木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
藤沢数希さんは、覆面作家であり、素性はあまり知られていません。今までに、書籍を6冊出版されています。
藤沢数希さんは、プロフィールで、理論物理学やコンピューター・シミュレーションの分野において博士号を取得していることを明かしています。
欧米の研究機関で教鞭を取った後に、外資系投資銀行に転身したそうです。どこで勤めていたかは分かっていません。
外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、経済予測、トレーディング業務を行っていたのだそうです。
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続いては、藤沢数希さんの学歴について見ていこうと思います。
本人は出身大学を公表していないものの、陸上自衛隊から、交換留学でウェストポイント大学に行っていたことを、元彼女とされる人に暴露されていました。
ウェストポイント大学は、アメリカ合衆国の陸軍士官学校で、ニューヨーク州ウェストポイントにある軍学校です。
1802年に設立されたアメリカ合衆国で最も古い士官学校であり、多くの校舎、研究棟、運動施設に加えて、スキー場や、射撃場、研究用原子炉まであります。
もともと、高校は灘高校に進学しており、中退して陸上自衛隊に進んだとされています。
灘高等学校は、兵庫県神戸市東灘区に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校で、東京大学に学年の約半数が進学する国内有数の進学校です。
藤沢数希さんは、国際バカロレア資格(DPのカリキュラムを2年間履修した後、最終試験で所定の成績を収めることで取得できる、大学入学資格のこと)を取得していると言われています。
国際バカロレアとは、別名IBとも呼ばれ、資格を取得することによって条件を満たしていれば世界中の有名大学に進学できるといわれています。
ウェストポイント大学は、アイビーリーグの一段下とされますが、アメリカでは士官学校へ子供をやるのはステータスなのだそうです。
毎年、全米の1万4,000名以上もの高校2年生が、ウエストポイントへの入学を志願し、入学要件である推薦状獲得できたかどうかで、4,000名に絞られるのだそうです。
その後、学力、体力、ともに審査基準をクリアできるのは、半数をやや上回る2,500名ほどで、最終的に入学を許可されるのは1,200名という、難関校です。
その後、東大の哲学科へ留学生枠で学士入学しています。そして、米国公認会計士の資格を取得しています。
続いては、藤沢数希さんが運営しているブログについて詳しく見ていこうと思います。
藤沢数希さんは『金融日記』という、金融・経済、Web関連ビジネス、書評、科学、恋愛工学などについて投稿している、ブログを運営しています。
月間100万PVの人気ブログです。
ブログ内で、『週刊金融日記』というメルマガを配信しています。
政治、経済、ビジネス、そして恋愛工学についてのメルマガで、不特定多数が閲覧するブログ『金融日記』では書けないディープで具体的な内容となっています。
マネーと恋愛に関する経済分析、法律論、リスクマネジメントが話題の中心になっていて、月額880円であり、まぐまぐ大賞2020年を受賞し、殿堂入りもしています。
藤沢数希さんは、政治や経済、ビジネス、恋愛工学など様々な分野について毎週メルマガを配信しています。
恋愛工学とは、男女の恋愛を研究対象とする学問であり、簡単に言うと男性のための恋愛マニュアルです。「どうしたら美女と効率よくいたせるか」といったもので、一定数の支持者がいます。
しかし、その内容が一昔前の「ナンパマニュアル」とさして変わりはないという指摘や、女性の外見を「スト値」として数値化するような姿勢が「女性蔑視」だいう指摘、そして、強引な方法を推進している教えについても批判されています。
藤沢数希さんは、『週刊金融日記』のnoteも書いていて、現在は第476号になっています。こちらも、ブログ『金融日記』では書けないディープで具体的な話が掲載されています。
藤沢数希さんの『週刊金融日記名言』での名言やツイートを載せるツイッターアカウントが存在します。
続いては、藤沢数希さんが中学受験について語った内容について見ていこうと思います。
2016年に、ネットに『中学受験のメリットとデメリットを考える』という記事を書いています。
関西では、子供にしっかりと勉強させる西大和が、2015年度入試で、81名の京大合格者を出し、24年連続京大合格者数トップだった京都の名門である洛南を打ち破った例などを挙げ、親たちは誰も「自由な校風」という名の放任教育など求めておらず、しっかりとした進学実績を出すことを何よりも求めているなど、見解を綴っており、少子化にともない、日本の進学校は群雄割拠の時代に突入しているとしています。
『だからこそ、中学受験は面白いんですよ。こんな面白いポケモンバトルは後にも先にも中学受験しかありません』とツイッターで呟いています。
『いかに限られたリソースだけで、短期間にトレーニングして、立ち向かっていくか、打ち倒していくか。そういうゲームなのよ。中学受験というのは」とも語っており、中学受験をポケモンバトルのようなゲームだと例えています。
コロナ脳とは、新型コロナウイルスに対して過剰に反応してしまう心理状態、または、そのような状態にある人のことを指す言葉ですが、藤沢数希さんがコロナ脳であると指摘されているようです。
2020年3月18日に、『アメリカもWhatever-It-Takesで新コロと戦争ですね』とツイッターで発言し、無限のコストをかけるしかないとも発言していました。
他にもコロナに関して、多数のツイートを投稿しています。
株式会社アゴラ研究所の代表取締役所長である池田信夫さんには、『藤沢数希も、とうとうコロナ脳になったね』と引用リツイートされました。
2020年10月16日には、「いまだにコロナ脳やってるのは藤沢数希ぐらい」とも言われています。
続いては、藤沢数希さんが注目された発言について見ていこうと思います。
『名言集の本棚』というサイトがあり、藤沢数希の名言集も掲載されています。
『マクロ経済学の教科書の最初の8割ぐらいは、閉鎖系を対象に議論が進みます』という藤沢数希さんの言葉が掲載されています。
藤沢数希さんは、日本の政治には国民は皆、落胆していると思いますが、日本は民主主義の国で、国会議員は我々が選んでいるのだとし、『民主主義の国で、政治家のレベルというのは、国民のレベル』と発言しており、この言葉が掲載されています。
『高齢化に伴いこの社会保障費は毎年3兆円以上が自然に増えていきます』というものが掲載されています。
日本の社会保障制度は、すでに詰んでいて、いつ破綻してもおかしいと提言しています。
覆面作家として活動している藤沢数希さんをご紹介してきました。
『金融日記』という月間100万PVの人気ブログを運営しており、金融・経済、Web関連ビジネス、書評、科学、恋愛工学などについて投稿し、幅広いジャンルについて情報、考えなどを発信していらっしゃいました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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それではまず、謎の作家として活動している藤沢数希さんの経歴について見ていこうと思います。