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    業界を震撼させた「バッキー事件」の真相や加害者の現在(2021)は?

    2004年に起きたアダルトビデオ業界を震撼させた「バッキ―事件」。AV女優にドラッグを吸わせて暴行しビデオを撮影するなどの酷い内容が明らかになりました。主犯の栗山龍や被害者の現在(2021)は?バッキ―事件の裁判や栗山龍の経歴・家族についても紹介します。

    「バッキ―事件」の概要

    残虐極まりないバッキー事件。事件が発覚した当時は多くの人が目を覆いたくなる内容で覚えている人も多いのではないでしょうか。それではまず、バッキー事件とはどんな事件だったのかについてみていきましょう。

    ビデオ制作会社「バッキービジュアルプランニング」が起こした強姦致傷事件

    バッキー事件とは、ビデオ制作会社「バッキービジュアルプランニング」が2004年に起こした、AV女優や素人女性に対する強姦致傷事件です。

     

    「バッキービジュアルプランニング」=バッキーは、2002年に創業された日本のアダルトビデオメーカーで、代表は栗山龍という男。事件発覚以前から監禁や陰毛焼き、水責め、強制飲酒などを強要する暴行系ビデオを大量に製作したり、さらに「監禁友の会」を作り、DVDを買った人の中から撮影に参加するエキストラの募集もしていました。

     

    ドラッグを使い女性への暴行行為を撮影

    栗山龍は、DVDに出演するAV女優に東京都豊島区の居酒屋において薬物を吸わせ、西池袋のマンションに連れ込み、撮影のためにわいせつな行為をしました。

     

    その際には、肛門に浣腸器具を挿入して器具を破裂させたことで、直腸穿孔や肛門破裂に追い込み、全治4ヶ月の重症を負わせました。

     

    2006年犯人の栗山龍が逮捕される

    バッキー事件が発覚した当時、関係者が逮捕されたものの証拠不十分で犯人は処分保留のまま保釈されました。

     

    しかし、池袋警察署がバッキーを処罰するべく動きだしたところ、警察の説得によりバッキーに出演した女優が次々と被害届を提出。2005年3月に関係者が再度逮捕されるという運びになりました。

     

    また、代表の栗山龍は撮影スタッフに罪をなすりつけていましたが、2006年2月に強姦致傷容疑で逮捕・起訴されました。

     

     

     

    犯人・栗山龍や被害者の現在(2021)は?

    バッキー事件の主犯格は、「バッキービジュアルプランニング」の代表栗山龍。残酷な事件を起こした栗山龍は今何をしているのでしょう。また、被害者となった女性の現在はどんな様子なのでしょう。栗山龍と被害者女性の現在についてみていきましょう。

    栗山龍は現在も服役中

    バッキーの代表である栗山龍は、事件の裁判において検事のより懲役20年の求刑がありましたが、実際には懲役18年の実刑判決になっています。

     

    そのため、栗山龍は現在も服役中ということになります。相当惨い事件なので仮釈放もないといわれており、2025年頃までは刑務所で服役すると考えられます。

     

    人工肛門や車椅子の生活になった被害者も!

    バッキー事件により被害を受けた女性たちは、現在もさまざまな後遺症に悩まされています。

     

    撮影により大量出血と全身打撲に見舞われた女性は、現在、ムチウチ状態になり車椅子での生活を余儀なくされているといいます。

     

    言語障害や恐怖症・自殺を図った被害者も

    また、水に対する恐怖症を発症したり、さらには言語障害になってしまった人までいて、肛門の中に浣腸器具を挿入された被害者は、人工肛門の生活になったということです。

     

    さらには、事件の後にアルコール依存になり自殺をしてしまった人もいる模様です。

     

    「バッキ―事件」の裁判について

    2007年10月、主犯である栗山龍と監督の男が東京地方裁判所に起訴され論告求刑公判が開かれました。裁判の様子や犯罪者たちに下された求刑についてみていきましょう。

    AV女優には撮影内容を偽っていた

    裁判では、出演女性に"軽いレイプもの"の撮影であると嘘をつき、違法薬物や睡眠薬を飲ませた後、1人の女性に20~30人で暴行を加えたり、手足を縛って顔を水中に沈めたりするなどの暴行をしたことが明らかにされました。

     

    また、その行為は10時間以上に渡って繰り返されたことから、演出の度を越えた暴力であると判断されました。

     

     

    栗山龍は反省の色を見せず

    そんな残酷な犯罪内容が暴かれる中、懲役20年が求刑されましたが栗山龍は反省の様子も見られず、薄ら笑いをうかべていたということで情状酌量の余地はないと判断されました。

