木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
女児連続暴行事件とは、1999年3月10日~2000年8月1日までの間に、高山正樹容疑者が起こした女児暴行事件です。
合計11件の事件で起訴されました。
この11件の事件の内容は、3歳から10歳までの女児に対する4件の強姦未遂や強制わいせつが5件、強姦致傷が2件となっております。
かなり幼い子達が狙われたのですね。
心が痛みます。
団地の公園などで、小学生以下の女の子に対する痴漢や強姦事件が多く発生していたことから、2000年夏頃に警察が調査を始めました。
被害者の証言によると「猫がいなくなったので一緒に探して欲しい」「黒い服を着た女の子がこちらに来なかった?」などと話しかけてきたといいます。
人気のない場所に連れて行き痴漢行為や強姦行為に及んでいました。
警察が団地で張り込んでいたところ高山正樹容疑者が現れて、警察が職務質問をすると答えに困り逃げ出そうとしました。
そして、逆切れをして意味のわからないことを言い出したとのこと。
警察に囲まれ「助けて!助けて!」と叫んでいたそうです。
尋問を続けていた警察でしたが、被害者の女の子に彼女を襲った犯人と高山正樹容疑者が同じ顔だと確認させたことで、逮捕にいたりました。
高山正樹容疑者は、「いきなり怒られているんだけど、何のことだか(わからない)」と最後まで抵抗を続けていたといいます。
卑劣で身勝手極まりない事件を起こした高山正樹容疑者ですが、幼い頃はどの様な生活をし過ごしていたのでしょうか?
高山正樹容疑者の生い立ちや出身高校などを調査し、まとめました。
中国人の父と日本人の母との間にハーフとして生まれた高山正樹容疑者。
仙台市で生まれ育っており、父親は料理店でシェフをしています。
立派なご職業ですね。
経済的には恵まれていた環境で育った様です。
高山正樹容疑者の出身中学や出身高校などは明らかになっておりませんでした。
仙台で育ったので仙台市内のどこかの学校だとは予想がつきますが、高校に関しても現在まで情報が全くありません。
なぜか、高校2年で退学したという情報は存在します。
学力があるかないか謎ですが、高校を辞めているのでそこまで賢くはないのかもしれません。
中学時代の同級生の話だと、高山正樹容疑者は中学時代にはおとなしくて目立たない普通の生徒だったそうです。
中学の卒業文集では、将来の億万長者ランキングで3位、将来の有名人ランキングで1位に選ばれていました。
クラスの中でも目立たなかったと言われている割には、良いポジションだったのではないか?と考えられます。
高山正樹容疑者は、高校を中退してから家族や母親に対して暴力を振るうようになったといいます。
高山正樹容疑者の母親は既に亡くなっており、母親の保険金を独り占めして働かず生活をしていたとの情報がありました。
緊急逮捕をされた高山正樹容疑者は、その後、色々な情報を世間に知られることになります。
捕まってから事件の概要がさらに明らかになって行きました。
その内容を調査し、まとめました。
犯行の時、高山正樹容疑者が背負っていたリュックからは、ビデオカメラと犯行に使うためのローションが出てきました。
そして高山正樹容疑者の自宅からは、犯行を撮影したビデオテープが見つかり、合計45人の女の子が被害に遭う様子が記録されていました。
起訴された被害者は合計11名でしたが、実際に被害に遭っていた人数は優に超えていました。
起訴された事件以外にも、高山正樹容疑者は100件以上の性犯罪を起こしていました。
幼い子供は抵抗をしないから狙ったのでしょうか?
本当に卑劣で最悪ですね。
高山正樹容疑者は、1975年生まれで現在45歳となります。
2002年の裁判が行われた時点では26歳でした。
出身校などの情報は乏しかったのですが、当時の顔写真が既にネット上に出回っています。
5chなどネットレベルでの噂なので事実かは不明ですが、被害者の女の子の中には、子宮が破裂したり、人工肛門になってしまったりと重い障害が残った子もいるとされております。
幼少期に受けた精神的苦痛がトラウマとなって、成人後も苦しんでいる被害者がいる可能性もあるでしょう。
本当に心が痛みます…。
人は亡くなっていませんが被害者も多い事件となっているので、どの様な判決が気になる方も多かったと思います。
今回は裁判の内容や、高山正樹容疑者の現在について調査致しました。
裁判で、自分がハーフであることから中学時代にいじめられていたと証言をした高山正樹容疑者。
ですが、中学時代の同級生の話だと一切そのような事実はないと発覚。
結局、裁判でも高山正樹容疑者の主張は認められませんでした。
減刑を狙っての発言なのでょう。
高山容疑者の証言によると、1996年に小学5年生の女の子に好意を抱くようになり、それから小さい女の子への欲情が増していったとのこと。
そして裁判の様子では「汚れてない女児と性交し優秀な遺伝子残すために、やむを得ず嫌々ながら、女児と性交しようとした」と犯行動機を語っていたといいます。
犯行動機がよくわからないですよね…。
最高裁まで争い、最終的には2004年5月に無期懲役の判決が下されました。
そして、現在も千葉刑務所に服役中です。
この事件は死亡者が出ていません。
最高裁の結果は厳しい判断で良かったのですが、高山正樹本人には悪いという自覚がなく、判決に疑問に感じている可能性はあるでしょう。
高山正樹容疑者は仙台出身ですが、実家はどこにあるのでしょうか?
なんと住所も公開されています。
いったい、高山正樹容疑者はどこで生活をしていたのでしょうか。
そして、家族の情報も少なからず発見しましたので、まとめました。
テレビ放送によると、彼が住んでいた実家は住所が「仙台市青葉区八幡3丁目」と報じられました。
そのため、報道された住所で生活をしていた可能性が高いでしょう。
現在、高山正樹容疑者の家族は、報道された住所にはいない可能性が高いでしょう。
住所を特定されたため、家族は引っ越したと言われています。
高山正樹容疑者には、妹がいるという情報も寄せられました。
兄弟の情報はこれだけですね。
それ以外は明らかになっておらず、年齢もわからないまま…。
高山正樹の母は、事件の数年前に亡くなっています。
そして、保険金が200万円下り、高山正樹容疑者が保険金を独り占めをしたそうです。
職に就かぬまま犯行に及んでいたと言う可能性が高いでしょう。
高山正樹容疑者はニートだったとも言われています。
宮城県仙台市で小学生以下の女児が次々に痴漢や強姦された女児連続暴行事件の犯人である高山正樹について調査致しましたが、いかがでしたでしょうか?
女児連続暴行事件は1999年〜2000年にかけて起こった事件です。
事件内容は、幼い女の子への猥褻な行為があったとのこと。
この高山正樹は、逮捕された後にも犯行に及んでいるビデオテープなどを持っていたそうです。悪趣味…。
そして、高山正樹は起訴された事件以外にも100件以上の性犯罪を起こしておりました。
卑劣で嫌だと言えないまだ幼い子に手をかけたなんて…。
考えるだけでとても心が痛みます。
現在の情報は服役中、そのほか家族についてあまり語られていませんでした。
この事件は、大人の汚い欲望がよく現れていると思いました。
可愛いと思うのは自由ですが、手を出すのはおかしいですよね。
強い意志と理性を持ち、しっかりとセルフコントロールすることが大切です。
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1999年〜2000年にかけて仙台で起きた「女児連続暴行事件」をご存知でしょうか?
幼い子達が狙われて、卑劣であり最悪な事件として報道され当時はかなり有名な事件となりました。
大人が欲望にまみれ、かなり衝撃的なニュースだと思います。
女児連続暴行事件の概要について詳しく調査をし、まとめました。