木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
葉月芽生さんは、学費と生活費をまかなうため、千葉県柏市で19歳頃からキャバ嬢をしていて、フレンドリーかつ明るい接客で人気となりました。
葉月芽生さんは、高みを目指して2014年に六本木に進出し、美人茶屋に入店しました。
美人茶屋は、ビル3フロアにまたがる、六本木エリア最大級のフロア面積を誇る大型キャバクラで、キャストは100名以上在籍しています。
葉月芽生さんは、当初は人気が出ず、空回ってばかりいたそうです。そこで、情報収集を徹底し、新聞を読み、歴史を学び、ゴルフも覚えたそうです。
また、下ネタを封印し言葉遣いも丁寧に直し、六本木に合わせた接客に変更したところ、徐々に指名が増えていき、六本木を代表するキャバ嬢にまで上り詰めました。
年収に関しては、明かされていませんでしたが、売り上げていた時で年収は1億近く稼いでいたのではないかと言われるほどです。
葉月芽生さんは、2017年、六本木の美人茶屋が所属するINSOUグループの表彰イベント『ドリームガールズ』において、同伴数や指名本数、指名売上総額、店舗チームの項目で関東部門1位を獲得するほど、人気キャバ嬢となりました。
2017年に続き、2018年冬にも4冠を達成したため、グループ始まって以来の殿堂入りとなりました。
葉月芽生さんは「ドリームガールズ」に参加するのは、2018年冬を最後にしようと考えており、4冠を取ろうと狙っていたのだそうです。
続いては、葉月芽生さんが現在、どうしているのかを見ていこうと思います。
葉月芽生さんは、2020年9月28日と29日のバースデーイベントで、キャバクラを卒業しました。以前より30歳で辞めると決めていたそうで、30歳のバースデーイベントで卒業となりました。
バースデーイベントの、テーマカラーはゴールド、白、ブルーの3色で、ドレスも青と白を着た葉月芽生さん。
内装は、歴代の撮影カットの中から自分が気に入っている写真をパネルにして階段に展示し、バースデーイベントと引退イベントのために、念入りに準備をしたそうです。
3階3ホールある店が、葉月芽生さんのお客で埋まり、歴代で一番の売り上げをたたき出したのだそうです。
葉月芽生さんは、現在、高級ドレスブランド・エンジェルアールのモデルを務めていて、コラボドレスなどを発表しています。
また、エンジェルアールの専用インスタアカウントも持っています。
インスタグラムには、フォロワーのみが見られるプライベートアカウントもあります。2021年3月現在のフォロワー数は、1.5万人です。
目が印象的な葉月芽生さんですが、使用しているカラコンはどういったものでしょうか。
葉月芽生さんは、メイクにより、様々な種類を使い分けており、そこまではカラコンに拘りはない模様です。
その時のメイクや服装に合わせて、変えているようです。
葉月芽生さんは、目の印象から大き目のカラコンを使っていると考えられます。
葉月芽生さんは、インタビューで、ルナカラというサイトで、『スパークブラック』というカラコンを購入していると話しています。
インタビュー当時、直径が16ミリという、国内最大のカラコンで、つけるだけで目が大きくなるので印象がとても変わると葉月芽生さんは話しています。
葉月芽生さんがこだわっていたという同伴は、どういったものだったのか、詳しく見ていこうと思います。
同伴とは、店の営業時間前に客と食事や買い物などに行き、その後一緒に店へ行くことです。
葉月芽生さんは、出勤時には必ず同伴をするとルールを自分で課していたそうです。それは、柏時代、「どんな理由で休もうか?」って考えてばかりだったそうで、仕事をサボらないようにするための動機付けのためであったそうです。
「忙しい中、時間を空けてくれたのに絶対休めない」「迷惑かけるし、休んだら切れちゃうかも」というプレッシャーがを自分にかけ、それを続けていくうちに習慣づいたそうです。
しかし、毎回予定を入れるのは厳しく、どうしても無理な時は自分が相手におごってでも同伴をしていたのだそうです。初志貫徹で徹底していますよね。
ナンバーワンになってからは、自分から誘わなくても同伴できるようになったそうです。
また、同伴で出勤すると、待機時間が無いため、その点もメリットだったと話しています。
同伴時に気を付けることとして、
などがあげられます。
葉月芽生さんも友人などから同伴時に危ない目にも遭ったという話も聞いたことから、カラオケなどの密室などを避けるようにして、人目に付く場所を選ぶように心掛けていたそうです。
高級店などにも連れて行ってもらっていましたが、葉月芽生さんは、ファミレスや大衆的な店も好きだそうで、安い居酒屋などに行くこともあったそうです。意外ですよね。
同伴の予定は、一か月先まで埋まる状態であったそうです。そして、クリスマス等の特別な日には、一年前から予約が入っていたこともあり、葉月芽生さんの人気の高さが伺えますね。
葉月芽生さんは、週6出勤で、店外無し、アフター無しでした。葉月芽生さんとプライベートで会うには、同伴しかなく、しかし急に誘っても同伴の先約が入っており断られることになります。
そうすると同伴に対するレア感がつき、「いつ空いてるの?」と、お客さんのほうから聞いてくるようになり、その積み重ねで予定がどんどん増えていき、予約が先まで埋まっていったのだそうです。
また、プレミアム同伴などと呼ばれ、メディアなどでも取り上げられるようになりました。
同伴の予定が詰まっていた葉月芽生さんですが、誰でも同伴できたわけではないようです。
葉月芽生さんが、同伴をするのは信頼できる相手のみとしてたそうです。よって、初回指名のお客さんにも、例え予定が空いていたとしても『今月は埋まっている』と言って断っていたんだそうです。
相手のことは、もし週一で来てくれたとしても3か月は様子を見ていたのだそうです。信頼できると見極めてから、同伴をするようにしていたそうです。
先に入れていた予定も、お客さんからキャンセルされたことが無かったそうです。それだけ、葉月芽生さんが人を見る目があったということでしょうか。
同伴の予約を入れていたお客さんは、同伴するのを楽しみに待っていたんでしょうね。約束までの間にも、お店に通ってくれるお客さんが多かったそうで、ありがたかったと話しています。
六本木の伝説のキャバ嬢として有名な葉月芽生さんについてご紹介してきました。
1年前から同伴の予約が入っていた人気キャバ嬢だった葉月芽生さんは、2020年の30歳のバースデーイベントをもって引退されていました。
10年以上走り続けてこられたので、現在は、ドレスのモデルなどをしながら、少しのんびりされているようです。将来は自分で店を持ってみたいと話していたこともあるので、もしかしたらオーナーになるかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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六本木の伝説のキャバ嬢として有名な葉月芽生さんについて、どういった女性なのか、詳しく見ていきましょう。