玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
最初に、少女時代がどういったグループなのか、結成された経緯やデビューなどについて探ってみたいと思います。
メンバーはいずれもSMエンターテインメントの練習生であり、その中から選抜されてデビューに至っています。それぞれに、2年から7年という厳しい練習生生活を経てのデビューだったのです。その練習生期間があったからこそ、メンバーたちは実力をつけることができたでしょう。
そして、一流の実力を身に着けたからこそデビューをして人気を獲得できたのです。
2009年に発売された『Gee』が大ヒットし、韓国のアイドルでもトップクラスとなりました。これもあり、韓国国内だけでなく日本を含めアジア諸国や、欧米でも活動をしていくことになりグローバルな人気グループになったのです。
かつては日本のテレビ番組にも出演したりしていましたが、最近ではあまりメディア等でも揃って見かけることはなかなかありません。少女時代は解散をしてしまったのかと心配をしている方もいるでしょう。ここで、少女時代は現在どうなっているのかについて、見ていきたいと思います。
少女時代そのものは解散をしたわけではありません。2020年時点では、8名のメンバーのうち5名が残り活動をしているのです。グループは存続していますので、いずれは新たな楽曲を聞ける可能性もあるでしょう。
少女時代としては、2015年を最後として継続的となるグループ活動を休止しています。そして現在はソロ活動期となっているのが現状です。今は個々での活動を頑張っているということです。
少女時代はソロ活動を認められていて、例え事務所を移籍しても『少女時代』であることを認められています。そのため、解散をする必要がないということです。実際に、少女時代の中には、ソロ活動期突入以降にSMエンターテインメントから移籍をしたメンバーもいます。
2015年以降は全体的なグループとしては活動をしていなかった少女時代ですが、復活をしていたのです。その詳細について、迫ってみましょう。
少女時代のメンバーの中の5名で、2018年に少女時代のサブユニットとして『少女時代-Oh GG!』が結成されました。ユニット名に含まれる"GG"とは、少女時代の英語表記である『Girl’s Generation』の頭文字が取られたものであると考えられます。
『少女時代-Oh GG!』には誰が参加しているのだろうかと、気になる方もいるでしょう。『少女時代-Oh GG!』のメンバーは、少女時代の中のユナやユリ、テヨン、ヒョヨン、サニーの5人となっています。
ティファニーやスヨン、ソヒョンの3名は、2017年でSMエンターテインメントとの契約が終了しているので、『少女時代-Oh GG!』には参加していません。
『少女時代-Oh GG!』は、2018年9月5日にシングル「Lil 'Touch」で正式にデビューしています。少女時代がソロ活動期に入った2016年から2年ほどの時を経ての、再始動となりました。
『少女時代-Oh GG!』は、少女時代の3名のメンバーが参加しませんでした。では、その参加をしなかったメンバーたちはどうしているのでしょうか。その点について見ていきましょう。
ティファニーは2017年でSMエンターテインメントとの契約を終了していますが、その後はアメリカにおいて演技の勉強をしながら歌手活動を続けています。アメリカに渡ったのは、彼女が韓国系アメリカ人でありサンフランシスコの出身ということもあるかもしれません。
スヨンは少女時代としての活動を終えた後は、女優になりました。2019年には2つの映画に出演していて、2020年にもドラマ『見た通りに話せ』や『それでも僕は走り続ける』に出演しています。
ソヒョンは少女時代の"マンネ(末っ子)"ですが、2019年3月にナムアクターズと専属契約を結び、女優や歌手として活動中です。ナムアクターズには、チソンやパク・ミニョン、イ・ジュンギなど有名な俳優や女優も所属しているのが特徴でしょう。
2018年にはドラマ『時間』、2020年にドラマ『私生活』に出演しています。
少女時代は、お伝えした通りに最初は9名での出発でした。しかし、後にメンバーの1人が抜けてしまうことになったのです。脱退をしたメンバーの、脱退をした経緯について見ていきたいと思います。
メインボーカルだったジェシカが、事務所側から活動を休止するように2014年9月30日に勧告されて少女時代を脱退しました。当時は、その後の彼女の処遇は曖昧なままになっていたのです。
ジェシカの少女時代脱退からしばらくは処遇が定まっていなかったものの、2015年8月6日にSMエンターテインメントより正式にジェシカとの契約終了を明かされました。ジェシカが脱退することになったのは、ファッション関係のサイドビジネスが関係しているとされています。
ジェシカは少女時代にいる時からファッションのサイドビジネスをしていて、それが脱退のきっかけになったのでした。他の少女時代メンバーからビジネスを反対されたとか、交際中だった投資家のタイラー・クォンがジェシカを使いブランドの宣伝をしたためなどと色々な原因が言われています。
少女時代を脱退後は、ジェシカはタイラー・クォンが立ち上げたという事務所『Coridel Entertainment(コリデル・エンターテインメント)』に所属しています。そして、ソロ歌手として活動しながらファッションデザイナーなどとして活躍していて、ドラマや中国映画にも出演しています。
芸能人が、自宅を公開するというのはあることです。それは韓国でも同じであり、少女時代のヒョヨンも豪華な自宅をテレビで公開しました。
2020年3月1日に放送された、韓国のテレビ番組『流浪マーケット』にヒョヨンがゲストとして登場し、私物の中古品を売り出す模様が放送されました。
番組MCらが、中古品を受け取るためにヒョヨンの仁川(インチョン)にある自宅を訪ね、海が見下ろせる豪華なペントハウスが紹介されました。豪華な家を目の当たりにして、MCも「家が宮殿みたい」などと感嘆の声を挙げたのです。
2020年4月には、その自宅を37億ウォンで既に売りに出されていると報じられました。これに、批判が殺到してしまったのです。
家は2012年に購入し、当時の価格は約12億5000万ウォンだったとして、購入に際して、9億ウォンの融資を受け、資本金3億5000万ウォンを投資しています。このマンションが売れれば、ヒョヨンが15億ウォンの利益を得ることとなることから、15億ウォンの差益が目的だと考えられたのです。
少女時代は、現在はフルメンバーでの活動は行っていないとみられています。それぞれが個々に能力を発揮し、自身の道を歩んでいるのです。それでも5名ではあるものの、『少女時代-Oh GG!』として再出発をするなど、少女時代としても活動をしていないわけではありません。
ジェシカは既に脱退をしてしまっていますが、8名はまだ少女時代のメンバーとして名前は残っています。いつかまた、8人でのカムバックがある可能性もあるでしょう。その時が待ち遠しいものです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局
韓国の女性アイドルグループであり、2007年8月に韓国大手芸能事務所SMエンターテインメントから、『また巡り逢えた世界』という楽曲でデビューしました。デビュー当時は9名編成でもありました。