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    「ハローキティ殺人事件」の詳細や検索してはいけない理由を徹底解説!

    検索してはいけないと言われる事件の1つの、ハローキティ殺人事件。このハローキティ殺人事件はどの様な事件だったのでしょうか。そこで今回は、ハローキティ殺人事件の概要や、真相が発覚した経緯などをご紹介します。また、本事件が検索してはいけないと言われる理由もお伝えします。

    ハローキティ殺人事件はどんな概要?

    ハローキティ事件は、名前だけであればパロディのようにも思えますが、実際に香港で起きた猟奇的な殺人事件です。ググってはいけないといわれるのも納得の、相当に恐ろしい事件といえます。そこで今回は、ハローキティ殺人事件の概要をまとめました。

    香港で女性が殺害された事件

    ハローキティ殺人事件は、1999年に香港のナイトクラブで働いていた女性が、3人の男(主犯・33歳、26歳、19歳)に殺害された事件です。現地では「Hello Kitty藏屍案」という名前で報道されていました。妊娠中の女性が残酷な方法で殺されたことで、香港の新聞では大ニュースとして報道されました。

    その事件の内容から日本でも『ハローキティ殺人事件』は注目されるようになり、”ググってはいけない事件”として有名になりました。本家のハローキティ自体は関係がないように思える事件ですが、最終的にハローキティのぬいぐるみが驚くような形で関わってきます。

    女性はなぜ殺害された?

    被害者の女性(樊敏儀)が殺された理由は、借金が原因でした。被害者の女性は祖母の医薬費に使うために、犯人の男の1人から2万香港ドルなどを借りていました。この金額は数千元に相当します。しかし、被害者の女性には返済能力はありませんでした。

    犯人は被害者の女性に返済能力がないことを知ると激怒して、女性を監禁してアパートに監禁します。そして、1か月に渡って暴行や拷問を受け続けた女性は死亡しました。

    殺害方法が残虐で死体はバラバラ

    1か月に渡る暴行で殺害された女性ですが、その殺害方法があまりに残虐で遺体もバラバラにされているせいで、恐れられるようになります。女性が監禁された部屋は窓などは全て塞がれ、「助けて」と叫ぶ女性に犯人は「笑え」と強要したといいます。

    女性は歩けないように足を焼かれ、傷口には唐辛子が塗られていました。拷問を受け続けた女性は全ての歯が抜け落ち、顔は腫れあがっていたといいます。そして最後は、電流で感電死した女性の遺体をバラバラにして、証拠を隠滅を図っています。

    遺体の顔を詰めた人形が事件名の由来

    この事件がハローキティ事件と呼ばれた理由は、女性の遺体をハローキティの人形の頭部に詰めて証拠を隠滅しようとしたためです。女性の死亡を確認した主犯の男は2人の男を呼び出し、遺体をバラバラに解体するように命令します。女性の遺体は、男らによって浴槽で解体されました。

    内臓をビニール袋に入れ、他の部位はプラスチックの袋に入れて処分しました。犯人たちは女性の身元を隠すために、頭部だけは別の方法で隠そうとしました。なんと頭部をストーブで釜茹でにした後に、ハローキティの人形の中に詰め縫い合わせたのです。

    頭部を煮込んで人形の中に隠した異常な行動で、より事件は恐れられるようになりました。

    ハローキティ殺人事件解決のきっかけは幽霊だった?

    事件発生からしばらくの間は、ハローキティ殺人事件は発覚しませんでした。しかし、幽霊が原因で捜査が始まったといいます。一体、それはどういうことなのでしょうか。ハローキティ殺人事件が解決したきっかけや、加害者に下された判決などを見てみましょう。

    犯行に加担した少女が幽霊に憑りつかれる

    事件から2ヶ月後、孤児院で生活していたある13歳の少女が、被害者の女性の幽霊に取り憑かれる夢を見るようになります。少女が見た悪夢で、幽霊は「私は殺された。私の死体はここ(犯行現場となったアパート)にある」とのメッセージを伝えてきたといいます。

    幽霊が怖くなった少女は、悪夢のことを孤児院の先生に相談しました。そして孤児院の先生が警察に通報したことで、事件が発覚することになります。何故、少女が被害者の幽霊の夢を見るようになったのでしょうか。実は、少女は犯人の1人と交際しており、犯行に加担していました。

