風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
波岡一喜は16歳から俳優として活動していて、早稲田大学の政治経済学部を卒業しています。そして、文学座附属演劇研究所夜間部の39期生でもあります。
2005年1月に公開された映画『パッチギ!』では準主役であるモトキ・バンホー 役を演じました。映画の撮影では監督である井筒和幸にしごかれたとされていて、笑うシーンでも200回以上笑っても実際に使用されたシーンは僅か5秒程だったのです。
井筒和幸は『どこに出ても辛くないようにした』と語っていて、波岡一喜自身も『パッチギ!』の撮影以上に辛い撮影はないと話しています。
波岡一喜は映画やドラマで主演を務めています。初主演映画は、2014年の『ベーブルース 25歳と364日』であり、ドラマの初主演は2006年の『ライオン丸G』です。『ベーブルース 25歳と364日』はお笑いタレントである高山トモヒロの原作であり、高山知浩役を波岡一喜が演じています。
『ライオン丸G』では、獅子丸という源氏名のホストを演じました。
波岡一喜は結婚しているのか気になる方もいると思います。ここでは、波岡一喜のプライベートについて見ていきましょう。
波岡一喜は2006年11月11日に27歳で結婚しています。2021年には、結婚15周年を迎えるでしょう。家族で仲良く暮らしていることがうかがえます。
気になる波岡一喜の嫁ですが、彼と結婚した相手は一般人であり詳細は不明となっています。ただ、波岡一喜が早稲田大学に通っている頃から5年間ほど交際して、ゴールインしたとされているのです。また、嫁は弁護士を目指していたという情報もありました。
波岡一喜には、3人の子どもがいます。2007年9月に第一子の長女が誕生して、その後も2010年6月に第二子となる長男、そして2016年6月には第三子の次女が誕生しているのです。長女は現在、中学生くらいになっているでしょう。
麻雀が好きという有名人もいるかもしれません。波岡一喜も麻雀が好きという話があります。ここでは、その詳細について迫ってみましょう。
波岡一喜は麻雀が好きであり、麻雀のプロリーグである『Mリーグ』に注目しています。『Mリーグ』マニアともいえるほどであり、麻雀の勉強や研究には『Mリーグ』が外せないとしているのです。
2018年12月23日、AbemaTVの麻雀ニュース番組である「熱闘!Mリーグ」に出演しました。この回は2度目の出演であり、以前には麻雀のネタ帳を書いていることが明かされています。そして今回は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大を応援していることを語りました。
ネタ帳はパワーアップしており、前原雄大に関する情報に加えて、『Mリーグ』そのものに関する情報もネタ帳に書かれていることも披露されています。
麻雀が好きということが知れ渡ったのか、波岡一喜は麻雀がテーマのOV作品『麻雀飛龍伝説 天牌-TENPAI-』にも主演していて、麻雀OV作品には合計で4作品に出演しています。
波岡一喜は、AbemaTVの『新春オールスター麻雀大会2020』にも出演しています。2019年にも出演しているので、2年連続ということになるでしょう。ちなみに対戦成績については、決勝を終えての個人順位が2019年は20位であり、2020年は17位とランクアップしています。
波岡一喜が、人気ドラマ『ごくせん』に出演していたのを知っているでしょうか。ここでは、『ごくせん』での出演情報をお伝えしたいと思います。
波岡一喜が出演したのは、2005年に放送された『ごくせん』第2シリーズでした。赤西仁や亀梨和也、速水もこみち、小池徹平、小出恵介らが出演していたシリーズです。波岡一喜は、その第7話にゲスト出演しています。
波岡一喜が演じたのは“田辺”という役でした。役どころは、白い学ランを着ている他校の番長であり、夜道で主要生徒役である赤西仁らと喧嘩騒動を起こすというものでした。
役柄としては高校生でしたが、その頃の波岡一喜は26歳でした。ちなみに、ドラマの主役であるヤンクミ(演じた仲間由紀恵も)は当時25歳であり、波岡一喜の方が1歳年上となっています。この点については、波岡一喜も後にブログで触れています。
波岡一喜が、DA PUMPのボーカルとして活躍しているissaと似ているという声があります。似ているのかどうか、ここで検証をしてみましょう。
波岡一喜がissaと似ていると、SNSで話題になったことがあります。ちなみに、波岡一喜もissaも1978年生まれであり同い年の同級生です。
2人とも見た目がヤンチャなイメージがある点が共通点かもしれません。そういった点では、同じ系統であると考えられるでしょう。波岡一喜の方が薄い感じで、issaの方がより濃い顔立ちをしています。
有名人同士が似ているか判定できるサイトがあり、そこでは2人が似ていると投票した人の数が似ていないと投票した人の3倍となっています。そして、そっくり率は83.25%とかなり高い確率になっているでしょう。
波岡一喜は様々な作品に出演していますが、舞台にも出演しています。その中で、下北沢で舞台に出たという話について紹介したいと思います。
東京都の下北沢というと、役者の町という特徴もあるでしょう。波岡一喜は2014年12月から2015年1月まで、下北沢にある本多劇場で舞台に出演した経験があります。
波岡一喜が下北沢で出演した舞台は、演劇ユニット<乱-run->の公演 でした。こちらの演劇ユニットは、波岡一喜や大竹浩一、斎藤工、福士誠治の4人による集団です。
本多劇場で出演した演目は、『365000 の空に浮かぶ月』でした。この公演は、Youtubeで2020年4月16日から5月6日まで期間限定で公開されていました。
波岡一喜は下北沢での目撃情報があります。例えば、下北沢ERAの近くにあるモスバーガーかフレッシュネスバーガーのオープンテラスにいるのを見かけたという、Twitter投稿もあるのです。
韓国にもルーツのある俳優の方もいますが、波岡一喜にも韓国人なのではないかという疑惑が持ち上がりました。一体、どういったことなのか見ていきたいと思います。
波岡一喜が、韓国人なのではないかという噂があります。どうしてそういった噂になったのか、理由について次で検証してみましょう。
波岡一喜に韓国人の噂が出たのは、映画『パッチギ!』で韓国人・モトキ・バンホーを演じたことも理由として考えられます。この映画では、波岡一喜は流ちょうな韓国語も披露しているのです。それだけでなく、『ハンチョウ』というドラマでも韓国人役を演じました。
さらに、波岡一喜は在日韓国人が多いとされる大阪の出身であることも、噂に拍車をかけたのかもしれません。
波岡一喜は、両親共に日本人です。よって、彼は韓国人ではなく純粋な日本人なのです。波岡一喜が韓国人だというのは、単なる噂に過ぎません。
16歳で俳優を始めた波岡一喜も、2021年で43歳となります。不良役などハードな役柄も多い彼ですが、多くの作品に出演している演技派の俳優です。最近では渋さも出てきて、今後は演じる役柄にも幅が出てくるかもしれません。波岡一喜の演技に、今後もますます要注目です。
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