木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
あなまろ家族とは、2018年に注目を集めた事件です。6頭の犬を飼っていた女性の不注意により全頭死亡させてしまったという痛ましい事態が起こったのです。
その後の対応も酷いという非難の声が相次ぎ、「あなまろ家族」は、大炎上。そもそも、「あなまろ家族」とは何か、という点について振り返ってみましょう。
6匹のチワワの家族の内訳は、母親犬の名前が「あんな」、父親犬の名前が「まろん」。父親犬と母親犬の名前を取って「あなまろ」となったようです。
2匹の間には、4匹の子供犬が誕生したことで、合計6匹の大家族になりました。
あなまろ家族の飼い主の女性は、当時静岡県沼津市に在住していた小柳渚さんという一般人の女性です。生年月日は、1983年1月生れであるようです。
Facebookで検索すると、上記の情報が記載されています。2021年現在は38歳を迎えていることになりますね。
ここからは、あなまろ家族の飼い主である小柳渚さんの現在について見ていきましょう。
後ほど紹介しますが、6匹を全滅させてしまったことをきっかけに、傷心のあまり自殺をしたとの噂もありますが、本当でしょうか。
あなまろ家族事件が起こってから、小柳渚さんのFacebookには、1000件を超える非難のコメントが殺到し大炎上。
それから、10日あまりが経過した頃に、これまで大量に寄せられた1000件以上のコメントが削除されました。
その後Facebookには、「はやしひでのり」と名乗る男性が登場し、小柳渚さんの自殺を仄めかすコメントを残していったのです。
さらに数日後に、はやしひでのり氏が登場し「渚さんが責任を感じて自殺未遂を図り病院に運ばれました。非常に危険な状態です」という報告がなされ、程なくして「死亡しました」と続きました。
このことから、小柳渚さんが自殺したという噂が浮上したのです。
はやしひでのり氏は、小柳渚さんのFacebookに一切登場しなくなってしまったことから、これは小柳渚さんが炎上を火消する目的で、自作自演をしたのではないかと見ている人が多いようです。
元々、小柳渚さんは、周囲との摩擦が多い人物で奇行も多かったことから、「死亡しました」という書き込みを鵜呑みにする人はいなかったようですね。
これまでに奇行や虚言壁が多かった小柳渚さんは、パーソナリティ障害ではないかという見方をする人がいるようです。
パーソナリティ障害というのは、周囲の人と異なった言動を取ってしまう人の総称で、物事の捉え方や感情のコントロールを上手に出来ずに、「性格が悪い」と言われてしまうこともしばしば。
小柳渚さんの問題行動が、こういった心の病から来ているのであれば、批判を受けてしまうことが、まずます辛くなってしまう可能性があります。
あなまろ家族を失ったことで、かなり気持ちが落ち込んだようです。Facebookには、友人の愛犬を見ると、あなまろ家族を思い出してしまい「会いたいよ」と心の底から悔いていたことが書かれています。
しかし、愛犬のいる生活がしたくなってしまったようで新たに「ティアラ」という名前のチワワ犬を飼っているようです。
これまでは、沢山の犬を飼っていましたがもう多頭飼いをするつもりはなく1匹に愛情を全力で注いで一緒に生きていくことを決意したのだとか。
ネットユーザーからは、また命の危険があるのではないかと、危惧する声も寄せられていますが、小柳渚さんの、愛犬への気持ちは本物であるようですね。
あなまろ家族が大炎上してしまった騒動の詳細について、見ていきましょう。なぜ6匹の犬が命を落としてしまったのでしょうか。
小柳渚さんは、Facebookに飼っていた「あなまろ家族」の写真を撮影してアップしたころ、その愛らしい様子が人気を博したのです。
Facebookで日々の様子を紹介したところ、「可愛い」、「癒される」と次々にファンができていきました。
小柳渚さん本人も、繁殖に成功した女性として、一部から注目を集めていたのです。
あなまろ家族は、2018年夏に全頭が死亡してしまったことが判明しています。
気になるのは、あなまろ家族の死因ですね。実は夏の暑さから来る熱中症で命を落としてしまったのです。
熱中症をおこした原因は、2018年の夏に飼い主の車で移動したあなまろ家族。飼い主は、エンジンを切りクーラーが掛かってない状態で、外に出たそうです。
車内の温度がみるみる上昇し、そのまま車内放置され続けてしまったことで、熱中症にかかりました。
更にあなまろ家族事件の、真相を深堀していきましょう。
炎天下の中で車内放置することになった原因や、そもそも飼い主である小柳渚さんは愛犬を置いて何をしていたのか、という点が気になりますね。
2018年の夏に小柳渚さんは、家族と共に東海地方へ車を移動手段として旅行に出かけています。この時に、あなまろ家族も一緒に乗せていきました。
この事件当日は、30度を超える猛暑日でした。その状態であるにも関わらず、30分以上放置されていたことが判明しています。
統計データによると、外気温が32℃の場合20分経過で社内の気温は42℃、30分経過で51℃、1時間経過すると56℃に達するそうです。
非常識だとバッシングされた理由の1つは、ここにあるのですが、チワワはメキシコ原産であるため、元から暑さに対する耐久性を持っています。
