大橋未歩の再婚が世間から祝福されない理由とは？離婚？不倫？

2012年4月より、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制コースに進学しました。スポーツニュースを長く担当してきて、それが後輩に交代となったことにより『これまで多く学んできたのに、年齢で切られるのは不自然』と感じたといいます。

このことで、他の形でスポーツと付き合っていきたいと考えたために、進学したのです。早稲田大学大学院は、一年後に卒業しています。

大橋未歩は、2017年12月4日でテレビ東京を退社しました。その後は、フリーアナウンサーとして活動しています。例えば、2019年1月25日よりBSスカパー！の『ARA SPORTS NEWS アスリートプライド』に出演中です。また、2019年4月1日よりTOKYO MXの『5時に夢中！』ではアシスタントを務めています。

何と、大橋未歩が不倫をしていたという話があることを知っているでしょうか。次に、大橋未歩の不倫疑惑について迫ってみたいと思います。

離婚してから期間をさほど空けずに再婚しているため、大橋未歩は離婚前から再婚相手と出会い付き合っていたのではないかと疑われてしまいました。

ネットユーザーからの声としては、『不倫としか思えない』や『いくらなんでも早すぎる』などといったものが上がっています。とはいえ、不倫は疑惑止まりであり確証はありません。

大橋未歩はどういった相手と再婚したのか気になる方もいるかもしれません。続いては、大橋未歩の再婚相手について迫ってみたいと思います。

大橋未歩の再婚相手は上出遼平(かみでりょうへい)という男性であり、1989年生まれのため大橋未歩より11歳年下です。大橋未歩と同様に、早稲田大学を卒業しているといいます。

再婚相手の上出遼平は、テレビ東京のディレクターをしています。手掛けたのは、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』などが代表的な番組です。

上出遼平は香港マフィアと形容されるような見た目をしています。メガネをかけていて頭はスキンヘッドであり、顎ひげを生やしていることから、マフィアのようだといわれているのです。また、超か付くほどの変わり者であると自他共に認めています。

プロポーズの際には、大橋未歩を散歩に誘ってタクシーでホテルに到着後に、最上階まで連れていきプロポーズをしたといいます。その時に「人生で一番素敵な結婚という契約をしてみたい」と言ったというのです。さらに夫は、これまでに「好き」などといった愛の言葉を言ったことがありません。

離婚や再婚が発覚した日の翌日(1月5日)に、大橋未歩が『チャージ730！』に出演しました。この際には、2016年の目標を『夫婦円満』と掲げ、「家庭も仕事も、ますます精進して参りたいと思います」と言っています。このことから、「元夫がかわいそう」や「デリカシーがない」などの批判が出ました。

続いては、大橋未歩の元夫について見ていきたいと思います。大橋未歩の元夫は、何をしている男性なのでしょうか。また、馴れ初めやどの様な夫であったのかについてもご紹介します。

大橋未歩は2002年の入社1年目の頃に、東京ヤクルトスワローズに在籍していた城石憲之から、当時の投手コーチを介してアプローチをされていたといいます。ところが大橋未歩は、知らない選手だということで最初は断ったのでした。良く知らない相手からアプローチをされて、戸惑ったのかもしれません。

一度は城石憲之のアプローチを断っていた大橋未歩。しかし翌年の2003年に、城石憲之の同僚でもあった捕手・古田敦也の勧めもあり2人は交際をスタートさせました。古田敦也が2人のキューピッドになったのです。それからは、順調に交際を進めて距離を縮めていった模様です。

大橋未歩と城石憲之は、2007年の元日に晴れて結婚しました。その頃の城石憲之は現役のプロ野球選手であり、所属先のヤクルトスワローズでは選手会長も務めていました。美人女子アナと野球選手という、まさに王道カップルが誕生したのです。2人の結婚は、大きな話題となりました。

結婚後の大橋未歩と城石憲之は、おしどり夫婦としても知られています。

大橋未歩は、病気(病気については後述します)になったことがありました。この際には、城石憲之が献身的に看病をしたといいます。城石憲之は自身がシーズン中であったにも関わらず、8か月間の間毎朝スムージーを作ってくれたりしていたのです。

大橋未歩と城石憲之は、2015年春に離婚してしまいました。大橋未歩は、離婚原因に関してははっきりと語っていません。しかしながら、離婚原因を語らない理由をツイッターに呟いていました。離婚原因を語らない理由は、元夫を守るためであったと考えられます。