     

    栗山龍には懲役18年の判決が下る

    2007年12月19日、裁判において栗山龍は無罪を主張しましたが、懲役20年が求刑されることに。しかし、その結果、一審の東京地方裁判所で実際に下った判決は懲役18年でした。

     

     

     

     

    事件に関与した8人には懲役2~15年の判決

    バッキー事件には栗山龍ほかにも8名が犯人として逮捕されました。そのメンツは監督の濱田太平洋、ジャニーズ光太郎をはじめとした男優3人、お仕置きシスターズという名前のいじめ役の女優3人、カメラマンの板場三紀夫です。

     

    このうち監督には懲役15年、男優やそのほかのスタッフには懲役13~14年の刑、いじめ役の女優には懲役2年の刑が下っています。

     

     

     

    主犯の栗山龍の経歴や家族について

    残虐極まりないバッキー事件。そんな事件の主犯である栗山龍とはどんな男なのしょう。栗山龍の家族や経歴についてみていきましょう。

    性風俗業界では知られていた存在

    栗山龍は「バッキービジュアルプランニング」でビデオの制作をすることのほかにもSMクラブなどの風俗店の経営や、大手企業の経営コンサルタントなどもこなしていました。

     

    さらに、格闘技ジム「パシフィックジム」の出資もしていて、出資者としての顔も持っていました。

     

    そのため、経営者として成功したとしてAVや性風俗業界では名の知れた存在でした。過去には雑誌の取材を受けたこともあるといいます。

     

     

    精神的に病んでいた

    栗山龍は、あくどい手を使いながら事業に成功していたことで、お金持ちであったことから、世界に7台しかない限定のフェラーリをの乗り回し、さらに17台の高級外車を所持していてたということです。

     

    また、利用限度額無制限のアメックスセンチュリオンカードというゴールドカードよりも上の最高ランクのクレジットカードを2枚所有していたことも有名でした。

     

    羽振りも良く、知り合いからはセレブという印象を持たれていましたが、どこか精神的に病んでいるといった印象を持たれがちだったといいます。

    猫を殺すことが趣味

    栗山龍は、子供のころから猫を殺すことを趣味としていたようです。大人になってからは、わざわざ猫を買ってきては水で溺死させたり、車で何度もひくなど残酷な扱いをしていたということです。それも人目をはばかることもなく、まわりにも公言していたというので驚きです。

     

    家族や恋人については不明

    栗山龍の家族や生い立ちについての情報は全くありません。また、結婚しているかも不明で恋人がいたという情報もありません。

     

    一部ではAV業界には在日朝鮮人が多いという見方もあり、栗山龍も在日という噂もありますが確証はなく、こちらも不明です。

     

     

     

    「バッキ―事件」で撮影された酷い内容とは?

    「バッキービジュアルプランニング」はどんな酷い内容の撮影をしていたのでしょう。目を覆いたくなるほどの内容ですが、あらためてご紹介します。

    20~30人による集団レイプ

    バッキー事件では薬やアルコールを摂取させて女性の意識を朦朧とさせ、そのまま強姦をするという最悪の行為をしていたといいます。

     

    出演する女優には軽いレイプものと言って、実際には薬物を飲ませるなどして女性を酩酊させ、さらにはその1人の女性に20~30人といった集団でレイプさせるなどのビデオも撮影していたということです。

     

    当時は合法ドラックであったとしても、現在は危険ドラックとして問題視されているものを使用していた可能性が高くあるでしょう。

     

    虫や水を使った暴行

    バッキーでは、「水責め」といって被害者女性の手足をしばりつけて、頭をつかんで強引に浴槽の中へ入れ、窒息する寸前で頭を出し再度浴槽へ入れるなどの行為や、「虫責め」といって、虫を女性の陰部へ入れたりといったことをしていた模様です。

    陰毛焼きや強制飲酒

    バッキー事件では女性の髪をひっぱるのはよくあることで、逃げ出そうとする女性を捕まえて竹刀で脅したりしていて、頭を殴られて大量の血が出でいる女性もいたといいます。

     

    さらに、バッキー事件では女性の陰毛を焼いたり、強制的に飲酒させたりするビデオを撮り、合法ドラッグを使用して女性の意識をもうろうとさせてから暴行するといった行為をよく行っていた模様です。

    残虐極まりないバッキー事件

    今ふりかえってみても、どれも目を覆いたくなる内容です。被害者となった女性の気持ちや現在の様子を思うと決して許されてはいけない事件です。今後、このような事件が起きないことを願ってやみません。

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