についてご紹介します。
2020年8月1日から放送されたテレビ朝日系のドラマ「妖怪シェアハウス」に出演した池谷のぶえさん。このドラマにおいて池谷のぶえさんは、座敷童子の和良部詩子役を演じています。
座敷童子というと子供の幽霊ですが、池谷のぶえさんが子供の役をしているわけではなく、どうみても大人なのに自分のことを「わらし」と言い張る役柄のようで、シェアハウスの寮母さんとしても世話をやいている役どころです。
新垣結衣さん主演のTBS系のドラマ「逃げるは恥だか役に立つスペシャル」にも出演していた池谷のぶえさん。このドラマでは、役の上で夫婦になった新垣結衣さんと星野源さんが実際に結婚したことで再び注目を集めているドラマです。
このドラマにおいて、池谷のぶえさんは新垣結衣さん演じるみくりの職場の同僚を演じ、良い雰囲気を醸し出していました。
2021年7月から上映されたアニメ映画「100日間生きたワニ」では、主人公のワニの母親の声を演じた池谷のぶえさん。
アニメ映画「100日間生きたワニ」は、Twitterで公開されて話題となった4コマ漫画「100日間生きたワニ」が原作で、後半ではワニの死から100日後のワニの友人たちの様子を描いたストーリーで、池谷のぶえさんが演じたワニの母は映画のオリジナルキャラとして注目されました。
大学を卒業してからは事務の仕事をしながら舞台女優として活動していた池谷のぶえさん。現在は結婚はしておらず、子供もいないようです。また、若い頃はふくよかなイメージがありましたが、健康面に気を遣い無理のないダイエットをしており、年々別人のように痩せているようですね。
ドラマや映画に華を添える名バイプレイヤーとして人気の池谷のぶえさん。今後はどんな作品に出演してくれるのでしょうか。池谷のぶえさんの今後の活躍に期待です。
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