要するに大橋未歩は、どんな説明をしたとしても、元夫が悪者にされる可能性があるため、元夫のために言わないほうが良いと考えた模様です。

大橋未歩の看病をしていたとのエピソードもあり、城石憲之には良い夫というイメージが付いていました。そのため、2人の離婚について『なんでこんないい人と別れたんだ？』などといった声が多数聞かれたのです。夫婦にしか分からない何かが、2人の間にあったのかもしれません。

大橋未歩は、過去に病気に罹ったことがありました。さて、それは一体どういった病気だったのでしょうか。また彼女は、どの様な治療法を受けたのかについても探ってみたいと思います。

大橋未歩は、2013年1月18日に軽度の脳梗塞と診断されました。先述の症状は、脳梗塞からきたものだったのです。彼女は、それから約7か月ほど療養しました。この間1カ月ほど入院して、残りは実家の神戸に帰っていたといいます。

大橋未歩の脳梗塞の原因は、首の右側の脳と繋がる太い血管が、内頸(ないけい)動脈解離により50%ほど狭くなったことにありました。医師からは、『内頸動脈の内側にある壁が剥がれ、剥がれた部分に血液が溜まり、その血液が固まり血栓となり脳に飛んで行った模様だ』と説明されています。

倒れて病院に搬送された後に検査を受けたところ、大橋未歩は医師に「脳が4カ所死んでいる」と告げられました。たまたま致命的な部分を外していたといい、他の部分が死んだ部分の機能を補ってくれていたのです。これにより、大橋未歩は後遺症もなくもとに戻ることができました。

療養中には、治療についての情報を収集していました。そして、サードオピニオン(3人目の医師の診察を受ける)により、『ステント治療』に出会ったといいます。これは、血管を拡張するためのステントと呼ばれる金属を入れる手術です。大橋未歩の頭部には、現在もステントが入っています。

ステントは、一生頭部に入れておかなければいけないのです。現在の大橋未歩にとって、ステントはお守りであり支えとなっています。

大橋未歩は、2013年9月3日より復職しました。以前は仕事が一番だったという彼女ですが、現在は命や健康を最優先にしているといいます。脳梗塞は、水分補給が予防策になります。それもあり、大橋未歩は毎日2リットルの水を小分けにして飲む日々を送っているのです。

ここで、大橋未歩の父親について探ってみたいと思います。大橋未歩の父親はどの様な男性なのかご紹介します。仕事は何をしているのでしょうか。

大橋未歩が子供の頃は、厳しい父親だったとされています。「溺れる感覚を覚えろ」とプールに突き落とされたこともありました。また、食事中にも箸の持ち方が悪ければ叩かれたというのです。幼い頃から厳しく躾けられたことで、今の大橋未歩があるのかもしれません。

2018年5月の段階で父親が71歳だと紹介されているため、大橋未歩の父親は2021年には74歳ほどになると考えられます。2018年5月のツイッターで、父親が自身の同窓会のために用意した服が総額で靴も含め1万円以下であったと自慢げに言っていたと、投稿されていました。

社長であったという父親ですが、実は庶民派なのかもしれません。

続いて、大橋未歩の子どもについて迫ってみたいと思います。大橋未歩には子どもがいるのでしょうか。では早速、見ていきましょう。

元夫である城石憲之との間にも子どもはいません。プライベートでは、夫婦だけの時間を過ごしてきたのかもしれません。

大橋未歩がフリーアナウンサーに転向した際には、妊活のためではないかとの憶測がありました。テレビ東京を退社する際には、「少し身体を休めながらゆっくりと考えたい」と今後について語っています。もしかしたら、テレビ東京時代には多忙もあり妊娠などを考える余裕はなかった可能性もあるでしょう。

大橋未歩に、インスタグラムでのトラブルがあったといいます。さて、どういったドラブルが起きてしまったのでしょうか。詳細について、お伝えします。

公開されてしまった電話番号からLINEのIDを辿ることができてしまうことから、大橋未歩はLINEまでも知られてしまったのでした。そして知らない人からLINEが来るようになり、「公開されていますよ」と親切に教えてくれる人がいたのだといいます。

「公開されている」と教えてくれた人は、それだけで他には接触をしてこなかったのです。これには大橋未歩も「とても良い人」と言っています。また、大橋未歩は「たぶん5ちゃんねらーだと思う」と推測していました。

大橋未歩は、城石憲之と離婚後1年足らずでテレビ東京社員と再婚したことから、再婚相手と不倫をしていたのではないかと言われました。しかし、離婚原因については語られていません。そのため、不倫だったのかどうかも不明となったままです。大橋未歩は、現在は年下の夫と仲良く暮らしているのかもしれません。