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    物議を醸した「xxハンター」とは何者?2021年に復活した?

    「xxハンター」は2017年にゲーム配信をしていた当時中学3年生のプレイヤーのこと。迷惑行為や暴言で話題になりましたが、YouTubeでの配信を約1ヶ月でストップ。2021年に「xxハンター」が復帰したとの噂は本当?彼が起こした問題行為や名言についてもご紹介!

    「xxハンター」とは誰のこと?

    2017年に突如話題となった「xxハンター」をご存じでしょうか。xxハンターは、2017年にゲーム配信をしていた当時中学3年生のプレイヤーのことなのですが、どうして話題となったのか、どんな人物なのか、詳しくご紹介していこうと思います。

    YouTubeでMHXXのゲーム配信していた少年

    「xxハンター(ダブルクロスハンター)」とは、2017年頃に「【MHXX】参加者募集ネトセー式のくそ雑魚ゆうたは来るな」というタイトルでゲームを配信していたYouTuberのことを指します。

     

    当時、自称中学3年の"ゆうき"という名前の少年で、ゲームの腕前はいまひとつだったようで、ゲームの知識なども浅かったそうですが、彼の言動が大いに注目され有名となったようです。

     

    MHXXとは、カプコンから販売されているアクションロールプレイングゲーム『モンスターハンターダブルクロス』のことです。

     

    プレイヤーはハンターとなり、モンスターを討伐していき、手に入れたモンスターの素材で武器や防具を強化しながら、さらに強いモンスターを討伐していくというゲームです。

    ニコニコで拡散され話題に

    YouTubeでの配信本数は12本、期間は1ヵ月と活動期間は短期間だったのですが、彼の態度や言動がネットリテラシーを軽視しているとされ物議を醸し、YouTubeからニコニコに転載されると、彼の配信が拡散され一気に有名動画になったといいます。

    「xxハンター」というジャンルとしてブームに

    彼の発言や、彼と関わった他のプレイヤーとのやり取り、それに影響された人達がxxハンターをいじったイラストや動画などを作り始め、xxハンターという1つのジャンルとしてブームになったといいます。

     

    xxハンターを検索すると、制作されたイラストや動画がいまだに多く表示されます。

    その後はブームにのったなりすましも!

    『xxハンター』がブ―ムになった後、後継者などの名乗るプレイヤーが出ることが何度もあったほどです。

    「xxハンター」が2021年に復活したという噂の真相

    たった1ヶ月の活動で、良くも悪くも有名となったxxハンターですが、復活したという噂があります。詳しく見ていきましょう。

    2021年2月に復帰予告

    2021年2月に、"からすま"というYouTuberが、「突発ですが!この後、復活したあの「XXハンター」さんとラジオ配信します! 予想不可能です!」といったXXハンターが4年ぶりに復帰を示唆する内容をツイッターで予告したことで話題になりました。

    過去の動画は全部釣りだった?

    xxハンターは、現在高校3年生で、過去の動画は全部釣りだったと話し、今後は炎上系の釣り動画は投稿する予定はなく、参加型生配信もあくまで単なるMHXXのプレイ動画になりますと言っています。

     

    しかし、まだ彼は配信を開始していないようです。

    ライズでも復活か?

    XXハンターが復帰したことで、モンスターハンターライズでも復帰するのではないかと言われています。しかし、未だに彼のチャンネルに動画がないため、復帰は本当かは不明です。

    「xxハンター」が物議を醸した理由

    当時中学3年生だったxxハンターの配信動画が、これほどまで注目され、拡散されたのか、物議をかもした理由を詳しく見ていきましょう。

    ゲームの途中で接続を切る

    自分に都合が悪くなる(負けそうになる)とゲームの途中で接続を切断してしまいます。

     

    その際、3DSを投げて、「お前らのせいで壊れたかもしれなかったじゃん!」と謎の発言をしたこともあります。

     

    しかし、xxハンターは、「無断で通信切断を行うのは最もやってはいけないことだ」と語っていて、言動が一致していません。

    荒らし行為や数々の暴言

    MHXXでは、倒したモンスターから武具素材等を手に入れる事は、プレイヤーの大きな楽しみの一つなのですが、xxハンターは、それを妨害することを楽しんでいました。

     

    また、無関係なプレイヤーに砲撃を浴びせ、吹き飛ばしては笑うなどの言動を取ったり、妨害された人が批判すると強迫的な発言をしたり、他のプレイヤーの忠告に激怒した発言をしたりといった行動が目立ちました。

