玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
東新良和は、1986年生まれなので2021年3月時点で34歳となります。そんな彼は、11歳だった1997年にジャニーズ事務所に入所しました。そして、ジャニーズJr.内ユニットである『☆☆I★N★G★進行形』のメンバーとしても活躍しています。
『☆☆I★N★G★進行形』とは、東京・お台場にあるフジテレビ社屋で2001年7月から9月まで開催されたイベント『お台場どっと混む!〜o-daiba・com〜(現・お台場冒険王)』のイメージソング『LOVE together』を歌うために結成されたユニットでした。
イメージソングの作詞やプロデュースは、KinKiKidsの堂本光一が担当したことも大きな特徴です。
東新良和は、バラエティー番組に出演することや、先輩のバックダンサーとしても活躍していました。しかしそれだけでなく、その後は主として俳優活動を行い様々な作品に出演しています。その中には、堂本光一の続ける舞台『SHOCK』への出演も含まれています。
東新良和は大学にも進学しています。彼が進学したのは、武蔵野市に拠点のある亜細亜大学でした。学部や学科は、経営学部経営学科です。
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『そういえば、東新良和はどうしたのだろう』と思う方もいるかもしれません。ドラマなどの表舞台では見なくなってしまった東新良和。現在の彼はどうしているのかについて、迫ってみたいと思います。
東新良和の2021年現在の動向は不明であり、分かっていません。それは、彼が既に一般人となっているからです。それもあり、34歳となった東新良和が結婚をしているのかどうかも、明らかになっていないでしょう。
東新良和が弁護士になったという噂があります。これは、後述するドラマでの役柄の話であり、これが発端となり東新良和が弁護士になったと噂が出た可能性があるのです。よって、東新良和本人が弁護士になったというわけではありません。
2016年には、東新良和が俳優・田村幸士のTwitterに登場しました。なぎら健壱がオーナーを務める『らくらく』という店舗で、数人で会食をした模様です。東新良和は最後の出演舞台となった『ドメスティック・パレード』で田村幸士と共演しています。
それが縁で、会食をしてTwitterに登場したものと考えられるでしょう。
かつてはジャニーズ事務所に所属して、様々に活動をしていた東新良和。ドラマなどにも出演していた彼ですが、表舞台で観ることはなくなってしまいました。東新良和は芸能界を引退してしまったのでしょうか。その真相について探っていきます。
東新良和は、2012年の後半頃から目立った活動をしなくなりました。そして、ジャニーズ事務所自体を退所したのではないかと噂になったのです。
2014年に、舞台演出家である小野寺丈が1月末のブログで東新良和にオファーをしたものの叶わなかったことを告白しました。小野寺丈によると、東新良和と町田慎吾にオファーをしたところ、2人に断られたとしています。町田慎吾については仕事の都合で叶わなかったのです。
しかし東新良和については、『彼(東新良和)の意志も聞き、これからの彼のことは応援したい』と意味深な言葉を綴っていました。
小野寺丈が東新良和の件をブログに投稿したのと同時期に、ジャニーズ事務所のプロフィールからも東新良和が削除されました。これをファンが発見し、『名前が消えた』としてネット上に書き込んだのです。これにより、やはり東新良和は事務所を辞めたのではないかと言われました。
所属していたジャニーズ事務所からは、退所や移籍といった発表もなく、東新良和はひっそりと退所をした可能性があります。他の仕事など、新たな人生を模索しての退所であったことも考えられるでしょう。
武田鉄矢が生徒思いの熱い中学教師・坂本金八を演じ人気となった、『3年B組金八先生』。その金八先生に東新良和が出演していました。彼は、どういった役どころで出演していたのでしょうか。詳細を見ていきましょう。
東新良和は、2001年10月から2002年3月まで放送された、『3年B組金八先生・第6シリーズ』に出演していました。このシリーズには上戸彩なども出演していて、性同一性障害や殺人といった重いテーマの物語が描かれました。
東新良和の役は、主要生徒である成迫(なるさこ)政則でした。父親が服役中であるなど、複雑な家庭環境に育った少年ろいう、難役だったのです。
2011年に放送された金八先生ファイナル『最後の贈る言葉』には、成迫政則が弁護士になったという設定で登場しています。このこともあり、東新良和自身が弁護士になったのではないかという噂に発展した可能性があるでしょう。
東新良和は、『金八先生』だけではなく数々のドラマにも出演していました。その作品の一部を紹介しましょう。彼はどういったドラマに出演したのでしょうか。
東新良和は、2002年放送のドラマ『天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜』に出演しました。このドラマは松浦亜弥が主演していて、シンガーソングライターの自伝が原作である点が、大きな特徴です。東新良和は神谷健太役で出演しました。
2003年には、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』に出演しています。真田幸村の長男である真田大助が、東新良和の役でした。ちなみに、13歳から15歳の間に切腹をしたという役どころだった点が特徴です。
人気ドラマシリーズであった、『渡る世間は鬼ばかり』の第7シリーズから第9シリーズまで、戸田司役で出演していました。
東新良和は、ドラマだけでなく映画や舞台でも活躍していました。一体、どういった映画や舞台に出演していたのでしょうか。
東新良和は、2003年の草彅剛主演の映画『黄泉がえり』に出演しています。極楽とんぼ・山本圭一演じる中島英也の、兄・優一を演じました。この際には、14歳で病死しているという設定でした。
既にお伝えしていますが、堂本光一が主演を務め長く続いている舞台・SHOCKにも東新良和が出演しています。2001年と2002年の『SHOW劇・SHOCK』ではリョウ役を演じていて、2003年の『SHOCK is Real Shock』と2004年の『Shocking SHOCK』では、カズ役を演じました。
東新良和は、ドラマや映画に比べて舞台の出演が多い点が特徴です。2001年から2012年までの間に、数々の舞台に出演しているのです。例えば、2004年には『WEST SIDE STORY』など3本の舞台に出演しています。
かつて、ジャニーズ事務所に所属し『金八先生』にも出演した東新良和は、故ジャニー社長のお気に入りでもあったとされています。しかし彼は、ひっそりと事務所を退所してしまったのです。そして、現在は自身の道を見つけ歩んでいるものと考えられるでしょう。
芸能界からは離れてしまった可能性が高いですが、東新良和の今後を、静かに応援していきたいものです。
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