これを鑑みると、熱中症で命を落とすリスクは他の生物より低くなるのですが、それ以上に社内温度が高くなったということでしょう。
この手のニュースは、枚挙に暇がありませんね。よく聞くのは、放置してパチンコをしていたというニュースを耳にするのではないでしょうか。
実は、小柳渚さんの場合は、違っていました。旅行に出かけた家族と共にファミリーレストランで昼食をとっていたのです。
車に戻ると、車内に取り残されたあなまろ家族は、グッタリした状態だったそう。
病院に連れて行かずに、6匹の犬に保冷剤を当てることで、体の冷却を試みたのです。しかし、甲斐なく全頭息を引き取ってしまったのです。
息はあったので、普通であれば動物病院に連れていくとですが、小柳渚さんはかなり気が動転してしまったと理由を明かしています。
ここまでが一連の騒動ですが、その後の対応が酷いとさらに炎上することになりました。小柳渚さんが取った対応を見ていきましょう。
小柳渚さんは、6頭の死亡を確認した後で取った驚きの行動とは、車の中に6頭の遺体を並べて写真撮影というものでした。
そして遺体の画像をFacebookにアップし、「あなまろ家族が亡くなりました」と報告したのです。
この遺体の写真を世に晒すという行為は、ネットで「動物虐待ではないか」、という非難が集まり大炎上を引き起こしました。
この日、インターネットの検索ランキングに入る程、急激な勢いで拡散されてしまい物議を醸すことになったのです。
小柳渚さんが、なぜ遺体の写真を撮影してFacebookに投稿したのか気になります。
自身が発信した、Facebookのコメントを読むと「死んでしまったことを信用してもらなさそうだったから」、と釈明しています。
これまでの、あなまろ家族事件において、小柳渚さんは、問題行動が多いことが窺えますが、これ以外にも様々な対人トラブルエピソードがあるようです。
まだ、あなまろ家族が健全だった頃に、Facebookにて「犬の洋服と首輪を作って欲しい」と呼びかけると、SNSで繋がりを持つ「しずえさん」という名前の女性から、手作りの洋服と首輪がプレゼントされたと報告。
その後、飽きてしまったのでしょうか。プレゼントしてもらった洋服と首輪の写真を掲載して「2000円で買いませんか」と、呼びかけをしたのです。
この投稿に対しては、「ファンの善意を踏みにじるとは酷い」とコメントが殺到し大炎上してしまいました。
あなまろ家族は、これまでに4匹の子供が生れていますが、内2回は帝王切開でした。元から帝王切開は、母犬にとって負担が大きいことから避けたいところです。
母犬の「あんな」に2回も帝王切開をさせていることに対して、思いやりがないのでは、ないかと非難がましい声が多数寄せられました。
対人トラブルは、それだけではありません。ある日Facebookで、「あなまろ家族が調子が悪い」と報告するとファンから「大丈夫?」と心配するコメントが届きました。
これに対して「なにかしてくれるわけ?」と暴言を返したことで、フォローワーからは、良くない印象を与えてしまったようです。
小柳渚さんは、Twitterアカウントも開設しています。Facebookで繋がりのある人物について、Twitterで陰口を投稿していたそうです。
SNSではありませんが、出会い系のサイトに登録していたそうです。かなり有名な人物だったことが判明しています。
どのようなエピソードが有名なのかは、分かっていないのですが、出会い系という特殊な世界で有名という言葉は、褒められる内容ではないのかもしれませんね。
小柳渚さんは、個人情報がある程度特定されているようです。ネットで名前で検索すると顔写真が出てきますし、Facebookにも掲載しているのです。
その写真とは、上半身キャミソール姿で両腕にはタトゥーが入っています。表情は、下を出して顔の片側を少ししかめたような表情を作っています。
その様子から、現在は、30代後半にはなっているようです。
あなまろ家族とは、チワワ犬6匹の家族を指しています。あなまろ家族は、静岡県魚沼市に在住する小柳渚さんという女性が飼育していました。
日々の様子をFacebookにアップし、かなりの人気を博していたのですが、2018年夏に旅行に同伴した、あなまろ家族は、車内に30分以上置き去りにされてしまい熱中症にかかったことが原因で全頭死亡。
これだけでも痛ましいのですが、遺体の写真を撮影した小柳渚さんはFacebookにアップするという行為が「動物虐待だ」と、非難のコメントが殺到し大炎上したのです。
現在は、新たに「ティアラ」という名前のチワワ犬を飼っているようです。これまでと異なり、1匹だけに愛情を注ぐと決意しているようです。
2度とこのような、痛ましい事件が起こらないことを願いたいですね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
あなまろ家族は、6匹のチワワ犬ファミリーです。飼い主の女性がFacebookで命名しました。
チワワ犬は、室内で飼育されることが多く、ふわふわとした長い毛並みと、大きな瞳の丸みのある顔がぬいぐるみのようだと言われています。
ついつい「あなまろ家族」の日常を目的に飼い主のFacebookをチェックしたくなってしまうというのも頷けますね。