    他のプレイヤーの承諾なしで配信

    YouTuberが生配信を行う際は、自身の部屋のコメント欄で配信中であることを明記した上で、部屋にパスワードで鍵をかけるなどして無関係なプレイヤーに迷惑がかからないようにするのが常識なのです。

     

    しかし、xxハンターは、他人の部屋に無断で入り、さらに無断配信を行い、それを脅迫の材料にするなど、マナー違反というより非常識な行動を繰り返していました。

    数々の言動から精神の病気を抱えてるとも

    xxハンターは、全く役に立ってないのに俺が全て正しい、クエスト失敗などは全部他人のせい、完全に自分の行為が原因なのに『先に仕掛けてきたのは相手だから自分の行為は正当防衛であり、自分は悪くない』、相手をアンチとみなせば一切の事情を顧みる事無く暴言や暴動に出るなど、明らかにおかしい言動から、彼は精神的な病気を抱えているともよく言われていました。

    「xxハンター」の視聴者・参加者のレジェンドメンバー

    一連の「xxハンター」の視聴者・参加者の中で、レジェンドメンバーと呼ばれる人たちがいます。どういった人たちなのか見ていきましょう。

    アントニーというネタネームを考案した「ライ兄貴」

    XXハンターをヨイショし、持ち上げ、信頼を得ていた、ライ。第7回の配信で、xxハンターを裏切り、どん底へ突き落としました。

     

    XXハンターは信頼していた分、メンタル的に大きなダメージを負った模様でした。

     

    ガンランスを得意としてマルチプレイヤーで、迷惑行為をすることもあるが、xxハンターを成敗した英雄の1人とされています。

     

    レジェンドメンバーの1人、Anthonyという英語の名前をxxハンターが当初「エーエヌティーエイチオーエヌワイ」と呼んでおり、読めない事から、アントニーというネタネームを考案した人でもあります。

    「ルシファー姉御兄貴」

    10回目の配信後半に登場したガンランス使いで、xxハンターを成敗したレジェンドメンバーと呼ばれ、その中でも筆頭の立ち位置にいる人物です。

     

    常人離れしたプレイヤースキルの持ち主で、過去にxxハンターが発言した暴言を定型文として、そっくりそのまま返すなどの煽りスキルも持ち合わせていました。

     

    本人は自分よりもAnthonyの方が強いと言っています。

    「Anthony(ネタネームはアントニー)」

    9回目の配信後半に登場したガンランス使いで、レジェンドメンバーの一人です。Luciferの師匠のような存在であるとされています。

    「xxハンター」が口を開けば名言が出る!と言われる理由

    続いては、xxハンターは様々な発言について見ていきましょう。

    幼稚な話し方

    他のプレイヤーが言ったことをオウム返したり、幼稚なキーワードを使っていることが1つの特徴です。

     

    また、漢字にとても弱く、狩人を「かりひと」と自信満々に誤読するなど、ネタとも思える発言を繰り返していました。

    人を脅す発狂定型文

    配信中に「死ね」「殺す」などの暴言を吐くのはxxハンターの定番であり、黙れしねしねしねしねしねしねし』が定型文でした。

     

    また、「お前なんてリアルであったら殺せる」と平気で言うなど、人間性に問題があり過ぎました。

    tankyou!

    スペルの間違ったtankyou!もよく使っており、本当に中学3年生なのかと思わせるほどでした。

     

    また、言い間違いも多く、「絶対裏切りヌルヌル」は、とても有名な語録です。xxハンターは、仲間だと思っていたプレーヤーから決戦ルシファー戦でボコボコにされており、
    そのときに泣きながら「絶対裏切り許さぬ!」と言いたかったところを、「絶対裏切りヌルヌル!」と言ったため、視聴者の爆笑を誘い、xxハンター語録として認定されています。

    xxハンターは、炎上YouTuberだった

    2017年にアクションロールプレイングゲーム『モンスターハンターダブルクロス』の配信をしていた当時中学3年生のプレイヤー『xxハンター』についてご紹介してきました。

    迷惑行為や暴言で話題になり、ニコニコ動画に転載されると一気に拡散されて有名となった人物です。最終的には、同じプレイヤーにぼこぼこに追い詰められ、1か月という短い期間で、配信を終了させました。

    2021年2月には、復帰するという噂も出ましたが、動画は配信されておらず、本人だったのか真偽は不明でした。

    最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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