木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2005年秋に独立し、「八代国際法律事務所」開設しました。
ニューヨークでの人脈を活かし、複数の現地法律事務所と業務提携を結び、主に国際的な知的財産権ビジネス、著作関係法、知的財産権法、国際契約法、医療過誤訴訟、会社関係法及び、民事・刑事訴訟などを専門としています。
八代英輝さんは、ヨットJ24級日本選手権で上位となり日本代表に選出されたことがあります。また、小学校時から続けている空手では東京代表に選出された経験があります。
また、スキー指導員の資格を取得するなどバリバリのスポーツマンです。
八代英輝さんは、2019年頃に左目が腫れた状態で「ひるおび!」に出演したことで、話題となりました。
普段かけていない眼鏡をかけ、左目が上手く開いていないようでした。その後、緊急入院となりましたが、目の病名については明らかにしていません。
歯にもの着せぬ発言でコメンテーターとしても活躍している八代英輝弁護士ですが、どういった経歴なのでしょうか。詳しく見ていこうと思います。
八代英輝さんは、高校時代は医師を志していましたが、後に進路を文系へ変更しました。
弁護士を目指すために、慶應義塾大学法学部法律学科へ入学し、1988年に慶應義塾大学を卒業後、司法試験に合格しました。
2年間の最高裁判所での研修の後、裁判官に任官しました。札幌地方裁判所刑事部、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所を歴任し、1997年に裁判官を退官し、東京弁護士会に弁護士登録しています。
2001年、八代英輝さんは、著作権法を学ぶためアメリカ、コロンビア大学ロースクールに留学し修士課程修了後米国司法試験を受け合格します。
その後、ウォールストリートの弁護士事務所で日米両国の弁護士資格を持った国際弁護士として現地で活躍しましたが、2005年に東京に戻り独立しました。
八代英輝さんの年収は、1000万円~2000万以上と噂されています。
しかし、一等地に弁護士事務所を構え、コメンテーターなどメディアで活躍するなど多忙であり、それ以上稼いでいると推測できます。
コメンテーターとして活動するようになったのは「弁護士として著作権問題を扱う機会が多いため、コンテンツ制作現場の実情を知っておきたい」という理由があったそうです。日曜朝の人気番組「サンデー・ジャポン」にコメンテーターとして出演したのが最初です。
現在、生放送のレギュラーはTBS「ひるおび」だけですが、こちらではMCの恵俊彰さんがお休みの時は八代英輝さんが代役を務めています。
また、2005年度からは、デジタルハリウッド大学大学院で、「コンテンツビジネスのための著作権」の講義を担当したり、映画専門大学院大学の客員教授や、東京大学大学院の特任講師を務めました。そして、2009年4月には、関西学院大学で商学部の客員教授に就任しています。
続いては、八代英輝さんの妻や子供について見ていこうと思います。
八代英輝さんの嫁は、元は北海道放送アナウンサーの前田華代子さんです。二人の出会いは、八代英輝さんが札幌で裁判官をしている時に、 記者を通じて知り合ったのだそうです。結婚した時期は明かされていませんでした。
前田華代子さんは、北海道放送のアナウンサーとして5年間勤務し、その後、フリーアナウンサーになり、東京MXテレビのレポーターとキャスターを務めました。
結婚後、長男が2歳のころ、2002年にニューヨークに留学し、子育てと並行して、テレビジャパンのアナウンサーを務めていました。そのころ、八代英輝さんも留学中だったので、夫婦そろってスキルアップのために勉強されていたようです。
2005年に帰国し、現在はフリーアナウンサー・食育インストラクターとして、ビジネスマナーや食に関する講習会を行っています。
年齢に関しては調べてみましたが、分かりませんでした。
八代英輝さんには、3人の男の子の子供がいるという噂がありますが、正式なことは一切明かされていません。
長男については、2002年に留学した際、2歳だったことが分かっていますので、もう成人されていますね。
一時、八代英輝さんの父親が元郵政大臣の八代英太さんではないかと噂されていました。しかし、これは、デタラメでした。
なぜこのような噂が立ったのかというと、『矢代』という苗字と、名前の『英』の字が同じだというところからのようです。しかし、八代英太さんの本名は、前島育三郎さんです。
また、八代英輝さんの父親は、通産省(現:経済産業省)に勤務していた技術系の官僚だったと言われています。ちなみに、母親は、小学校の教師だったという情報がありました。
続いては、八代英輝さんがテレビで韓国推しについて辛口のコメントを出したと話題になった件を詳しく見ていこうと思います
TBSの情報番組「ひるおび」で「BTS」がアジア最大級の音楽授賞式『2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』で8冠を達成したことについて特集しました。
また9月23日に国連総会で特別スピーチを披露したことや、11月25日に行われたグラミー賞で「最優秀ポップ・デュオ / グループ・パフォーマンス」にノミネートされたことなども併せて紹介されました。
これらの、韓国人気の勢いが凄いことについて意見を求められ、八代英輝さんは「我が国のことのように喜んでるじゃないですか、テレビ中心に。それが若干ついていけないところがあって」、テレビの過剰な韓国推しを批判するようなコメントをしています。
この八代英輝さんのコメントに対して、SNSなどで賛否両論、様々な意見があがり話題となりました。
「八代さんの意見に完全同意。取り上げすぎて気持ち悪い」「悪意を出しすぎ」「BTSファンだけれど、不快ではなかった」など様々な意見があがりました。
BTSがイベントで、朝鮮戦争での米韓の「犠牲を忘れない」と語ったことで、米韓両軍と戦った中国で、SNSなどで猛烈な反発が起こり、「BTSが中国を侮辱」との受け止めも広がる事態となりました。
この事態に対し、韓国企業がBTSの広告を削除しています。八代英輝さんが、この行動について「自分たちの国のアーティストが不遜なことを言ってないという自信があれば広告を下げる必要もないのではないか」と疑問視するコメントをしました。
また、中国で不買運動が広がっている事に関して、韓国も反日運動で不買運動が広がった件をあげ、そういった行動がいかに幼稚で、最終的に自分たちの首を絞めるものであるかを、今回自分たちがされてみて、改めて知ることになったのではないかと述べました。
これに対しても、ネットで大きな話題となりました
TBS「ひるおび!」に出演し、歯にもの着せぬ発言で定評のあるコメンテータ・八代英輝弁護士の経歴や家族についてご紹介してきました。
国際弁護士としても活躍されており、年収は数千万との噂もありました。韓国に対する厳しいコメントにも注目が集まることが度々あり、今後も、はっきりとした物言いで、コメンテーターとしても活躍されることでしょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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