    少女が本物の幽霊を見たのかは分かりませんが、事件の現場になったアパートから幽霊の声が聞こえるといわれている模様です。

    少女の証言で遺体発見

    警察は少女の証言を元に捜査を開始し、ハローキティ殺人事件の現場のアパートに辿り着きます。アパートの中からは強烈な異臭が漏れており、住民からも苦情が出ていたのです。警察はアパート内を捜索し、異臭を放ちハエがたかっているハローキティの人形を見つけます。

    警察は、ハローキティの人形の中から被害者の頭部を発見しました。 頭部は煮沸されていたせいでDNA鑑定は不可能でしたが、犯人の男3人は逮捕されます。犯行に加担していた少女は免責されて、罪には問われなかった模様です。

    犯人に下された判決

    初期捜査では証拠が足りませんでした。しかし、犯行に加担した少女の証言もあり、逮捕された3人の男は殺人と死体遺棄の罪で告訴されます。3人は死体遺棄は認めましたが、殺人に関しては否認します。犯人達は責任のなすりつけ合いをしました。

    若い男2人は、アパートに住んでいた主犯の男の指示で犯行に及んだと主張しました。香港には死刑はありませんでしたが、3人の犯人には最も重い終身刑の判決が下されます。その後、判決後3人全員が上告しています。2人の上告は棄却されますが、26歳の男の上告が認められます。

    26歳の男は被害者が死亡する1日前に現場にいなかったことが判明し、故殺は誤りだとして禁錮18年に減刑されました。

    ハローキティ殺人事件を題材にした作品がある?

    ハローキティ殺人事件は大いに注目されたこともあり、作品の題材にもなっています。続いては、ハローキティ殺人事件を題材にした映画などについてご紹介します。

    映画:新・八仙飯店之人肉饅頭(原題・人肉豆腐湯)

    「新・八仙飯店之人肉饅頭(原題・人肉豆腐湯)」は、2000年に制作されたハローキティ殺人事件を題材にした映画です。邦題は、マカオで起きた猟奇殺人事件を題材にした映画の続編のようなタイトルになっています。

    映画は警察の捜査シーンから始まり、事件が発覚して女性が殺害された経緯が語られます。俳優の演技がオーバー過ぎてしらけるという感想もありますが、暴行シーンばかりなので気分が悪くなるという意見が多いです。

    評価については、Amazonでは星3つ、TSUTAYAのサイトでは5点満点中2.9点になっています。

    映画:人肉晩餐会(原題・烹屍之喪盡天良)

    2001年に公開された映画『人肉晩餐会(原題・烹屍之喪盡天良)』も、ハローキティ殺人事件を題材にしています。少女ジジが毎夜悪夢にうなされ警察に驚くべき事実を告白し、殺人事件が発覚するという流れで物語は始まります。

    こちらの映画も、実際のハローキティ事件とほぼ同じあらすじです。暴行シーンが繰り返されるので気分が悪くという意見と同時に、退屈という意見もあり評価は高くありません。

    Amazonでは星2、TSUTAYAのサイトでは5点満点で2.2という評価になっています。

    ハローキティ殺人事件が題材の漫画はある?

    では、ハローキティ殺人事件が題材となっている漫画はあるのでしょうか。インターネット上では、”ハローキティ殺人事件”と”漫画”が検索キーワードとして浮上しています。先述の通りにハローキティ殺人事件は映画の題材にもなっており、漫画にもなっているのかと思われる方もいるかもしれません。

    しかし、ハローキティ殺人事件が題材の漫画は見つからないのです。似たような題材では『善悪の屑』があります。しかしこちらは、日本で1988年11月から翌1989年1月にかけ発生した、女子高生コンクリート詰め殺人事件だとされています。

    ハローキティ殺人事件以外のググってはいけない事件がある?

