木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
白岩優奈さんは、5歳だった2006年にトリノオリンピックでの荒川静香さんの競技を見て、フィギュアスケートに興味を持ちました。
同年の秋からフィギュアスケートを始めております。
そして、憧れの選手も荒川静香さんのようです。
白岩優奈さんは、アクセル以外のトリプルジャンプを5種類跳ぶことができます。
2015年のジュニアグランプリシリーズのコロラドスプリングスにおいて、高い難易度となる三回転サルコウと三回転ループを成功させて話題となりました。
現在は、3回転アクセル、3回転ルッツ-3回転ループ、4回転トゥーループ、4回転サルコウ、4回転ループの練習をしている様子。
白岩優奈さんはまだ若く学生です。
高校は出身地である京都の高校に通われていました。
大学はどこに進学をしたのでしょうか?
白岩優奈さんの大学いついて調査致しました。
白岩優奈さんは、京都市にある京都両洋高校を卒業しております。
そして、2020年4月に関西大学に入学しました。
「大学生になり新しいスタート頑張ります」とコメントをしていました。
白岩優奈さんは、関西大学のスケートリンクに元々練習で通っていました。
高校の時も関西大学のスケートリンクを使用していたので、進学先が関西大学になったのは自然の流れです。
関西大学はフィギュアスケート強豪の大学ですね!
白岩優奈さんにぴったりな大学です。
皆さんクラウドファンディングという言葉をご存知でしょうか?
クラウドファンディングは、大勢の人を意味するcrowd(クラウド)と、資金調達を意味するfunding(ファンディング)の、2つの単語を組み合わせてできた造語です。
インターネットで資金調達や支援をすることですね。
白岩優奈さんは、このクラウドファンディングを利用しました。
一体何のために利用したのでしょうか?
白岩優奈さんとクラウドファンディングについて調査致しました。
2018年11月15日より、白岩優奈さんがクラウドファンディングを開始しました。
これはスケート選手で初めての試みだったので注目を浴びました。
白岩優奈さんがクラウドファンディングを開始した理由は、『活動費が足りないから』というものでした。
スケートをやるには、年間で600万円ほどかかるようです。
通常の家庭では中々600万円をスケートのためだけに払うのは難しいことですよね。
幼い頃からフィギュアスケートをしていた白岩優奈さんの家は裕福なのは間違いありません。
ですが、それでも足りないということですね。
【フィギュアスケートの活動費600万円内訳はこちら】
クラウドファンディングを開始した翌日には、900万円ほどが集まり目標額としていた400万円を大幅に上回っておりました。
白岩優奈さんを応援する声が多く、嬉しい結果となりましたね。
結果として、期限である2019年1月15日までに、クラウドファンディングにより1,480万円が集まりました。
さすがです。
ポテンシャルが高い白岩優奈さんだからこそ、この金額に達したのですね!
クラウドファンディングで資金を集めることができたことで、アメリカでの合宿を例年の1回から2回に増やすことができたと白岩優奈さんは報告をしておりました。
白岩優奈さんは一流のフィギュアスケーターです。
そんな彼女へ指導している方々も有名な選手ばかりでした。
白岩優奈さんのコーチを調査しまとめました。
白岩優奈さんは、パワハラをしたとして織田信成さんに訴えられたことでも話題になった、濱田美栄さんにもコーチングをしてもらっていました。
濱田美栄さんはフィギュアスケート選手時代、全日本フィギュアスケート選手権10位が最高成績でした。
同志社大学卒業とともに現役を引退してコーチへと転身し、関西圏を中心に国内選手を数多く指導してきました。
【現在指導している選手】
全日本選手権において2度優勝をしている、田村岳斗さんも白岩優奈さんのコーチです。
田村岳斗さんは、日本人として初めて4回転-3回転および4回転-3回転-2回転のコンビネーションジャンプを公式試合で成功させたスケーターです。
そしてイケメンとの声も多数寄せられております。
フィギュアスケート解説者としても活動をしています。
白岩優奈さんは、女優・いしだあゆみさんの実の妹である、岡本(旧姓・石田)治子さんのコーチングも受けています。
1968年グルノーブルオリンピック女子シングル日本代表として出場し、同年に現役を引退をしました。
そして指導者の道へ歩み始めています。
白岩優奈さんの振付は、宇野昌磨さんなどを指導しているステファン・ランビエールが行っています。
ステファン・ランビエールは、スイスのフィギュアスケート選手で、2006年トリノオリンピック銀メダリストに輝きました。
2005年・2006年世界選手権優勝、2010年バンクーバーオリンピック4位と好成績を収め、2010年に引退をし、振り付け師としての活動を開始させました。
フィギュアスケーターとして活躍を遂げる白岩優奈さんですが、2019年は災難な年になっていました。
怪我や病気にかかってしまい、思うように競技が出来ず残念な結果に…。
白岩優奈さんのかかってしまった病気や怪我を調査致しました。
白岩優奈さんは2019年8月に、溶連菌感染症になってしまい、体調が優れない状況でした。
溶連菌感染症は子供がかかりやすい病気ですが、免疫力が低下している場合に大人もかかります。
おもな症状は「のどの痛み」「発熱」「発疹」など。
溶連菌感染症になったことで、USインターナショナルクラシックを欠場することになってしまった白岩優奈さん。
アメリカからの帰国後も10日ほど寝込んでしまったとの情報もありました。
疲れが溜まってしまって溶連菌感染症に感染したのかもしれませんね。
白岩優奈さんは、右脛骨(けいこつ)・距骨骨軟骨損傷、右過労性脛部痛、右前距腓靱帯(じんたい)損傷により、2019年の全日本選手権を欠場していました。
2019年は病気と怪我の年で終わってしまい、本人が一番悔しい結果となってしまいました。
ノービス時代である2014-15シーズンは、全日本ノービス選手権は4位でした。
そして、ババリアンオープンノービスクラスでは2位となっております。
2015年-2016年はJGPコロラドスプリングスやJGPログローニョで優勝を手にした白岩優奈さん。
ジュニア1年目でのシリーズ2連勝は日本人では2007-2008年シーズンの西野友毬さん以来4人目となります。
素晴らしい成績ですね!
2016-17シーズンは、JGPモルドヴィア杯で4位、JGP B.シュベルター杯で2位、世界ジュニア選手権で5位の結果を残しました。
2017-18シーズンは、アジアフィギュア杯で2位、フィンランディア杯で7位、NHK杯で8位、フランス杯で6位という成績でした。
全日本選手権では9位となっております。
2018-2019シーズンは、アジアフィギュア杯では2位、USインターナショナルクラシックで5位、グランプリヘルシンキは4位、ロステレコム杯で5位でした。
全日本選手権では9位(2年連続)という成績でした。
悔しさの残る結果となりましたが、今後の白岩優奈さんに期待ですね!
可愛いと話題の女子フィギュアスケーター白岩優奈について調査致しましたが、いかがでしたでしょうか。
白岩優奈さんは、2006年からスケートを始め数々の賞に入賞していました。
そして、2018年にクラウドファンディングを利用したことで話題となりました。
スポーツを続けていく中でお金がかかるのは仕方のないことですね。
クラウドファンディングで支援してもらうことは良い方法だと感じました。
怪我や病気が続いてしまい良い成績は残せない年もありましたが、今後の活躍を期待して白岩優奈さんを応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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