    ググってはいけない事件として知られているハローキティ殺人事件ですが、他にもググってはいけない事件は存在します。ここで、日本で起こったググってはいけない事件についてご紹介します。

    練馬一家5人殺害事件

    練馬一家5人殺害事件は、不動産競売のトラブルで幼い子供を含む一家5人が殺害された1983年の事件です。約1億円で競売物件を落札した不動産鑑定士は物件を転売しますが、物件に住む賃借人一家が立ち退かなかったために殺害を決意します。

    単純に殺害したのではなく、一家全員をバラバラにして証拠隠滅をしようとした怖ろしい事件です。証拠隠滅しようとする過程が非常に恐ろしく、バラバラ殺人事件の中でも最も恐ろしい事件ともいわれています。

    同じ日に俳優が自殺した事件があったため世間での認知度は低いものの、「不動産取引関連トラブルの先駆け的な事案」ともいわれました。

    名古屋妊婦切り裂き殺人事件

    名古屋妊婦切り裂き殺人事件は、1988年に起きた猟奇的な殺人事件です。夫の留守中に妊婦が殺害されて、赤ん坊が取り出されていたのです。帰宅した夫は妻が自分1人で出産したのかと思いましたが、首を電気コードで締め上げられていたため、殺されていることに気づきます。

    また、ミッキーマウスのキーホルダーがついた車のカギと、電話機が妊婦の腹部に詰め込まれていたという異常な事件でもあります。プロの捜査員からも「あんな現場は今までに見たことがない」といわれるほど、凄惨な事件でした。

    愛知県警は4万人の捜査員を投入しましたが、手掛かりは見つからず2003年に時効を迎えています。犯人は赤ん坊にも切り付けていましたが、その赤ん坊は病院で一命を取り留めています。

    女子高生コンクリート詰め殺人事件

    女子高生コンクリート詰め殺人事件は、日本で起きた未成年犯罪の中で史上最悪といわれる事件です。1988年11月から1989年1月の間にかけて、東京都足立区綾瀬で起きました。未成年の不良グループが17歳の女子高生を監禁し、性的暴行を繰り返して死亡させ、遺体をコンクリート詰めにしています。

    加害者は15歳から19歳の少年だったため、凶悪犯罪にもかかわらず全員有期懲役でした。このことがきっかけとなり、少年法の在り方が疑問視されるようなっています。マスコミが、被害者を不良グループの一員だったかのように報道したことも問題視されました。

    また、加害者全員が出所後も殺人未遂事件などの犯罪で、逮捕されたといわれています。

    ハローキティ殺人事件を検索してはいけない理由は何?

    ハローキティ殺人事件は検索してはいけないと言われていますが、それは一体なぜなのでしょうか。続いては、ハローキティ殺人事件を検索してはいけない理由について迫ってみたいと思います。

    えげつなさが日本でも注目

    ご紹介した通り、ハローキティ殺人事件は残虐でありえげつない殺人事件です。このことから、日本でも話題となりました。そうして、いつの間にか”検索してはいけない事件”と言われるようになったのです。ハローキティ自体は、日本でも人気となったキャラクターです。

    そのため、『ハローキティ殺人事件』という名称を聞いただけでは、どういった事件なのかピンとこない方もいるかもしれません。

    ほのぼのイメージと事件内容のギャップ

    本事件は、ハローキティという名称のイメージが持つほのぼのとした印象を与えるかもしれません。しかしその反面、事件の内容自体の凄惨さとのギャップがあるのです。このギャップから、ハローキティ殺人事件は”検索してはいけない言葉”と言われるようになった可能性があります。

    ハローキティ殺人事件の被害者に息子がいる?

    最後に、ハローキティ殺人事件の被害者の子供について迫ってみたいと思います。被害者には息子がいるというのですが、それは本当なのでしょうか。

    1998年に息子が生まれていた

    ハローキティ殺人事件の被害者である女性は、事件当時妊娠をしていました。殺害されてしまったことから、被害女性のお腹にいた赤ちゃんも生まれてくることができなかったということです。しかし被害女性には、事件の1年前である1998年に生まれた息子がいます。

    ハローキティ殺人事件が起きた時、息子はまだ1歳になるかどうかの年齢だったものと考えられます。

    息子はカナダに移住

    息子は事件後、カナダに移住をしました。しかしその詳細については明らかになってはいません。また現在は24歳になっているものと考えられますが、何をしているのかは不明です。現在もカナダに住んでいるのか、分からないのです。

    ハローキティ殺人事件はググってはいけない!

    1999年に香港で発生したハローキティ殺人事件は、その残虐非道な手口で恐れられています。インターネットでは犯行の手口が詳細に語られており、調べただけでトラウマになったという方もいます。オカルト的なものが苦手な方もいるかもしれません。

    そういったものが特に苦手な方は、興味本位で調べることは絶対にやめましょう。被害女性にはカナダに渡ったという息子がいる模様ですが、息子が幸せに暮らしていることを願わずにはいられません。

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